2023(令和5)年4月15日(土)購入
酒飲みが多いと名高い高知で一升瓶を探しました。ひろめ市場では美丈夫しかなかったので、違うものを求めで地元の酒屋へ。でもねぇ、商売っ気がないというか「おススメの銘柄はよく聞かれるけれどわからない」と言う店番の女性。
仕方がないので生酒縛りで聞いたうちの3本から、見たことがなかったこちらを選びました。
【無手無冠】鬼辛 本醸造原酒
精米歩合 70%
アルコール度数 18.5度
日本酒度+10
2,814円(税込)
製造年月 23年2月
でも、本造譲で好みに合ったものはそう出会わない。しかも高知のお酒は辛口が多い印象だけれど、これは「鬼辛」と記してあったとおり、その中でもかなりの辛口でした。生原酒を飲んでみたかったな。
ラベルの文言は以下のとおり。
原酒ならではの濃厚な中にも、キレのあるフレッシュな飲みごたえ。
甘みを残さないように十分に発酵させて最高の辛口に仕上げました。
「冷や」でご賞味ください。