2025年(令和7年)8月5-6日(火-水)
今年の夏休みは5泊で東欧を回りました。前回は羽田空港第2ターミナルのANA SUITE LOUNGEをご紹介しています。
特典航空券でのビジネスクラスです。21:40発のフライト。

座席はいつも真ん中の2席。窓際にしたこともあったけど、相棒と前後は何かと不便だったので、やっぱりここ。

アメニティポーチもスリッパも紙帯で留めただけに仕様変更されています。なくなってみると不便なのが靴べら。前々回までのものを持ってきたけど。

まずは座席まわりを好みの状態にセットしていきます。私はブランケットは不要なので背もたれに。スマホなども充電して準備万端。

往路のアメニティポーチはETTINGER (エッティンガー)のマチありブルー。中身を出してみると、前回のANAエコバッグとAVEDAリップバーム・ボディローションだけだったのに加え、イヤープラグ、アイマスク、ハブラシセットが復活していました。


ウエルカムドリンクのスパークリングワインをいただきます。このころから寝始めると、機内安全ビデオなどをスルー出来るからいいといつも思うのだけど、ついつい起きちゃう。

離陸後1時間ほどで夕食の時間です。日本時間で23時ごろ。これはシャンパンかもしれませんが、今回は日本酒のラインナップに山梨醸造の七賢 空ノ彩 スパークリングがあったので頼んでいます。ちょっと甘いけど、シャンパンや赤ワイン以外もちゃんとチェックしたのはエライ(笑

毎度、さんざん悩む機内食。和食にすれば間違いないと思いつつ、今度こそ洋食にチャレンジしたいとメニューと睨めっこ。今回は洋食でもいいかな。

意を決して頼んだ洋食。和食に比べて、ひとつひとつがボリューミーで品数が少ないところがネックなんだよね。

アペタイザー
●とうもろこしと牛頰肉のコンポジション ●旬魚介とクリアなブイヤベースのアスピック仕立て
●トマトのムースと季節野菜の軽いグレック
正直なところ、ラウンジで食べているせいでお腹があまり空いていなかったということもあるだろうけど、いまひとつでした。和食の場合は逆に、メインがだめでも前菜でカバーしてくれることも多いんだけどね。

メインディッシュ
牛フィレ肉のステーキ シャスールソースとオニオンのクリーム パルメザンのリゾットと時季野菜を添えて
逆にメインディッシュは美味しかったです。牛肉は柔らかかったし、パルメザンのリゾットというのがまた好み。意外だったのはブロッコリーが冷凍っぽくない。

ブレッド バゲット ソフトコーンブレッド
パンまでは食べられなませんでした。やっぱり洋食は楽しみが少ないかな。

フルーツ スイカ・キウイ・グレープフルーツ・パイナップル
仕方がないと思うけど、いまひとつはいつものこと。パイナップルが一番影響なく食べられるかな。スイカはもともと苦手。フルーツではメロン、スイカ、柿があまり好きではないのです。食べられるけど、わざわざはいらない。

夜中にはハーゲンダッツもいただいています。ストロベリーというのが珍しい。いつもバニラだと思っていました。

今回絶対に逃したくなかったのは往復ともに新登場のラーメン。往路は北海道 濃厚ねぎ味噌ラーメン になっています。北海道の味噌に玉ねぎや練りごま、生姜などをブレンドしたこだわりのスープに、食べ応えのある中太麺。ちょっと野菜のゴツゴツさは気になったけど、機内ラーメンは別腹枠。

次々食べているようだけど、ラーメンから朝食までは5時間空いています。ラウンジも行くし、乗継便も国際線のビジネスクラスだから軽食は出るはず。でもつい食べちゃった。

というのも、朝食メニューは3種から選択。チーズ好きの私はモッツァレラチーズのフリッタータが気になったのです。

フルーツは夕食と一緒というのが芸がない。でも、フリッタータはボリューミーだけど美味しかったです。あとはウィンナーとポテトだったかな。

ところで、大ショックだったのがフランクフルト空港のラウンジに行けなかったこと。乗り継ぎ時にパスポートコントロールを通るので、ふつう誰でもその前にはラウンジへ寄らないと思うのです。でも、このB10のあるゲートはショボくてラウンジなし。そんなこととは予想だにしていませんでした。1時間半ほどの待ち時間だったから良かったのですが、もうフランクフルト空港で乗り継ぐチャンスはそうないはず。残念。

