英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【シンガポール】羽田空港第2ターミナル国際線 ANA LOUNGE+ビジネスクラス搭乗記

2024年(令和6年)7月11日(木)

 

夏休みに予定していたヨーロッパ行きから、特典航空券でシドニー往復に変更することになり、ダイヤモンド会員継続のためのプレミアムポイント稼ぎにシンガポールへ飛ぶことになりました。前回は初潜入の第2ターミナル国際線ANA SUITE LOUNGEの様子を書いています。

fuwari-x.hatenablog.com

 

時間があり余っていたので、ANA LOUNGEにも寄ることにしました。ここだって、かつては憧れの場所だったんだよ。第2ターミナルのANA LOUNGEもいろんな座席のパターンがあり、だだっ広い。

 

慣れ親しんだANA LOUNGEは、やっぱりなんとなく親しみがあります。第2ターミナルのラウンジはまだ新しいので、3,4回目かと思うのだけど。

 

スパークリングワインがあれば、私はそれでいいしね。

 

屋台風ソース焼きそば

 

たこ焼き どんなクオリティだったんだろう。大阪人なので期待できないと思ってしまったのだけど、食べてみればよかった。

 

鶏から揚げ&ポテト

 

国内線では食べるけど、もろに炭水化物のこのコーナーはいつも素通り。

 

サラダコーナー SUITE LOUNGEに比べて種類は少ないけど、これはこれでいいと思う。

 

この日のデザートは杏仁豆腐プチシュー。サンドイッチは2種類あったと思います。

 

で、炭水化物は素通りと言いながら、麺類は食べちゃうんだよね。

 

私はきつねうどん

 

相棒はとんこつラーメンを食べています。サイズも小さいので助かる。ANA SUITE LOUNGEANA LOUNGEの差は歴然とあるけど、こうやってラウンジに入れる限りはダイヤモンド会員じゃなくてもやっていけるかな。ダイヤモンド会員のあいだにオーダーメニューは制覇したいな。

 

時間はまだ早いけど、すっかり飽きてしまってゲート前までやってきました。優先搭乗ももダイヤモンド会員だとほとんど並ばなくていいね。

 

ビジネスクラスの座席は毎度真ん中の2席。でも、次回は窓際を初めて予約してみました。近々アップします。

 

マットとブランケットは使わずじまい。枕、スリッパ、ヘッドフォンとアメニティがセットされています。

 

東南アジア便は行きしかアメニティがないんだよね。前と同じ中身だとすれば、歯ブラシアイマスイヤープラグマスクの4点。コスメはなし。

 

メニューを見て予定を立てます。夜中発だから黙っていると朝まで何も出ないんだよね。

 

アルコールは農口尚彦研究所から獺祭に移行していました。そしてもう1種類が岩手県最古の酒蔵菊の司酒造

 

私は相変わらずのシャンパン。

 

アミューズ ANAオリジナルスティック ●砂肝とチーズオリーブ

私、素朴なこのオリジナルスティックが好きです。砂肝とチーズオリーブも特筆する帆のどのことはないのだけど、なんとなく好みに合う。この後に続く機内食よりも、ポーションが小さいためか楽しみにしています。

 

赤ワインに移ります。

 

いつも何杯飲んでいたのだろうと思ったので、飲むたびに撮ろうと思ったのだけど、2杯分しか写っていません。そんなはずはなかろう(笑

 

それでも、その他はなにも注文はすることなく朝食の時間になりました。タンドリーチキンのサンドイッチチキンとマッシュルームのカレーとか、一風堂ラーメンもあったんだけどな。

 

やっぱり、和食を注文しています。暗がりで撮っているので画像はいまひとつ。

前菜 ●とうもろこし豆腐 もろこし餡 ●海老蓮根揚げ ●シシリアンルージュ甘酢漬け 酒粕チーズカステラ

 

主菜 ●牛玉葱豆腐煮 ●俵御飯

この牛玉葱豆腐煮が美味しかったんだよね。どこかでも食べたような気がしたのだけど、単に普通の和食だから勘違いしていたみたい。甘めだけど食べたい味だったわ~

 

デザート フルーツ

 

シンガポールまでのフライト7時間はあっという間。ただ、機内で入国に必要な手続きをしていないことに気づいたのでした。最近は、デジタル化が進んでいろいろ変わってきているんだよね。降機後にwi-fiが繋がったらしなくちゃ。