英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

長野県松本市 大信州酒造【大信州】

2018年(平成30年)1月28日(日)購入 
 
再三、大信州純米吟醸スパークリングに魅せられた話は書いています。 
この大信州のどれかが、いつも行くお寿司屋さんにも置いてありました。
ところがその価格、1合5,000円!
 
その話を友人にしたところ、
 
「若いおねーちゃんを連れて行ったときに、いい格好して頼むお酒ってことよ~」
 
ほぉ~ 高い値段をつけるってのは、そういった意味もあるってことですか。
 
 
でも、大信州の何だったかが気になりまして、酒屋さんへ行って参りましたが、
そこまで高いものは見つかりませんでした。
生酒ばっかり見ていたからかなぁ?
 
飲食店では定価の3倍ぐらいの値をつけると一般的には言われているので、
720ml20,000円ぐらいの限定品なんでしょうか。
 
どっちみち買えるような価格ではありません。
スパークリングではない大信州も飲んでみようと選びました。 

 

 純米大吟醸生原酒【仕込二十九号】

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  原料米 長野県産金紋錦100%
  精米歩合 49%
  アルコール度数 16度
  製造年月 30年1月
  4,428円(税込)
 
ほぉ~ 49%ですか~ 贅沢っ
 
私以外には大好評なんですが、どうも私は一緒に買った無想から抜けられなくて。
応用力がないんでしょうかね~  
今は【無想】が終わって、このお酒だけになったので、集中して味わっているところですが、この高めの値段に見合うだけの味がわからない
 
前にも件のお寿司屋さんで【宗玄】にいたく魅せられたことがあったものの、探し当てたあとは、そのときほどの感動はなかったので、肴とのマリアージュなんでしょうか、難しいなぁと思っています。