2024年(令和6年)12月6日(金)
宮古空港から30分、宮古島南海岸沿いに140万坪という広大な土地を開発して造られたセブンマイルズリゾートは、オフィスコーヒーをはじめ、オフィス、リゾート、教育、飲食、不動産等多岐にわたる業界に進出しているユニマットグループの南西楽園リゾートの経営です。この大規模リゾート業がコロナ禍をどう乗り切って、好調を維持しているのだろうとあれこれ考察してしまった今回の滞在、結論からいくと大満足でした。
到着後すぐにクラブラウンジのカクテルタイムになったので、部屋へは夜になってから入っています。数日分の画像が前後しますが、まずは部屋からご紹介します。
セブンマイルズリゾートにあるホテルの数は8棟。前回のANAインターコンチネンタル石垣リゾートと同じく一度行けばわかるのですが、事前にはわかりにくい。私が泊まったのはシギラミラージュで3棟あり、この建物がいわゆる本館と呼ばれるベイサイド。チェックインはベイサイドまでお越しくださいと書かれていたのですが、他にシギラベイサイドホテルアラマンダというホテルもあるので、わかりにくい。

シギラミラージュのうち、プールヴィラプレミアに一休.comを通して予約しました。でも、予約サイト上では部屋の違いとしてしか認識しにくいので、同じホテル名で複数の棟があることまではなかなか読み解けません。プールヴィラプレミアの全室とミラージュフロアがクラブフロアのようです。

本館からゴルフコースを挟んで向こうに見えるオレンジ色の屋根がある場所がプールヴィラプレミア。

チェックインの説明では、専用カートが無料で使えると言われたのですが、私たちは免許を所持していません。送迎もお願いできますが、歩くと本館からは15分かかると言われました。こりゃしまったな・・・というのが第一印象。

送迎車では一般車両用の道路を通り、かなり遠回りするので5分以上かかります。そりゃ徒歩だと15分はかかると思っていましたが、実際には専用カートが通る道を利用するので5分程度でした。フロントスタッフも、歩いてみたほうがいいと思うよ。

相棒は免許を持っていたのですが、視力が維持できなくなって手放して久しい。最近まで更新だけはしていたので、今回ばかりはあのままま置いていたらよかったねと言っていました。

今回の部屋は171室。広大な敷地内を自由に動けるはずが、毎度送迎をお願いするなんて不自由だよね。

しかも繰り返し雨が降っていたので歩いての移動も難しく、よく調べずに予約したことを本当に残念に思っていました。

2階の場合は、シーサーの迎えてくれる専用ポーチ付きの部屋。別荘みたいでいいよね。

部屋に入ると格子のドアがあり、手前で靴を脱いで入ります。

傘は各部屋だけでなく、行く先々の建物すべてで用意されていました。スリッパはふかふか。3日間じゅうぶん耐えうる仕様です。

格子のドアを入って振り返ったところ。

上下セパレートのパジャマとフード付きのパーカーが用意されています。でもね、見えないけどゴキジェットも置いてあった。私、もっとも苦手な生き物です。そうだ、南国へ行くとそういう危険もあるのだったと思い出す。

玄関から入ってまっすぐのところにある小上がりのスペース。家族4人で泊まる場合は、ここに布団を敷くこともできるかな。

私たちは入ることもなかったけど、スリッパなんて履いていられない小さな子どもがいると、便利なスペースかもしれません。

隣がリビング。

あとでご紹介します。掃き出し窓を開けるとプライベートプール。これがこのプランの醍醐味。今はシーズンオフで入るには冷たいけど、サウナ付きの屋外プールでは2日間とも利用者がいました。

ベッドルームは奥。居住性抜群で、長期滞在にも向いていると思います。

閉めて個室にもできるし、それぞれの好みにカスタマイズもしやすい。ただ、どの扉もルーバーなので明かりは漏れると思います。

若干難点だったのがこのテーブル。めちゃ重いのだ。ソファーとの間が狭くて足を置きにくいのに、動かすこともままならない。

もうひとつの難点がSONYのCDプレーヤー。ラジオも消えるはずが自動チューニングが利かなかったし、Bluetoothもダメだったので何も聞けませんでした。CD持参なら問題なしかも。ミネラルウォーターは毎日補充してもらえます。

冷蔵庫の飲み物は無料。補充もしてもらえます。CAVAとオリオンビール以外は飲んでないけど、これ、嬉しい!CAVAはバルセロナ郊外で100年以上続く老舗醸造元Josep Masachs(ジョセップ・マサックス)で作られたシャンパン製法のもの。同じハーフボトルを1,584円で販売しているのをここで見つけました。フルボトルだとここで2,178円。太っ腹だよね。

翌日CAVAの追加をお願いしたら「何本要りますか?」なんて聞いてくれるので驚きました。ただ、1本お願いしたところ1時間も待たされたよ。「冷えたのがなかったから遅くなってすみません」と言って2本持ってきてくれたので笑ってしまったわ。蕎麦屋の出前かと突っ込みたい。でも、こういうフォローをしてくれるのはいいよね。

ワイングラスやコーヒーカップなども引き出しに入っています。


洗面所はツインボウル。せっかくのスツールともども高さがいまひとつ合わなかったけど、ツインボウルはいいよね。

トイレは自動洗浄してくれるけど、自動オープンはない機能。ちょこっと問題かなと思ったのは、この扉もルーバーなので臭い漏れはあるかも。

アメニティは下段のボックスに並べられていたのに撮るのを忘れていました。歯ブラシ、シャワーキャップ、シェーバーなどのほか、化粧品もありました。

omnisens(オムニサンス)は高級ホテル向けのブランドで、どこかで見た覚えがあると思っていたら、GoToトラベルがあったコロナ禍でのホテル雅叙園でした。あのころから高級ホテルへ泊まり始めたんだよね。

シャンプー&コンディショナー、ボディーローションはパリ拠点のフレグランスブランド、Diptyque(ディプティック)のもの。HPでは同じものを見つけられなかったので、こちらもホテル向け製品かも。

開放的なのがバスルーム。バスタブを置いてある造りっておっしゃれ~!!!シャワースペースとは少し仕切られていて水が飛び散らないし、オーバーヘッドシャワーだってついているし、とても快適でした。

プールの向こうはゴルフコースですが、まったく見えません。

完全なるプライベートプールで、カップル向けの部屋だと思いました。

夜も明かりがついているので、夏だったらいつまでも寛げたと思います。

麻の袋は持ち帰りOK。私たちは置いてきましたが、お土産などを入れるのに使っている人が何人もいました。マチもあって便利かも。

一休.comのダイヤモンド会員特典で赤ワインのフルボトルがついていたのも嬉しい。10月に予約後、年末年始の旅行準備などでなにも調べず現地へ来たので、思いがけない得点にこれから続々遭遇です。

おそらく公式HPを見ても、のホテルを網羅して理解するのは難しいと思います。私はたまたまクラブフロア限定で調べて予約しましたが、8ホテルを網羅しての検索ができないのは残念。一度滞在すれば、次は違うホテルにしようということもできますが、最初は予約サイトを利用して自分のニーズから絞るほうが簡単だと思います。
36,575円×2人×2日=146,300円
ポイント即時利用 -36,550円
計 109,750円
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートより断然居住性が高い。小浜島のはいむるぶしと同じぐらい居住性が高いと思いました。リゾート感満載で、沖縄ならではのホテルだと思います。