2025(令和7年)4月26日(土)
歩くのもつらかった相棒も徐々に快方に向かってきたようで、ふいに「今月は飛行機に乗らないの?」と言ってきた4月末。去年から毎月飛行機に乗って「翼の王国」をもらって帰るのをタスクにしていたのは確かなのだけど(本当は1ヶ月抜けたのだけど、1日に搭乗したので前月分をお願いしていただいたというのもあり)。え?前週に安曇野へ行ってるのに?翌週GWも出掛けるのに?いいよ、いいよ、探しましょう。湯治を兼ねて温泉地がいいよね。
2日前でも予約が取れたのは庄内空港。行きは株主優待券、帰りは特典航空券です。それにしても5月末で有効期限が切れる株主優待券はチケットショップで200円で売ってたよ。どおりで最近空いていないはずだわ。新型コロナウィルス以前は2,000円以上で取引していたような気がするんだけどな。
朝一番で歯医者の予約があったので、12:25のフライトです。電車が遅延続きで到着は1時間前を切っていて、先に行っている相棒とうまく落ち合えず、焦りで画像は最小限。

パンは定番のクロワッサンと、ANA自家製の豚まんブレッドとDONQのホワイトショコラブール。ご飯系は定番の稲荷寿司とおむすびは鮭と昆布。ショコラブールは前月もあったけど、ほのかに甘さがあって結構お気に入り。

その他、すなっく・みっくす・おつまみに加えてブルボンからちいさなフィナンシェも提供されていました。これ、お初です。

慌ただしくビール半分とワインとともにあれこれいただいてランチ終了。バスラウンジなので急ぎます。前回、同じANA FESTAでも品揃えが違うことが分かったので、バスラウンジでもチェックしなくちゃ。黒船は他でも置いていた気がするけど、買ってみてもいいかな。

このS'MORE(スモア)も目新しいかも。時間もないし、買っちゃえ。

ところでこの日のフライトは朝から条件付き運航の案内が届いていました。庄内空港の上空が強風につき、11:50に天候調査が入るということでした。そんな時間に決まっても、と思っていると引き返すかもしれないという条件付きで飛ぶことに。以前、屋久島へ行ったときにも同じことがありました。

そんなにも強風ということは、かなり揺れるということ。飛行機嫌いの私には恐怖でしかないはずが、そろそろブログ名も変更しなければならないほど、割とどんな条件下にも順応できるようになっています。

バスは優先搭乗の人たちと、Group1のダイヤモンド会員を乗せて出発。もしかするとGroup2まで乗せていたかもしれません。

ラッピングジェットの近くを通りました。これは誰だろう?

POKEMONという文字を見つけたのでキャラクターのひとつなんですね。狐型のロコンでロコンジェットと名付けられているようです。反対側の側面はアローラが描かれているらしいけど、それは見られませんでした(次回に遭遇しています)。

庄内空港へ飛んだのはかなり昔で、2010年ごろだったと思います。私たちを海外旅行ツアーのメンバーに駆り出していた旅行社勤務の相棒の甥っ子が、若くしてガンで急逝して1,2年後だったはず。雪の中、酒田の倉庫群と映画「おくりびと」のロケ地を見た記憶があります。確か相棒がその日のランチのお寿司が原因で、アナフィラキシーショックに陥って病院へ駆け込んだっけ。

直前の予約で残席はわずか。後方3列ぐらいしか空席がなかったのに、復路は半分も埋まっていなかったのは山形が地元へ戻った人が多かったからか、GWの始まりで周遊する人が多かったからか、とにかく1泊で帰る人が少なかった模様。

12:45離陸直後の画像です。12:25発のはずが、到着しない乗客を待つため待機していたので、遅くなりました。

13:00。雪に覆われた山の合間に湖が見えています。画像下の雲の上あたり。男体山と中禅寺湖あたりじゃないかと思ったのだけど、どうだろう。このあたりですでに間もなく降下開始とのアナウンスがあったんじゃないかな。もしプレミアムクラスに乗っていたら、食事の時間なんてわずかしかないじゃない。

13:14。さらに雪深い山が連なっているこの付近は出羽三山あたりかしら。4月末でこの状態であれば、北アルプスと同じく雪解けは6月以降になるのでしょう。

13:20。15分ほど遅れて離陸したのに、ほぼ定刻に到着しています。感覚では上空には実質30分といったイメージ。実は、帰りはアップグレードでプレミアムクラスの予約をしていたのですが、これじゃ食べる時間もないねとキャンセルしました。

短い飛行時間でしたが、パーソナルモニターもあって充実した機内でした。ただ、天候調査が入るほどの強風だったので、それなりに揺れています。通路側に座っていた相棒曰く、離陸直後から斜め後ろの子連れのお母さんがずっと嘔吐していたらしい。そんなに三半規管が弱かったら、本当に大変だろうな。

宿泊場所まではタクシーで10分ほど。時間があるので庄内空港を散策しますが、展望台へ出るとかなりの強風でした。さぞ難しいフライトだっただろうと思います。

庄内空港の売店はこの清川屋のみです。閑散としていますが、帰りに寄ると大繁盛でした。ちなみにこのとき、ボケたふりをした高齢者男性の万引きを目撃しています。万引き犯に高齢者が多いとはよく聞きますが、かなりの演技派。慣れていて、故意的でした。どこから来たんだろう。もしやその後、平気で車を運転して帰宅していたりして。お店の人に言いたかったけど、スタッフも少ないしこちらも見届けるまではわからないし、難しいものですね。

清川屋の隣は自動販売機ショップ。ANA国際線エコノミークラスの機内食ほか、世界の機内食や全国のレトルトカレーなどが売っているんだって。

お土産は復路に買うとして、このときはくどき上手の生酒と清川屋のオリジナルお菓子 山形だだっパイ のみ購入しています。

庄内空港へのフライトはANAの羽田線のみ。1日4-5便の往復です。旅館のチェックイン時刻になるまでのんびり時間潰しをしていましたが、タクシーは常駐していました。

都内地元の感覚で言えば、タクシーで10分なら1,500円ぐらいで到着すると見込んでいたのですが、湯浜温泉まで信号に停まることもなく2,720円でした。帰りもぴったり同じ金額だったので、ご参考までに。ちなみに空港連絡バスで鶴岡駅前へは30分780円、そこから湯浜海岸までは路線バスで45分790円なので、いくら私が交通費嫌いでもタクシー一択でした。しかし、この高額のバス運賃は地元民の負担になってないのかな。影響があるのはやはり高齢者と子どもだろうに、高いと家族が送迎することにもなりだろうし、そうなれば利用者が少なくてバスは減便するだろうし、悪循環だよね。