英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【オーストラリア】ゴールドコーストからMt.タンボリンへのワイナリーツアーに参加

2024年(令和6年)8月8日(木)

 

夏休みはオランダ、ベルギーへ再訪しようと計画していたのですが、1ヶ月前にシドニー往復の特典航空券が取れてしまいました。せっかくなので、キャンセル料を支払い急遽オーストラリアに行先変更。前回はゴールドコーストで食べた2度の夕食の話を書いています。

fuwari-x.hatenablog.com

 

話は前後しますが、ゴールドコーストに泊まったのは、世界遺産ラミントン国立公園で散策するなどのツアー参加がしたかったからでした。でも曜日がうまく合わなかったのでベルトラから離れて検索すると、マウント・タンボリンでのワイナリーツアーを見つけることができました。初のGetYourGuideからの予約です。迎えの場所と時間は前日にSMSで通知されるので、リコンファームのハードルもなく助かります。

 

催行会社PINEAPPLE TOURSのロゴ付きバンでのお迎えです。同じホテルの子連れのお母さんと同乗したので、ちょっと疑問でした。だってこれ、ワイナリーツアーだよ?もしかして、Hop on Hop off利用の人かな?GetYourTours利用の難点は、日本語が自動翻訳されていて詳細は英語原文で確認しなければなりませんでした。でも、同じようなツアーがいくつもあるので、私にも思い込みがあったのですが、これまでツアーに参加してきて初めて大弱りすることになりました。

 

その後、老夫婦と女性をピックアップしました。どうやら老夫婦と私たちがワイナリーツアーに参加し、あとはHop on Hop offとしての利用だったようです。でも、私たちには一切ガイドが話しかけてこないので、事情がまったく掴めません。1軒目のCedar Creek Wineryで停まりましたが降りろとも言われません。

 

建物の最初のドアからガイドは入っていきました。老夫婦はトイレです。あとの人はここで次のお迎え時間を聞かれていました。Hop on Hop offといっても循環しているのではなく、予約しておかないといけないらしい。難しい利用方法だわ~

 

何をすればいいのかわからない私たちはとりあえずバンを降りました。

 

裏手には散策路があります。そういえば、国立公園の熱帯雨林を散策するツアーも検討したな。Hop on Hop offの人たちはここが目当てなのかしら。私たちもここを散策するツアーだったっけ?ますます不安です。

 

楽しめそうだからできれば歩きたいけど、このツアーはそんな内容じゃなかったはず。どうすりゃいいんだろ。

 

聞かないのも悪いのですが、せめて車を降りたら私たちにも話しかけるよね?老夫婦ですら困惑した様子で立っているので仕方なく待っていると、しばらく経ってやっとさっきのドアから迎え入れてくれたのが試飲会場。1人で入らないで「どうぞ」ぐらい言って~

 

ガイドはいまひとつですが、試飲はとても楽しめました。試飲の仕方やそれぞれの特徴をわかりやすく説き、実に8種類も飲ませてくれました。翌日もワイナリーツアーに参加するのですが、ここの30-40AUDの価格、少し記憶に留めておいてください。

 

最後の方の飲み比べは貴腐ワイン。老夫婦はニュージーランドからの旅行中で、貴腐ワインのポピュラーなデザートが話題となったときに私にも教えてくれたのだけど、アイスクリームに熱々のワインをかけるんだったかな。聞いたときはカルーアミルクのイメージが残ったっけな。

 

購入するならネットからの方がいいわよとの助言。今、買ってしまうと催行会社に10%が渡るからって(笑

 

試飲が終わったら、ワイナリーの葡萄畑などを車でぐるりと回ってくれました。なにやら有名人が挙式したという教会もあったよ。

 

そしてもう1ヶ所連れて行ってくれたのが、ゴールドコーストの街を望める場所。でも、遠すぎてまったく撮れていません。自分でも何の写真だろうとしばし考え込んでしまいました。真ん中あたりに高層ビル群がちらりと確認できるのだけど。

 

次のワイナリーはWitches Falls Winery

 

実がたわわに生っていましたが、こうしてみると判別が難しい。丸っこいのが上部や右に少し確認できるかも。検索するとPacific madroneがヒットしましたが、それだと実はベリー状の房だったので、ちょっと違うかな。

 

屋内にも椅子がありますが、試飲は外でした。

 

葡萄畑のそばでのんびり試飲です。今回の試飲の特徴は1杯ずつの間隔がとても長く、10分以上経過しててから次を注いでくれていました。

 

