英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【Stay home】それでも徐々に再開中。そのひとつが英会話。

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新型コロナウィルスの第2波が、年末にもやってくると言われていますね。

でも、いったい第1派はいつ収まったと言えるんでしょう?

私は収束しないままに、そのフリをしているだけが現状と、なお思っています。

これ以上、給付金も出せないから休業要請は無理というだけなのでしょう。

 

その理解のもとにいる私でも、徐々に行動は広がっています。

 

まず、オープンハウスに行ってきました。

地域に根差した工務店と思って頼んだ大規模リノベーションも、実は姑息な悪徳業だったと気づいたのが10年も経ってからだったという話を、先週書きました。 

fuwari-x.hatenablog.com

今回、新たな業者でプチリフォームをしようと思ったものの、その手抜き工事の古家に、さらに費用をかけるのはどうだろうかというお話で、建て替え or 別の場所に新築する参考に、その業者が建てたお宅のオープンハウスに誘われたのです。

 

仮住まいして建て替えよりも、新たな土地に新築のほうが都合がいいので、土地も見に行きました。こちらは、候補地の住所を問い合わせ、くるっと自転車で回れば終わり(笑

 

でも、これ以上、家に費やすのは無理ということが、行動を起こしたことではっきりと自覚できてきました。

新たに家を建てても100%満足できるはずはないだろうし、そのうちそっと家を建てる話はなかったことに気持ちを閉じていこうと思っています。

 

さて。もうひとつ起こしている行動が英会話。

教育訓練給付コースなので、再開されたら行くしかありません。

ZOOMで受けることもできますが、家族のいる家では恥ずかしいので通っています。

時間があればあれもこれもしようと思っていたのに、結局何もしなかったのでほとんど振出しに戻ってしまっています。しかも、マスク付きに透明なビニールシート越しなので、なかなか聞き取りにくいです。でも、通い始めるとやはりモチベーションが上がってきますね。

 

特に講師のひとりにとても刺激を与えてくれる人がおり、週2で受けようとしています。なんと私の長男と同じ歳という講師ですが、なんと上手に導いてくれることか!(なんとなく、感嘆文調)

 

まったく話ができない私にもめげず、次々質問を浴びせかけ、自分の語彙力のなさに疲れて適当に相槌でごまかしていれば容赦なくダメ出ししてくる彼に、最近、ちょっと負けてられん!とファイトが湧いてきています。

というのも、彼とのレッスンは1年前、彼の転職で終了しています。なかなかあそこまでアグレッシブな講師には出会えずにいたところ、今回の新型コロナウィルスでまさかのレイオフを受け、彼は失業。講師業に戻ってきたのでした。

 

きっと、彼ならばまた次の道を見つけることでしょう。でも、ちょっとでも上達を見せたい。受けて立つぞ!と思う私なのでした。

 

最後に6月末の感染者数です。

南アフリカ共和国から来た講師によると、毎日千人ずつ増えているとか。

中南米の感染拡大も深刻ですね。

これで第2派?いや、繰り返しますが第1派も終わっていないと思います。

無関心が最大の脅威。皆さま、充分お気を付けくださいませ。

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