2022年(令和4年)12月
今年最後のお出掛けは、やっぱり安曇野。これで3度目です。まだまだ訪れる彼の地でいい宿を見つけたいもの。評判の高い2軒をピックアップし、今回はその2軒目「なごみ野」へ向かいます。
特急あずさに乗って松本へ向かいます。列車のお供はやっぱり必要。燻りほや。クセのある味で有名なほや、初トライでしたが案外いける。

なぜか押寿し系はつい買ってしまいます。小鯵、中鰺、小鯛の3種。

紙コップを忘れたので、アルコールは特急車内で買い求めました。キオスクだとコップを置いていないのよね。持ち歩き必須です。もしくはmyおちょこ、ね。

2週間も空けずに来ているというのに、すっかり松本駅の様相は変わっていました。雪かきの跡が残っています。

車内で食べたけど、夜まで時間が空き過ぎるので軽くおそばを食べましょう。駅ビルに入っている榑木野(くれきの)。10数年前に来たときにも入ったことがあります。

店内は混んでいましたが回転よく、さほど待ち時間はない模様。

壁には干支のお皿が飾ってあります。山小屋風の店内の雰囲気は、昔もこうだったような。

回転がいい理由のひとつは、このタッチパネル式オーダー。会計もここで行ってからレジでお支払いするシステム。

ずらりと日本酒。さすがは長野。

頼んだのは、普通の盛りそばとくるみだれのおそば。くるみだれは半分こしました。濃厚なナッツのお味もなかなかなもの。

食事のあと駅ビル地下へ行くと、お土産物店には日本酒でもワインでもずらりと揃っています。




一応、そこからミニボトルワインと馬肉のひとくち燻製を購入し、電車に乗りに行きます。

松本に到着した折り返し信濃大町行きの電車には、雪が積もっています。そりゃ、松本に積もっているんだから、大町はさぞすごいでしょうよ。

道中も、雪による曇天で前回のように安曇野の山々を望むことはできません。

後方に常念岳が見えるはずなのだけど、こうなったら何が何だか。覚えたはずの山の記憶も自信がなくなってきます。

所用を終え穂高駅へ行くと、宿の送迎バスがお迎えが待ってくれていました。この日のお宿「なごみ野」へ向かいます。前回の「にし屋別荘」とは徒歩5分ぐらいの場所。
見るからに雰囲気のいいお宿です。全15室のはずですが、広い敷地にいくつもの棟が見えました。

表には正月飾り。クリスマスはすっ飛ばしなのね。

中へ入るとすぐラウンジで、赤々と薪ストーブが燃えています。チェックイン直ぐの時間だったので、館内がかなり冷えていました。

手前の長椅子に座ってウェルカムジュースのりんごジュースをいただきます。さすがは長野。おいしい・・・

寒々とした外の景色。スタッフさんが「明日の朝は景色が一変するかもしれませんよ」とおっしゃっていました。まさか、雪?
松本では雪が積もっていましたが、穂高から宿にかけてはありませんでした。山との位置関係によるちょっとしたことで違うんだそうです。このあたりはそう積もらないのだとか。

ラウンジスペースから振り返ると入り口脇のフロント。

その前をまっすぐ行くとお食事の各部屋。そして手前側にお土産物が売っています。

お土産物は二手に分かれていました。こちらが工芸品やお菓子などが置いているメインの方。

ワインをはじめ、長野の特産品が充実しています。客室数15部屋の規模の割に品揃えがいい。

もうひとつが、館内で使っているコスメ類や作務衣なども置いてあるコーナー。

お値段が手ごろでセンスもいい。メイド イン ポルトガルやペルー。

初めてでも和めるお宿、それが「なごみ野」かなと思います。スタッフの物腰も穏やか。押し付けがましさもなく居心地のよい雰囲気にあふれていました。