ふるさと納税はつい取り忘れてしまうのですが、リピしているものもいくつかあります。
ヤマシン(西岡鮮魚店)はふるさと納税だけでなく、直接取り寄せもしたことがあります。2年前に定期便を取り寄せたとき初鰹があまりに美味しかったので、今年はその時期なるのを待って冷凍ではなく、わら焼き冷蔵のものを選びました。
この大きさで337gと386g。小さいのかと思っていましたが、なかなかのボリューム。翌日の鰹丼に回さないと食べきれませんでした。
ちなみに、高知市(14,000円)や高知県黒潮町(20,000円)にもふるさと納税をして鰹をGETしています。高知市はトロ鰹タタキ(300-400g)とうつぼのたたき(200g)のセット、黒潮町は土佐藁焼鰹たたき(4-6節)と天然ぶりたたき(5-8節)でしたが、いずれも美味しかったです。やっぱり鰹は高知です!
ふるさと納税額13,000円で2kg。訳ありなので安い。果たして美味しいのだろうかと疑心暗鬼だったのですが、少しシミがあるだけで果肉は絶品。4つも食べられて幸せでした。
リピしてがっかりしたものもご紹介しておきます。ふるさと納税額12,000円で5kgの訳あり家庭用ラ・フランス。8日到着で17日が食べごろと書かれています。
一気に食べごろになっても大変なので、11日と12日に剥いてみました。するとこれ。不良品があるのも見込んでの数というのは理解しています。でも家庭用とはいえ、ここまでひどいと評判を落とすと思います。毎度、戦々恐々で剥いています。危なそうなものから、食べごろを待たず、すでにジャムやコンポートにしました。
同時期に届いたみかん3kg+90g(傷み補償分)は、1個傷んでいましたが、とても美味しくいただいています。ただし、完熟なので食べるのに忙しい(画像は全量ではありません)。
こちらはふつうに取り寄せています。食べログで何度もピザ百名店に選ばれているPizzeria Bakka M'unicaの冷凍ピザを注文しました。
耳の部分をしっかり濡らしてから焼くなどの注意点はありますが、美味しく仕上がります。ただ、ピザはやっぱりお店のほうがいいかな。当時は一休.comから取り寄せられましたが今は扱いがなく、オンラインストアからの注文になります。5枚3,980円~というお求めやすさなので試しやすいです。
残念ながらHPがないので、直接電話するか扱い店から購入する必要があります。この醸造店がたびたび訪れている松本市にあると知ったのは、4月に初めてダイヤモンドステータスで那覇へ飛んだときの機内誌「翼の王国」でした。
信州伊那の酒文化いたややおおさかやでは左の天然醸造醤油、いそべ酒店では右の木桶仕込みが購入できます。
いずれも表記は「うすくちしょうゆ」となっていますが、ふつうに使えます。3種類醸造しているようですが、最安値は買ったことがありません。価格は送料などの関係で扱い店でばらつきがあるようです。こちらが最上位のもので1,901-2,138円。
普段使いにもお手ごろな一段下が、いそべ酒店価格で1,350円。いずれも原材料は同じですが、醸造期間などに違いがあるのだと思います。大豆はできるだけ長野県産を使用しているとのこと。いずれも保存期間中にも熟成していくので、味の変化があります。
最近は味醂や酢も取り寄せています。味覚には自信がないのですが、できるだけ従来の方法で仕込んでいるものを探しています。
催事場で見かけたお店です。鰤のたたきが気になって購入しました。ふるさと納税で鰹と鰤のたたきを選んだのは、このお店の鰤のたたきが美味しかったことにあります。
ひとつ200g2,000円ぐらいです。たびたび買うにはちょっと高いかなと思っていたので、ふるさと納税で扱っているところがないか探したのでした。
このほたるいかの金沢醤油漬け(1,080円)がめちゃくちゃ美味しかったです。生臭さがなくて、塩味も控えめ。
ただ、加賀五彩漬(864円)は失敗でした。大根が中国産なの。加賀って書いているなら、こういうのは止めてほしい。