2018年(平成30年)1月1日(月)
イタリア4日目。
マテーラの洞窟住居San Giovanni Vecchio(サン・ジョバンニ・ヴェッチオ)に泊まっています。軽く食事をしてから、きのう夜景を見ていない娘を案内します。夜の道を歩くと、早朝の街灯の様子がわかるので、明日の参考にもなります。

夜のマテーラの方が明かりも点いて、人の気配が感じやすいかも。

高台のチヴィタ地区まで上がってしまえば、廃墟の気配もありません。

ぐるっと高台に囲まれたところとは一線を画し、谷へ向かって広がる洞窟住居群は、本当に不思議な場所です。そして、ローマを離れて以来、危険な雰囲気を感じる場所はありません。

壁にある扉からも階段が見えます。降りてみたいけど、もしや誰かの家の玄関へ続くっていうこともあるかも?

行ってみたいけど諦めて、きのうとは違う道からドゥオモ広場を目指します。

このオレンジ色の灯りって、いいですよね。柔らかくて、町に温かみを与えているなぁと思います。冬なので余計に感じるんでしょうかね。

ドゥオモではミサをしていることも多かったのですが、今は入れそうです。

入るときは側面から。人も多いです。

中へ入ると、外の簡素な姿とは違って、なかなか豪奢です。数多く教会のあるマテーラで、中へ入ったのはここだけでした。

ドゥオモ広場から眺めてみると、案外使われている建物も多いかもしれません。マテーラには夜が映えます。

チヴィタ地区からサッシ地区へ降りる道のひとつは、こんなところにもあります。ここを潜るだけで、洞窟住居だけの世界に入ります。

ホテルへ戻ると、一瞬雲が晴れて、月が顔を覗かせました。

最後に、バルコニーへもう一度上がってみました。見下ろすと、このホテルが塀で遮断されている様子がわかります。階段下に見えるドアを開け、建物内部に入って左側に私たちの部屋があります。

階段をもう一つ上がると二部屋あります。

さらにその階段を上がったところがバルコニーです。

この建物への入口は他にもあったようなので、そこそこ部屋数はあるようでした。テラス付の部屋もあります。季節が良ければバルコニーへ座って、ずーっと眺めていたい場所でした。

二晩あったのに、食事もできなかったマテーラ。明日早くに出発します。イタリアはここで離れ、ミュンヘンへ向かいます。