2017年(平成29年)1月2日(月)
昼寝をするという娘を置いて、ふたたび市場へ繰り出してきました。
市場ではおつまみ用のチーズをひとつ。 1月2日16時、この店は閉店直前でした。
ヤギのガーリックチーズ

地下のスーパーは最悪。
ディスカウントストアなのですが、品数は少なく雑多。
それでもいくつか香辛料と、目当てだったパプリカのポテトチップスを買いました。
ホテルまでは4分の距離ですが、その通りと並行してヴァーツィ通りがあります。
鎖橋を少し南下したヴェレンシェマルティ広場から、市場までのおよそ1km。
鎖橋に近いほど賑わっていますが、市場近くのホテル付近でも、多くのレストランがあり、客引きが店先に立っています。
客引きのいない店がいいと思って見つけたAszú Étteremは、窓から見える地下店内の雰囲気がなんとなく良く見えました。

ディナーの場所も決まったので、部屋でビールとワイン、チーズでのんびり。

チーズは確かにガーリックの味はするんですが、すんごい弾力あり。
チーズと思わずに食べると悪くないのですが、買って帰るほどのものじゃないなぁ。
いい時間になってきました。
起き出した娘と先の店に行くと、中は思ったよりカジュアルでしたがいい雰囲気です。

前菜の盛り合わせ

またもやグヤーシュ

パプリカ風味の鶏肉とニョッキ
私たちの知るニョッキとは違うのですが、ハンガリー語でgaluskávalはニョッキと訳されます。

店の外観です。下の窓から店内が見えるのですが、半地下になります。

さて、食事を終えた私たち、珍しくこの寒い中、夜の街へ繰り出しました。
目当てはブダペストの夜景です。
海外で危ない目に遭っていない理由のひとつに、夜は早々にホテルへ戻っているということがあると思っています。
毎年海外で年越しを迎えているにも拘らず、まったく騒ぎを知らない。
今回もプラハで舞台を観終わったあと、賑わいを感じつつも人混みは通っていません。
時刻はまだ19時半ですが、私たちにとっては夜の街感満載でした。
ヴァーツィ通りを鎖橋のほうへいくと、イルミネーション。
人通りも多く、街はこれからという感じでした。

ここからは、ドナウ川沿いを歩きました。
車道なので人通りが少ないのですが、ずーっと王宮の丘の夜景が見えるのです。

マーチャーシュ教会もイルミネーションに煌めいています。

娘は国会議事堂まで歩いていくつもりでいました。
それならトラムや地下鉄の方法もあったのですが、予定外の行動だったので地図もありません。ドナウ川沿いには、せっかくトラムも走っているのに~
鎖橋から国会議事堂は1kmもないのですが、お店からは2.6kmでちょっと遠い。

アッティラさんの左には国会議事堂

寒さの中の川沿いの道。
国会議事堂までせっかく到着したのですが、お手洗いに行きたくなった相棒と娘。
差し当たり見届けたからいいと思う彼ら、気が済むまで見たがる私。
娘たちは「右奥に見えるクリスマスツリーまで撮ってきて~」と言い置いて、ホテルへ戻っていきました。
任命されたからにはきちんと撮らなくては。
ここには割と多くの人たちがいて、心細くはありません。
まずは、ちょっと右へ回り込んで。

それから、頼まれたクリスマスツリーも。
見た目よりもずっと高い木です。

正面はこんな感じ

川沿いを走っていたトラムは、国会議事堂まで来ると回り込んで、正面の広場の傍を通っていきます。地図さえあれば、乗ってくることもできたんだけどなぁ。
Rákóczi FerencⅡ の騎馬像も入れて。

さて。そろそろ引き上げねば。
レストランを出てから1時間も経っていませんが、20時半近くになっています。
考えてみれば、海外の夜の街をひとりだなんてちょっと危険かも。
一本中の道に入る方が、早くに人通りが多くなりそうでしたが、相棒たちと入れ違っては困ります。人気のないドナウ川沿いの車道を走りながら先を急ぎました。
心細いときのお供は電飾されたトラム。

セーチェーニ鎖橋まで戻ってくると、娘が立っていました。
近くのホテルでお手洗いへ行ってきたと。残してきたものの、やはり心配になって待っていたと言っていました。
来た道を戻って良かった。まったく危険な感じはありませんでしたけど、用心、用心。
夜景は必見です。