国際線といっても近距離のフライトなので、エコノミーと同じ座席の真ん中を使わないというショボい設定なのはわかっていました。ただ、相棒が特典航空券ではなく当初購入した通し券でビジネスクラスでした。格安チケットのサイトからエコノミーを購入すれば周遊で56,000円ぐらいだったのですが、ルフトハンザ航空公式サイトから購入する場合、直前だったせいかエコノミーのほうがビジネスクラスよりも高かったのです。それでついポチってしまった。あぁ、132,500円。でも、正規航空券を払い戻しているので太っ腹よ。

最前列は空席の設定だったので、ビジネスクラスは残り2列8人。私たち2人、パイロットの制服を着た関係者ともうひとりの計4人が座りました。誰かいただけでもいいわ。

フランクフルト空港からブルガリアの首都ソフィアへ飛びます。フライト時間は2:10あるので羽田那覇間より少し短いぐらい。だったらビジネスクラスもいいよね。

メニューが配られました。どう選ぶんだろう?

飲み物メニューからちゃっかりワインを見つけます。アルコールはその他、ビールやウォッカ、ジンなども揃っていました。

メニューは真ん中のMealに2種類書かれてあって、現物を見せて選ばせてくれました。一方がベジタリアン用で、全員がもう一方のこちらを選択。

飲み物は、相棒ともどもスパークリングワインを。2杯目は赤ワインをお願いしました。朝っぱらからアルコールは、私たちだけだったかも。

食事はチーズの量が見た目よりずっと多かったです。分厚くて1枚がハムの下まである大きさで。てっぺんのはWildflowerと書いてあり、ドライフラワーのようなハーブ系の花がくっついていました。意外と美味しかったのがドでかいきゅうり。

デザートのチアプディングは、チアシードのプチプチも真ん中のジャムも美味しかった。

途中で配られたのは、チョコレート。箱に入れればゴージャスだよね。イタリアフェッラーラに拠点を置くRizzatiのヘーゼルナッツチョコでした。

川の蛇行がすごくて、三日月湖などもじゃんじゃん見られました。これだけ印象的であればGoogleMapで位置を特定できるかと思いきや、見当をつけたDrava川(ドラーヴァ川)は笑えるほど蛇行だらけでわっぱりわかりませんでした。

こちらも同様。田園風景が多かった中で渓谷が見えたのですが、時間から行くとルーマニアとセルビアの国境付近かというぐらいかな、という感じ。

でもほとんどは田園風景が続いていて、国境を越えたらガラッと変わるというような様子はありませんでした。

ブルガリアの首都、ソフィア上空です。これはすぐにわかりました。右にソフィア国際空港の滑走路が見えています。中央下に見えるのが共産党時代のコンベンションセンター、国立文化宮殿で、最終日に見学しています。

ソフィア国際空港から市内への移動は、地下鉄とバスがあります。私たちのホテルへは地下鉄が便利。

クレジットカードでのタッチ決済が可能なのでとても便利でした。ブルガリアでは現金は使わずに済んでいます。ちなみに2026年からはユーロになるので、ユーロでも支払い可能でした。

空港から地下鉄の乗り場までの距離感はこんな感じ。標識に従って歩けば着きますが、地下にあると思っていたのでちょっと戸惑いました。

この路線が稼働し始めて10年。まだ駅も新しく清潔です。

車内もきれい。人も多くないので、数日滞在するなら利用しやすいと思います。他にトラムやバスもありますが、どれもタッチ決済ができるので便利です。

空港からは黄色の4番線に乗れば中心部まで乗り換えなし。降車したSerdika駅は赤、青、黄色路線が乗り入れる中心部で、所要時間約30分。1区間1.6BGN(145円)でした。

ソフィアには2日間滞在予定。天気予報では28℃になっていましたが、予想していたよりもずっと暑かったです。観光できるかしら。