ツアーのプレミアムコースにしておけば、チーズがついてくると書かれていました。ランチ付きのコースだったので多過ぎるのではないかと外したのですが、なんと2人で200gのチーズ丸ごとの提供!老夫婦がシェアしましょうと言ってくださったので小さく2切れほどいただいたのですが、彼らはふつうに全部食べ切っちゃうペースでした。すごいわ。

 

こちらでも試飲は全部で6種類。充実です。それにしても、予約時にミネラルウォーターは配らないけど水を汲める場所が各地にあるから水筒を持ってくるように注意書きがあったのに、教えてくれない。飲み過ぎちゃうよ。

 

3軒目のワイナリーがMASON WINES。ランチもいただきます。

 

試飲会場は屋内とテラスとがあり、どちらでも可。

 

外の雰囲気が気持ちいいので、こちらでお願いしました。

 

紫外線を気にしないのであれば、さらに外でもいいぐらい気持ちのいい場所です。試飲はやはり6種類ぐらいしたと思います。

 

そのあとがランチ。まずは前菜盛り合わせです。オリーブやズッキーニのマリネ、かぼちゃのパテやチーズなど彩りも美しい。

 

パンも美味しそうだったのだけど、すっかりお腹がいっぱいだったので、ガイドにも勧めて食べてもらいました。

 

プレミアムツアーの老夫婦はワインがついていました。私たちはボトルで頼みます。

 

34AUDShirazを頼んだはずが、会計のときに49AUDShirazと間違っていたと請求されました。勘弁して~ 4,800円は高くないかもしれないけど、そのつもりで飲んでない(笑

 

メインは3種類から選びます。老夫婦と同じ取り合わせでした。

Salmon Pan fried salmon fillet with mountain avocado salsa, herb oil and crisp broccolini

 

Hand Rolled Pasta with tomato basil sugo and parmesan

どちらもとても美味しかったです。他にはChicken SupremeCrispy Nuendorfs Pork Bellyが選べました。プレミアムツアーにしておけば、ワインのお代わりも入れてもらっていたので、よほどお得だったと思います。

 

さて。問題はここからでした。ツアーの英語原文を見れば書いてあったのですが、このツアーはここまでで、午後からはHop on Hop offの自由行動だったんです。老夫婦が教えてくれて、私たちは蒸留所へ連れて行ってもらうけどいかが?と言ってくださったので便乗しました。

 

このTamborine Mountain Distilleryに行くツアーは多かったので、てっきり私たちも含まれていると思っていましたが、選んだツアーでは単におススメの箇所として記載していただけだったようです。

 

10AUDずつを支払って試飲に参加します。

 

店内には果実酒も満載。美味しそう~ 素敵!!!

 

ずらりと並んだリキュールやスピリットなどからの試飲です。

 

メニューの中から、やはりここでも6種類ぐらいは飲んだかと思います。

 

その一部がこちらのLEMON MYRTLE VODKA。どれもアルコール度数はかなり高く、これなども40%ですが、美味しい~ アブナイ~

 

雰囲気のいい店内。愛想のいいスタッフ。いいお店です。

 

しかもワイナリーでもそうでしたが、試飲の量は決して少なくありません。ワインであれば各80ccぐらいは飲ませてくれるし、リキュールもこれぐらいの量でした。だからアルコール好きなら大満足できるツアーです。

 

お別れ時にも素敵な笑顔のスタッフ。ちなみに、各ワイナリーは徒歩10分の距離、そして蒸留所へは車で4,5分のところに位置しています。

 

この醸造所の界隈はレストランやお土産物や産などが集まっている場所だったので、もうしばらくHop on Hop offを利用できる時間的余裕があったなら、1時間ほど過ごせたと思います。

 

私たちはどうやら20分ほど時間が与えられたようで(とにかくガイドは私たちに話しかけてこない)、少しばかり散策しました。老夫婦はまだアイスクリームを買っていたわ。

 

時間が与えられたのは、行きに同乗していた母娘のピックアップ時間待ちだったよう。ここにもワイナリーがあるので、まだ飲めたのかも(笑

 

そんなわけで、さっぱり訳が分からないまま参加するハメになったツアーでしたが、類似のツアーはいくつもあります。英語が問題ない場合は積極的にHop on Hop offを利用して午後を過ごすと楽しめるし、私たち程度であればしっかり行先が固定されたツアーを探してみてください。現地を知った今となっては、このあたりに泊まれたら楽しいだろうなという雰囲気でもありました。