2018年(平成30年)6月1日(金)
なにげなく検索してみると、神奈川県南足柄市にある、かつて宿泊を検討した場所でした。さらに見てみると、泊まりに空きあり。しかも、最寄り駅からの送迎もあり。思わず行って参りました~
到着後、初めて知ったことには、温泉の入浴時間が10:00~21:30。今から食事してそのあとだったら、1時間入れるかどうか。翌朝はいくつか計画があったので、場合によってはそれのみで温泉に入れる機会はなくなってしまいます。
とにもかくにも、食事の最終スタートは19時なので、即いただきましょう。
先付 蒸し鶏煮凝り黄身酢
刺身代わり かじき生ハム
蓋物 茶碗蒸し
焼き物 太刀魚のバター焼き 野菜色々
煮物 枝豆真丈 鴨団子 海老
ちょっと慌ただしくはありましたが、そこそこ、美味しくいただきました。
なにしろこのプランは1泊2食付12,000円という安さでありながら、宿泊日の10時から温泉の利用が可能。翌日もチェックアウトの11時以降21時半まで滞在でき、最長滞在時間は35時間半という、使いようによってはお得感満載のプランなんです。
部屋は、どうやら私の泊まった部屋だけが露天風呂のない部屋のようでした。直前だったから仕方がないですよね。普通のユニットバスがありました。
その代り車いす対応の部屋でベッド4台というこの広さ。
奥のソファーの向こうから庭へ出ると、椅子も用意されています。
しかし、予想外に雨が降り始めていました。
食後、それでもゆっくりと露天風呂につかり、部屋へ戻って持ち込んだ日本酒を飲み、それはそれでゆっくり過ごせました。でも、緑豊かな施設の様子を見たいですよね。
翌日は、桜エビ漁もそろそろ終わりなので由比へ足を延ばすか、せっかくなのでこの近くにある天狗伝説のある曹洞宗「最乗寺」へ出掛けるか、はたまたここでゆっくり滞在するか、朝、目覚めてから決めることにしました。
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