2025年(令和7年)8月5-6日(火-水)
今年の夏休みは5泊で東欧を回りました。前回はANAからフランクフルト経由でルフトハンザ航空のビジネスクラスに搭乗した話を書きました。ブルガリアの首都ソフィアに到着しています。
Serdika駅からホテルまでは徒歩8分ほどのはずでしたが、暑さと石畳とGoogleMapで見ると意外にわかりにくく、思いのほか遠く感じました。5つ星ホテル「Grand Hotel Sofia」朝食付2泊で59,949円です。

シンプルなロビーですが、絵画や彫刻が多くディスプレイされていました。しかも値段がついていて売り物!商魂逞しい!

到着したのは13時前でしたが、部屋へ通してもらえました。1階、ヨーロッパでいう2階のレセプションホールのある階でした。

エレベーターを出るとまずレセプションホールがあるのですが、反対側に扉があってそこを開けると客室廊下。左の赤い台はおそらく催しがあれば受付に使うだろうものです。

客室ドアを開けると、おお~ 広い!ラウンジフロアでもないのにここまで広いのは初めてじゃないかしら。

手前にソファーのコーナーがあるのだけど、重くて動かないテーブルがどっしり。

壁にはブルガリアの民族衣装を着た絵が掲げてあります。

ヨーロッパで部屋が広かったことがないのですが、考えてみるとはじめのころは3つ星だったし、近年でも4つ星がほとんどだったからかもしれません。今回の旅行では、このホテルが一番グレードが高いです。

ただし、部屋は正面玄関の上あたりで、西陽が日没の20時半まで射すので暑いんだわ。分厚いカーテンを閉め切って防御する必要があります。それもまた鬱陶しいけど。

調度品も落ち着いていていい雰囲気です。

テレビの下には掛け布団が入っていたらしい。相棒、こっそりチェックしていました。

左のキャビネットには、冷蔵庫など。

無料のミネラルウォーターは1日2本。

冷蔵庫は中身が入っているタイプ。暑いので、買いに行くよりここで飲むのもありというぐらい日差しは厳しかったです。

入口に向かって右がクローゼット、左がバスルームです。

意外にもスリッパあり。ちなみに、3ヶ所に宿泊しますがすべてスリッパはありました。

ヨーロッパでビデが必ずといっていいほどあるのはイタリアですが、ブルガリアもありなのね。

でも、ここと同じように石鹸とタオルもきちんと備えてあったと記憶しているのは、スペインのクエンカで泊まったパラドールだけだったような気がします。

バスタブがあるだけでなく、手前には別にシャワーブースもあって使い勝手が良いだろうはずが、シャワーフックが壊れていて閉められないので固定できず、難儀しました。

そのシャワーブースがこちら。バスローブはいまだかつて着たことがありません。

このドライヤーは持ち上げると自動的に温風が出るのですが、弱いのなんのって。いつまで時間をかければいいの?という代物でした。

アメニティーはシャンプー、コンディショナー、ボディーローション、シャワーキャップ、バニティセット。歯ブラシはナシです。

部屋から見える建物にはユーロとブルガリア国旗が掲揚されている政府機関でした。GoogleMapによるとMinistry of Electronic Governanceとなっており、出生届や住民登録などを扱っているようです。

もうひとつ気になるのが向かい側のこのビル。囲いがあって、現在は取り壊し作業前の状態のようでしたが、電話局だったようです。

その片隅にあるドでかい顔のこの人はAtanas Dalchev(1904-1978 アタナス ダルチェフ)というブルガリアでもっとも有名な詩人だそうです。

滞在中の気温は28-30度。朝晩は20度程度でしたが、思っていたよりも暑いスタートに、この先の行程が心配です。