2025年(令和7年)8月9日(土)
今年の夏休みは5泊で東欧を回りました。前回はルーマニアの避暑地シナイアの観光の目玉のあとふたつ、ルーマニア国王の夏の離宮ペレシュ城とペリショル城へ行った話を書きました。
昼過ぎには一旦ホテルへ戻っています。キャッシングで現地通貨を引き出し、まずはビールだけでも飲もうかと思っていたのですが、ランチタイムだったので断られました。仕方がない、部屋で飲むか。

MEGA IMAGEで調達したワインはどちらもルーマニア産。赤ワイン23.99RON(848円)とスパークリングワイン22.59RON(798円)。

そうして一心地ついたあと、レストランのチェックに行っています。GoogleMapで近場をチェック。ルーマニア料理って食べてみたいよね。メニューを見せてもらい、スタッフの感じが良かったほうのお店にあとで来ることを伝え、再び出掛けたのは18時前。ホテルのレストランもテラス席が賑わい始めているのが上から見ているとわかります。

候補に挙げた2店舗とも、ショッピングモールの隣の建物に入っているレストランにありました。

どちらも良さそうでしたが、食べたかったルーマニア料理とおいしそうなサラダがアップされていたBistro 27を目指します。

ここでも暑さから逃れたくて店内に入りました。

ところが、やっぱり店内に冷房はかかっていないのです。そういえばホテルを探しているときも、レビューに冷房設備がないという話が載っていましたが、冷房はなくても暮らしていけるのでしょう。

私は宿泊したホテルにメールを送って冷房設備の有無を確認したぐらい暑さに弱いのですが、実際のところほとんど稼働していないと言ってもいい状態でした。地球温暖化が進んでも、ここでの暮らしに徐々に慣れていっている人にとっては、ほんの一時期しか必要ないのでしょうね。

かわいらしい店内には、小人があちこちにいます。

うちにあるクロアチアで購入した娘のお気に入りのサンタクロースに似た子たち。

ルーマニア料理は肉料理を予定していたので、ワインは赤ワインをチョイスします。地元ワインは85RON(3,000円)。安いわ~

実はサラダはあとでひと悶着ありました。BABY SPINACH / SALAD MIX WITH CHERRY TOMATOES AND VINEGAR SAUCE 160g 21RON(740円)と書かれています。ここでも総量の記載があります。

食べたかったルーマニア料理はTIGAIE PICANTE 500g 65RON(2,290円)。meat with sausages from the side dish, sheep cheese, tomato juice, kapia pepper, onion, garlic, salt, pepper, dried thyme, chili papperと説明が書かれていて、これだけ情報があれば自分で作れそうなぐらい詳しい。

要は煮込み料理を食べたかったってことなの。最下段がそれ。meat + sausages は重そうだけど、がっつり食べてみたくなる魅力に満ちているでしょ?

結局、ワインが出たところまでは店内にいましたが、暑過ぎてテラスへ移動しました。

ヨーロッパではどこの国でもテラス席が人気ですが、冷房が利いていない国の場合はそういう事情もあるかもしれません。

で、物議を醸したのがこちらのサラダ。BABY SPINACHがどこにも入ってないの。メニューが間違ってるんじゃないかと思ってお会計のときに確かめたら、突然すごい剣幕で怒り出して、この分の料金はいらないとレシートを書き換える始末。今は見られないけど、現地ではちゃんとほうれん草サラダの投稿があって、それを見て頼んだんだけどな。

TIGAIE PICANTEは作り方を調べるとスパイシーチキンと出てくるのだけど、ごろりとした豚肉の角切りだった記憶があります。じゃがいものように見えるのは、チーズだったのかな。うーん、記憶なし。

でも、濃厚だけどとても美味しかったのは覚えています。ルーマニア料理っていいね、と盛り上がっただけに、最後が残念。ま、こちらの英語が乏しいからね。

サラダ21+肉料理65+ワイン85=171RON(6,047円)は美味しくて安くて満足。もちろん全額お支払いしています。黙って出るかどうか迷って、やっぱり確かめてみようってだけだったのに、ちょっと後味の悪い食事となってしまいました。でも、おススメのお店です。