英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【スロバキア】ブラチスラバ城&青の教会/夜のクリスマスマーケットも満喫

2025年(令和7年)1月4日(土)

 

年末年始ヨーロッパ5ヶ国を巡る旅に出掛けています。ベルギーの首都ブリュッセルポルトガルの古都ポルト、スペインの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ、イタリアのミラノを回り最後の国スロバキアの首都ブラチスラバへ来ています。前回はブラチスラバ旧市街を散策した話を中心に書きました。

fuwari-x.hatenablog.com

 

午後からはブラチスラバ城へ向かいます。今回のヨーロッパ旅行で積雪していたのはここだけ。ブラチスラバ城の位置は、バスターミナルの向こうにある丘の上。雪があっても上がれるのかしら。

 

1452年に建てられたブラチスラバ最古のカトリック教会の聖マルティン大聖堂。1563-1830年のあいだマリア・テレジアを含むハンガリー国王・王女の戴冠式が行われてきた教会です。

 

道路を渡ると中世の城壁。14-15世紀にかけ、ミハエル門など4つの門以外から入れなかった旧市街を取り囲む城壁が見られます。

 

城壁を眺めながらブラチスラバ城へのアクセスを探ります。道路を渡ると日当たりも悪く、メインの道を逸れると雪が残っていて危なそう。

 

公園の階段を上ったところにブラチスラバ城が見えているのですが、凍結していて這いつくばらんかの如く歩く人たち。ここはいくらなんでも危険だわ。

 

結局、大回りして車道を歩き15分ほどかけてブラチスラバ城入口へ到着しました。

 

手前側にはCastle caféがあるみたい。

 

さらに先の門へ進みます。門の上には騎士と砲台が見えます。

 

1740年マリア・テレジアハンガリー女王になったときには、オーストラリアとハンガリーの両方に住むことを約束し、多くの時間をこの城で過ごしています。入口手前には、9世紀モラヴィア王国だった当時にこの地を治めていたスヴァトプルク1世騎馬像(Svatopluk I)

 

ここから内部見学ができる博物館(14EUR)となっていましたが、雪道をトライした挙句の遠回りですっかり力尽きていました(ブラチスラバカードがあれば無料)

 

博物館へ入ると美しいバロックガーデンも見渡せ、旧市街を一望できるクラウンタワーへも上れるようですが、バロックガーデンなるものがあることすら失念していました。

 

ドナウ川の橋上にあるのがUFOタワー。展望台はもちろん、レストラン、塔の外側を歩くアクティビティのスカイウォークも体験できます。ウィーンからの鉄道駅もあちら側です。

 

タワーの画像が少し小さいのでわかりにくいと思いますが、スカイウォークは円盤部分の外を歩くアクティビティ。動画もアップしておきます。

www.youtube.com

 

行きに凍結で上れなかった公園はすぐそこ。歩いている人もいるけど、やっぱり怖いわ。聖マルティン教会の緑の尖塔もすぐそこに見えます。

 

ブラチスラバ城のそばには巨大な3体の像がありました。これだけ大きな像であるにもかかわらず、なぜかどこにも説明がない。この地は紀元前から人が住まい、スラブ民族の移動によってモラヴィア王国が成立したと言うから、キリスト教の伝道者なのかもしれません。

 

ブラチスラバ城から降りてくると、違う角度から中世の城壁マルティン大聖堂、そしてUFOタワーが見え、そのあいだを主要道路が突っ切っています。中世と近代が融合した街。

 

14時半。ブラチスラバ城の向こうに陽が傾いてそろそろ夕方の様相。でも、もう1ヶ所行きたいところが残っています。

 

それがここ。こちらも西陽を遮るように撮ると色が映えないので残念。聖アルジュベタ教会(Farský kostol sv. Alžbety)、通称 青の教会です。

 

逆光の中で精一杯撮ったのがこれ。旧市街からは外れているのに人気の場所で、多くの観光客が訪れていました。

 

より本来の色に近いのが入口のこの色。この時間、中には入れませんでした。

 

柵越しに撮った内部。やはり中も青がきれいです。

 

旧市街へ戻った15時半、フラヴネー広場のクリスマスマーケットはかなりの賑わいでした。

 

長時間歩くと体調が悪化する相棒とホテルへ戻り、私は再びクリスマスマーケットへ戻ります。

 

一度は食べたかったじゃがいもで作られたクレープ、Lokša(ロクシャ・ロクシェ)を購入。

 

真ん中のbryndzová4EUR(673円)にしたのだけど、どうやら羊乳チーズらしい。物価は安めのスロバキアにおいて、そこそこ高いよね。

 

すっかり日が暮れてからのフラヴネー広場は、ライトアップでロランド噴水の存在感が増してるわ。

 

飲食コーナーも大賑わい。真っ暗だけど17時なので、ウィーンからの日帰りでもまだまだ楽しめます。

 

そして、前回ご紹介した日本大使館の片鱗をはっきり見つけました。右に日の丸が掲揚されています。いい場所にあるわ~

 

シェーネ・ナーチ像(Schöne Náci)はちょうどその角に立っています。

 

旧市庁舎の奥にある博物館前の広場もライトアップされていました。

 

ホテル前広場のクリスマスマーケットも盛況。ちなみにこの広場の名前はフヴイエズドスラボボ広場(Hviezdoslavovo)。一生覚えられない。正面の建物はスロバキア国立劇場です。

 

スロバキア国立劇場1886年にオープンしたオペラやバレエなども上映する歴史的建造物で、映画のだめカンタービレを撮影した場所なのだそうです。

 

クリスマスマーケットの一番人気は、たぶんホットワイン

 

なんといってもこの寒さ、3EUR前後という手頃感もあるので、まずは手に取る1杯でしょう。でも私たちは場所を移動するたびにワインを調達していたので、部屋で飲みます。今回の旅行中に消費したワインは、レストランで頼んだものを含めて14本の他、グラスワインやミニボトル、ワイナリーでの試飲、ビールも含めて大量消費でした(汗

 

結局、最後の食事もクリスマスマーケット、しかもこのお店ですべて買っています。

 

せっかくのスロバキアなので、ボルシチカプスニツァ各7EUR(1,179円)

 

見ても違いはあんまり分からないよね。左がボルシチで、右がキャベツスープのカプスニツァ。ほかにもブダペストで食べたグヤーシュがありました。どれも似てるわ。パニーニのようなパンがついてきます。

 

前回ウィーンへ行ったときは駆け足だったので、ウィーンをじっくり回ることも考えたのですが、逆にじっくり回るならば丸1日では到底足りないのがウィーン。食べ物中心のクリスマスマーケットも満足だったし、ブラチスラバを選んでつくづくよかったと思います。翌朝が帰国日です。

続く 【空港ラウンジ】ブラチスラバからウィーン空港「Austrian Lounge」

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