2017年(平成29年)12月31日(日)
イタリア3日目。
マテーラの洞窟住居San Giovanni Vecchio(サン・ジョバンニ・ヴェッチオ)に泊まっています。買い出しを終えて戻ったあと、教えてもらったバルコニーへ上がってみました。2階には2部屋あるようで、バルコニーはさらに上。
おお~ 谷間にあるサッシからの眺めも悪くない。正面にドゥオモが見えます。あとであちらへも行って、上からの眺めも楽しみましょう。

後ろ側にもてっぺんに教会があります。マテーラ、教会がものすごく多いんですよね。

下の写真、右下から真ん中にかけて、ドアが5つ並ぶ建物があります。この Il Palazzotto は、すごく泊まってみたいホテルでした。

私たちが宿泊したホテルは、洞窟部分も融合されていたかもしれませんが、ほとんどが建て増して住まわれていたのか、洞窟住居を感じさせる部分がありませんでした。
一方こちらは、表から見るとわかりませんが、間違いなく洞窟なんです。ドアひとつが一部屋で、中を覗くとベッドが奥にあって部屋の雰囲気がすごくいい。ただ、ドアを開けておくと、外から丸見えになるので通る人はみんな覗いていました。
Residence&Wineryと書いてあったので入口まで近づいてみましたが、よくわかりません。他の人たちも勇気が出ないようで誰も入っていかなかったので、私たちも断念です。booking.comに多く写真が載っていたので、上のホテル名にリンクさせてあります。是非、見てください。行きたくなりますよ~
ランチでお腹がいっぱいだったので、食事は部屋で。差し入れのスパークリングワインと、スーパーで買ったミニトマト。トマトは普通サイズはいまひとつなのに、ミニトマトは美味しい。しかも人房0.5EUR(70円弱)と安くてびっくりです。

アルベロベッロで買ったお惣菜は酢漬けのイワシ・茸のマリネ・タコのマリネ。どれも薄めの味付けで美味しい。でもお腹がいっぱいで、ちょっとつまんだだけ。

パン屋さんで買ったお菓子も味見しましたが、見た目よりも柔らかくて素朴な味。やはりこれはクリスマスのお菓子で、プーリア州のカルテッラーテ。バラの形に作られているんですね。元の生地はパスタと同じみたいです。

20時を回りました。いつもなら、こんな時間から出掛けることはありませんが、マテーラは陰鬱さはあっても、危険度はまったくありません。まったり寛ぎたい娘を置いて、夜の散策です。
さっき行った道を上がっていけば、どこか見渡せる場所があるはず。おお~ あった、あった~

ドゥオモ広場を挟んで派手な電飾があって気になったのですが、入れるような気配ではありません。あとで調べると、ホテルでした。

ドゥオモの前がちょうど展望台になっていて、ホテルの方角を見渡せました。おお~ マテーラの夜景だ~

来た道を戻らず、ここから適当に降りていくと、簡単にホテルへ辿り着けました。案外、突き当りになることもないので、散策しやすい。こんなに月明かりが美しいのに、まったりしている娘、もったいないなぁ。
毎年そうなのですが、日が変わる前にさっさと眠りに落ち、カウントダウンの賑わいは、朝方まで騒いでいる人の声で起こされるぐらいなのですが、今年は花火の音で目を覚ましました。あちこちで花火が上がっているようで、ホテルのすぐ前の道でも音がします。ドアを開けたら飛び込んできそうでちょっと怖いぐらい。
でも、いつまでも続くので、ちょっと開けてみました。わぁ~ きれい~ もっと早く見ておけばよかった~と思ったところで終わってしまいました。2018年の幕開けです。

