2018年(平成30年)1月28日(日)購入
ここんとこで、イチオシがこのお酒!
日本酒屋さんで選んでいたところ、こんな説明が聞こえてきました。
「このお酒は、全国で13店舗しか卸されていないお酒です」
限定品って、やっぱり魅かれるでしょう?
この冬、大のお気に入りの【大信州】とともに買ってしまいました。
(大信州は撮るのも忘れて飲んでしまいました)
純米吟醸生原酒 無想【厳雪】
原料米 岩船産越淡麗100%
精米歩合 55%
アルコール度数 15度
製造年月 30年1月
3,142円(税込)
村上市の酒屋さんの紹介には、以下のとおり書かれていました。
大洋酒造の営業マンだった平田州氏が、初めて副杜氏として醸したお酒です。「爽やかな香りと旨みを持する低度数原酒、キレが良く一杯だけでなく二杯三杯と続く酒質」を理想として、3年間での完成を目標に平成27年から造られています。3年目の新酒第一弾は、中取り直汲み生原酒。爽やかなジューシーさとほのかに残るガス感が特徴です。
この平田氏のプライベートブランドのように出されているお酒だそうで、
大洋酒造のHPにはこの【無想】の案内はどこにもありません。
このお酒、その【大信州】も霞むほど、美味しいお酒でした。
スパークリングはやっぱりスパークリング。
飲みやすさや、目新しさは抜群なんですが、旨みという点では劣るのでしょうか。
生原酒の割にアルコール度数が低めですが、飲みごたえ充分。
というより、ものすごく旨みを感じるとでもいうのでしょうか。
アルコール度数が低いと物足りないなんてことは、決してないのだと知りました。
1月25日発売だったそうですが、私の購入は28日。
運良く出会えました。