ランチのあと、まだ少し時間があったので、ルーズベルト記念公園へ連れて行ってくれました。
ここは、そちらのほうのルーズベルト記念公園の模様。
ワシントンD.C.にあるフランクリン・ルーズベルト記念公園、
あいにくのお天気。
ここもサンセットがきれいに見える場所だそうです。
Oyster Bayの入り組んだところにあるので、ヨットの係留にはもってこいですね。
さすがは富裕層のロングアイランド、どこの湾にもヨットです。
振り返ると、ちょうどここが始発になる列車が出発していきました。いくつも枝分かれしているロングアイランド鉄道のひとつです。
路線図
印をつけたのは、左からマンハッタンにあるPenn station、その隣がJ・Fケネディ空港への乗換口となるJamaica、その続きに友だちの家があるHicksville、上がルーズベルト記念公園のあるOyster Bayで、この列車が出た駅です。
滞在中、朝の散歩に出掛けると、7時前には車で続々出勤していってました。
ロングアイランドは富裕層が多いとはいえ、通勤時間はそこそこかかりそうですね。
スクールバスの仕組みも聞きました。
学校ごとにバスを借り、子どもたちをピックアップしていくのですが、効率よくバスを使うために、中学生は6時半、小学生が7時半、高校生が8時半、そんな感じで巡回していくのだそうです。
このスクールバスが子どもたちを送迎している場合は、後ろについた車は、乗降時にバスを追い越してはならないという決まりがあって、登下校の時間帯にスクールバスに遭遇すると、遅々として進まなくなるようです。
黄色いスクールバス、たくさん見ましたよ。
さぁ、ケネディ空港に到着しました。
ANAのカウンターは長蛇の列。
3時間半近く前ですが、今回の予約クラスでは事前に座席指定ができませんでした。
1人で14時間なので、通路側を何とか確保したい。
チェックイン時に頼んでみたら、空いていました。良かった~
残念なことに、セキュリティーチェックでペーストをふたつ没収されました。
機内持ち込み用のスーツケースで行ったのですが、スプレッドを3種類のうち2つが液体扱いになったようでした。
服の間に挟んでいて見つからなかったひとつは、無事持って帰れました。
でも、向こうのシールはすんごいいい加減なので簡単に開いてしまうんです。
液体扱いされてもやむを得なかったなぁ。
座席はお隣が家族3人だったので、席も立たずに済みました。
起きているので声をかけてくれても大丈夫だったんですけどね。
機内映画三昧だったので、次回は映画の紹介をします。