2025年(令和7年)6月14日(日)
毎月飛行機に乗ろう!というコンセプトで選んだ6月は足立美術館への再訪。1年前、相棒の入院中にそこへ行ったはいいが、米子駅でバスを待っているときに聞きつけたとっとり花回廊へも足を延ばそうと急遽予定変更したため、美術館の滞在時間はわずか45分で切り上げることになったのでした。
相棒を連れて冬に再訪しようと思っていたのですが、ホーチミン旅行を優先したりしているうちに、ほぼ同じ時期になってしまいました。春は慌ただしく飛んでいたので久しぶり感のある羽田空港です。荷物を預ける必要がなければ、より中央に近いANA SUITE EXPRESSから入るとラウンジにも近いです。

保安検査後にラウンジへのエスカレータを上りながら振り返ります。でもたぶんそれまでのANA SUITE CHECK-INを利用してもここへ出てくるはず。うまく場所を分割しただけと思います。

ひとつ階を上がるとANA LOUNGE。ANA SUITE LOUNGEはもうひとつ上階です。

上級ラウンジはビールもプレミアムクラス。大手4社のビールが揃っています。でも、年々サービスは縮小傾向にあり、各1機2つずつあったビールサーバーもまとめられてしまっています。ほとんど待つこともないから不自由はないけど。

その他アルコールは赤ワインしか飲まないので問題なし。たまにいただくのはサントリーAo碧とCHOYAの梅酒熟成一年。

日本酒は相変わらず特別純米 東京和醸 嘉泉だなと思っていたら、農口尚彦研究所の観音下もありました。このお酒を国内線ラウンジで見かけるのは1年ぶり。早速いただきました。

パン系は、定番のクロワッサンのほかにANA自家製パンのハムチーズブレッドとDONQのコーヒーホワイトチョコブール。ハムチーズブレッドを温めていただくと美味しかったです。私はパンは甘いよりも塩系のほうが好み。

ごはん系は定番の稲荷寿司のほか、おむすびあさりともち麦入り梅しそ。この梅の入ったおむすびは、単品もしくはほかのものと併せてたびたび登場するのですが、かりかり梅系でアクセントがあって気に入っています。

他にもう1種類あるはずだと3ヶ所すべてのカウンターを覗くと、おむすび昆布を発見。でもやっぱりもち麦入り梅しそが美味しかったです。

スナックは定番の柿の種系すなっく・みっくす・おつまみに加えてエリーゼが置いてありました。このコーナーはブルボンの独占。ウエハースにチョコレートクリームとホワイトクリームを挟んだ2種類。

この日の羽田付近は雨が降っていましたが、山口・萩空港と鳥取空港は視界不良のため行き先変更の可能性があるというアナウンスが入っていました。あいだに挟まれている米子空港はなぜか天候に問題はなく、代わりに機材整備で1:20も遅延でした。

私たちは特に急いでいなかったのでよかったのですが、始発の6:55は欠航して9:10に振り替えられた上、さらに遅延となってしまったようです。このごろ遅延が多いという印象はありますが、天候不順でもないのに欠航とはお気の毒さま。

プレミアムクラスにアップグレードの案内が入っていたのですが、10時台までの便はサンドイッチなのでパス。帰りは初めからプレミアムクラスを予約しています。

アルプスを眺められたらと思っていたのですが、梅雨時期だったので上空は何層もの雲に覆われていました。

着陸直前の島根半島。っていうか、これが島根半島という名前だとは知らなかったわ。境港や宍道湖より北側にある東西65kmの日本海に面した場所を指すんだって。

東端にある美保関灯台の一帯だけで別の半島名がついていると思っていたんだけど、西端の出雲大社までが入るんだって。

このサイズではわかりにくいけれど、前回もご紹介したベタ踏み坂で有名な江島大橋を左側にかすかに捕えている。

空港で本日のお酒を調達。島根と鳥取のお酒が置いてある中で、奥出雲酒造の仁多米コシヒカリ純米(1,100円)を購入。名前に捻りはナシ。

米子空港駅から米子駅まではJR境港線(240円)か空港バス(640円)で移動です。電車は1時間に1本程度なので、時間によっては空港バスを利用するしかありません。運よく電車にうまく連絡できる時間でした。

鬼太郎を描いた車両は何台あるのかしら。前回とは違うバージョンです。

米子空港から足立美術館へのアクセスは、① JR安来駅から美術館のシャトルバスを利用、②安来市の広域生活バスのイエローバスを利用の二通りがあります。今回はいずれも接続時間わずか4分!でもイエローバスは遅れがちなので今回も間に合いました。

乗り継ぎなしで足立美術館までは約1時間。前回行った月山富田城が望める尼子十砦のひとつ、勝山城跡へ登ろうと思っていたので、シャトルバスよりも先の登山口最寄り、下石原バス停で下車するためにイエローバスを選択しました。

登山口となる広厳寺まで歩いたのですが、かなり暑い日だったのと蛇の出そうな山道を見て、残念ながら断念しました。その暑い中を15分ほど戻ると、足立美術館への入口付近に滝が見えます。あとで気づいたのですが、これも足立美術館の庭園の一部。次回ご紹介します。

今回は美術館隣接のさぎの湯温泉に宿泊。美術館も時間を気にせず心ゆくまで鑑賞できます。

梅雨に入り、当初は100%雨の予報だったはずの安来市ですが、到着してみると晴れ渡った空。初めて訪れる相棒にとっても絶好の日和となりました。