2022年(令和4年)1月8日(土)購入
また溜め込まないうちに、日本酒の記録を少し残します。
今年初めの日本酒は東力士(あずまりきし)。4度目の登場ですが、展開するシリーズが違うため、同じものを飲んだことはありません。
【東力士】純米吟醸伊勢光 どすこい無濾過生原酒速詰
原料米 酒母・麹 栃木県産五百万石 / 掛け米 伊勢光
精米歩合 55%
アルコール度数 17度
日本酒度 -5.5 酸度 1.8
製造年月 令和3年12月
2,992円(税込)
販売店の紹介には、以下のとおり書かれていました。
平成元年。伊勢地方一帯を二度の大きな台風が襲いました。他の水田と同様に、神に捧げるお米を作っている伊勢神宮の『御神田』でも多くの被害を受け、収穫間際の稲がなぎ倒されてしまいました。そんな中、黄金に輝く二株の稲が立ち上がったのです。
この稲のDNAを調べた所、過去のどの品種にも該当しない偶然に生まれた新種である事が分かったのです。この奇跡のような米は、後に宮司さんにより『イセヒカリ』と名付けられました。
このイセヒカリを掛け米にしたお酒です。