2025年(令和7年)7月21日(月)
7月は既にANAで富山へ飛んでいますが、猛暑の三連休に自宅で過ごすのは避けようと、航空券の安い小松空港へ飛びました。前回は山中温泉の景勝地 鶴仙渓(かくせんきょう)と山中温泉の町を散策した話を書きました。
帰りは宿から8:40/9:40/10:40に加賀温泉駅までの送迎があります。私たちは9:05発の電車に乗るので早々に旅館をあとにします。快適でゴージャスなTOYOTAアルファード。乗り心地最高だわ。黒塗りに花紫の文字が入った車体を撮りたかったんだけどチャンスなし。
小松駅から自動運転バスで小松空港へ向かいます。一応、女性ドライバーが乗っていましたが、乗客みんな興味津々で写真を撮りまくっていました。

小松空港にはANA LOUNGEがありました。小さい空港ながら、羽田、札幌、福岡、那覇に飛ばしており、国際線もソウル、上海、台北、香港に便があります。こちらは国内線の保安検査後にあります。

入るとすべてが見えるほど小さなラウンジです。

ちょうど目の前の座席がすべて空席になったタイミングで撮りましたが、向かいに人が座ると照れるぐらい近い。

ビールは一番搾りだけだったような気がします。

狭いながらも、ブルボンのクリームウエハース「エリーゼ」もちゃんと置いてありました。

フライトは10:40。ANAは7:45/10:40のあとは17:40/18:35まで空く極端なダイヤだなと思っていたら、10月26日から2往復に減便が決まりました。北陸新幹線開通の影響と、ビジネス需要が戻らないため、苦戦しているようです。

よく晴れているけれど雲も見えるので、空中散歩はどうかな。ルートは不明だけど、アルプスの上を通るといいな。

直前に予約しているので唯一空いていた窓際の席を取っています。CAさんと向かい合わせになる非常口座席。

離陸直後、新保海岸沿いを西に向かって上昇します。あれ、こっちか。

20分ほどでまた海岸線が見えてきました。ん?ということは?印象的なまっすぐな海岸線と、その手前の湾ですぐにわかりました。浜名湖からまっすぐ続く渥美半島です。

続いて伊豆諸島が見えてきました。

眼下にあるのが伊豆大島のはず。左下に岡田港が見えます。

いつまでたっても旋回せずに太平洋岸を進んでいきます。雲がかかってわかりにくいですが、中央下に館山航空基地が見えています。千葉まで来たら、そろそろ方向転換するころだよね。

すると、いつもどこかにあるはずだと探していて見つからなかった東京ディズニーランドが見えてきました。

はるか昔、大阪から夜行バスで何度か来たことがあったな。まだ舞浜駅なんてないころで、数年後に駅を降りたら正面入口になっていたときには仰天したっけ。あれ以来、大阪在住中でもユニバーサルスタジオジャパンへ行かなかったのと同様に、東京にいてもここへは来ていないけど。

荒川河口には右側に葛西臨海公園、左側に若洲海浜公園。こんなところにゴルフコースがあるのね。そして、東京スカイツリーも見えています。

東京ゲートブリッジの上空。スカイツリーも真正面なので、こちらのほうがわかりやすいかな。

最後に高層ビル群の中に東京タワーが見えました。左端の方です。お台場の上を通ったことはあったけど、この航路を窓際席から見られたのは初めてだったかも。楽しめました。

最後にお土産編です。今回はANA FESTAで1,000円以上購入すると50万マイル山分けの企画があったので、羽田空港でもお土産を買っています。相棒とそれぞれ応募したので2点ずつ。残念ながら、目論んでいたジーマーミ豆腐はありませんでした。代わりにうなぎパイミニ(816円)(笑

わらび餅専門と書いてあったので丹波黒豆きな粉(850円)を買ってみましたが、賞味期限が長いのはいいけれど真空パックから出しにくくて、切るのもくっつくしちょっと面倒でした。味は悪くなかったのだけど。


クレメルゼ(5個788円)はプリン風味とカラメルソース風味の2層のクリームをパイ生地で挟んだお菓子で、ANA FESTA限定商品。

東京あるき(3個500円)は、黒豆抹茶と黒豆栗の2種類があります。だぶるきんつばと書いてあるように、黒豆栗のほうは小豆に黒豆かのこを混ぜた餡と、白餡に栗甘露を混ぜた餡のふたつの味が楽しめるきんつばですが、残念ながらいまひとつ。


加賀温泉駅のショッピングモール 加賀百撰街では和菓子を少し。羽二重餅(390円+TAX)は差し上げたので食べていません。青い箱の加賀紫石(580円+TAX)は大納言を寒天で包んだお菓子。加賀市の御菓子処音羽堂は、天皇陛下が皇太子時代にこのお菓子を献上したそうです。他でもあるけど、私、この寒天で包んだお菓子って好きなんだよね。


金澤 福うさぎ(610円+TAX)は、うさぎの形がキュートな蒸し饅頭。石川県の名産である五郎島金時が使われています。それ以外にも、能登大納言、棒茶、能登産かぼちゃ、石川県産ゆずなど、地元産にこだわった素材のものがあるそうです。

あおさ粉(500円)と富山で見つけて気に入ったビーバー(198円+TAX)。カールのカレー味が好きだった私はこのカレーもやっぱり好き。

山中温泉のスーパーでも、ビーバー(214円)を買い足しました。相棒はあおさ塩が気に入ったようです。

小松空港では、ますのすし本舗 源のますのすし(2,000円)と鯖へしこ(1,180円)を購入しています。やっぱり好きなんだよね。へしこはパスタにすると抜群に美味しかったです。アンチョビと同様に考えるとレシピの想像がしやすいかも。

ますのすしは箱から見るよりもぐんと小さいの。あっさり系の味で、一般ウケするタイプだと思います。あそこまで暑くなければ、安宅乃関所寿司や隈取り弁当も買ってみたかったな。


今回、特筆すべきお土産は山中塗のお皿(2,000円×2)。食洗機は使えないけれど、軽いしハンバーグなど熱いものも載せられると言われました。木目のままのものや山中塗らしい朱もありましたが、シックな黒にしてみました。18cmで使いやすい大きさ。多用しています。安いのはアウトレットだったからで、正規商品は3,300円だったと記憶しています。色むらが少しあるという説明でしたが、日常遣いにはまったく気になりません。

優雅な滞在となりました。再訪したいと考えていたところへANA減便の一報。私にとっても苦戦となるので残念です。
【山中温泉 花紫2連泊の旅 終わり】