2025年(令和7年)8月10日(日)
今年の夏休みは5泊で東欧を回りました。前回は帰国便の乗り継ぎだったミュンヘン国際空港のセネターラウンジについて書いています。
搭乗時刻が近付いてきました。

11:15のフライトに対して10:35にゲートに来てみれば、まだ準備の途上。誰も並んでいません。

それでも10:50に搭乗開始になりました。ダイヤモンドクラスはグループ1なので、早々に案内されます。これももう来年までで継続しない予定。

とはいえ、海外から帰るのには外国語シャワーのストレスからも解放され、リラックスできるANA。来年からスターアライアンスにとらわれずに飛行機を選ぶ予定ですが、このありがたみも思い出すんだろうな。

座席は相変わらず真ん中ふたつを取っています。

テーブルの位置が通路側か内側かの差があるだけで、いつでも定位置。次回は前後の座席も予約しましたが、夜便であれば外も見られないのでほとんどメリットがなし。私はやっぱり隣同士がいいかな。

座席には靴べらも持ち帰り用の不織布もなくなって久しいスリッパ。ETTINGER (エッティンガー)のアメニティポーチはマチなしのビビッドな緑。SONYのノイズキャンセリングヘッドホンは毎度愛用しています。

まずはウエルカムドリンクのスパークリングワインでひと息つきます。

朝の出発なので、搭乗後1時間ぐらいで機内食が出されます。選んだのは和食。メインが往路と同じ牛フィレ肉だったのがその理由。かといって魚を選んで鱸はいまひとつ食指が動かない。

アミューズは割といつも楽しみにしています。いまひとつだったとしてもポーションが小さいので、気軽なところがいい。飲み物はシャンパンから開始です。

●グースレバーテリーヌとパイナップルチャツネ ●スモークしたマスのムースとブリオッシュ

前菜から小鉢までが運ばれてきました。小鉢2品のうち、鰻蒲焼きと揚げ茄子 旨出汁添えは単品では撮りそびれています。和食を選んだ理由のひとつが鰻でもあったんだよね。

前菜 ●じゃが芋ベーコン炒め ●帆立貝利休揚げ ●鴨スモークチーズ巻き ●蓮根挟み揚げ

小鉢 鱸の昆布〆

主菜 ●鮭照り煮 鶏すき煮
御飯 ●御飯 ●味噌汁 ●香の物

主菜は、鮭も鶏もって必要はないといつも思うんだけどな。

日本酒に七賢 空ノ彩 スパークリングが積んであるのをチェックしていたはずなのに、 食事中の飲み物の画像が残っていないので、たぶんシャンパンで押し通しちゃったんだろうな。残念。

デザート チーズ(シェーブル、セミハード二種)
デザートはババロアもあったけれどチーズにしています。このシェーブルが特に美味しかったわ。私、山羊のチーズは苦手のはずなんだけど。


ここからは好きなときに注文できるメニューから選びます。朝食はあまり魅力的ではなかったので、その時間にコク旨とんこつ風ラーメンをお願いしました。果実とスパイス香るヴィーガンカレーも魅力的だったんだけどな。

それまでのあいだに頼んだのがガーデンサラダ。ずっと食べ損ねていたので、遡ってみると2023年12月末以来。

最近、夜になるとCAさんは通りかかってもワインの追加などは聞いてくれません。しかも、ちょっとほんの少し転寝でもしようものならもう下げられてしまう。そういうのも今後他の航空会社を利用して比較してみたいものだわ。

朝食代わりのコク旨とんこつ風ラーメンは、北海道 濃厚ねぎ味噌ラーメンより好きかな。

相棒はおにぎりセットまで頼んでいました。魔が差したのだとか(笑

これで、ブルガリア、ルーマニアの旅行記は終わり。もっとゆっくり廻りたかったですが、暑さの下ではハイライトが限界でもありました。
次回の海外はバンコク。その前に国内旅行などを少し挟みます。
お土産編
ブルガリアではひたすらロクムを探していました。目当てのバラフレーバーが見つからず、ザクロ1.19BGN(108円)、プレーン1.59BGN(145円)、キャラメル味0.39BGN(35円)の違うブランドのものを。

スナック菓子も試してみたけど薄味のカールのようでした0.55BGN(50円)。ようやく見つけたバラフレーバーのロクム3.18BGN(290円)はやっぱり高い。お土産用でしたが、どうやら不評だった模様。甘ったるいボンタンアメみたいな味だからね。HALVA(ハルヴァ)ははったい粉(麦こがしとも言うらしい)のような素朴なお菓子で、中東由来らしい。大2.99BGN(272円)/小0.39BGN(35円)。

ハーブキャンディー2種1.39BGN(126円)。右はレモンとミント、左のグレープフルーツ味にセージとミントで爽やかな味。

味見をして気に入ったハルヴァは中央ソフィア市場でもひまわり、チョコレート、ピーナッツ味を買いました0.37BGN(33円)。ロクムもお土産用のバラフレーバー1.79BGN(162円)と味見用にザクロ味1.85BGN(168円 あれ?なぜか小さいサイズが大きい箱よりも高い)。

ブルガリアはジャムやコンポート、蜂蜜なども有名で、ローズヒップジャム2.95BGN(268円)、ストロベリージャム4.99BGN(454円)、ホースラディッシュ2.29BGN(208円)を購入。ホースラディッシュがめちゃ安い。

ルーマニアもジャムや蜂蜜が有名なので蜂蜜15.35RON(542円)。ROM5.67RON(200円)はポピュラーなチョコレートなのだけど、例の暑い乗合TAXで溶けてしまったのでお土産にはできず。最後のカルフールでやっと探し出したCOZNAC19.75RON(698円)はこれ。サクッとしたパン菓子で、割合長く楽しみました。

持ち帰ったルーマニア産ワイン2本21.59/16.65RON(763/588円)。ルーマニア産のワインは、どれも必ずQRコードがついていました。


機内映画編
ほとんどの映画はすっかり内容も忘れていますが、備忘録に。
● マンジャーレ!ノンナのレストランにようこそ
母親を亡くして悲しみに暮れる男性(Vince Vaughn)が母親のレシピを調べていくうちに、自らイタリア料理店を開くことを思いつく。彼はノンナ(おばあちゃん)とイタリア語で親しみを込めて呼ばれる女性たち(Susan Sarandon、Lorraine Bracco、Talia Shire、Brenda Vaccaro)をシェフとして雇い、開店準備を始める。
● THE FRIEND
Sigrid Nunezの小説が原作。作家で教師のアイリス(Naomi Watts)は、友人であり師匠でもあるウォルター(Bill Murray)を失った悲しみを抱えている。そんな中、ウォルターが残したグレート・デーンの犬、アポロを引き取ることになる。ニューヨーク市のアパート現状、職場での葛藤、家を荒らす犬、彼への悲しみや怒りなど新しい問題だらけ。だが自分と同じように悲しんでいる犬を見て、自分に素直になり彼との時間を新たな小説に変えていく。
動物が出てくる映画は、やはり動物の表現力が大きい。アポロの表情はとても豊かで、つい眠気を忘れて見入ってしまう。同じアパートの管理人は動物を飼えない物件であることを建てに追い出しにかかるが、それらに奮闘しながらやがて喪失を乗り越えていくそんな話だったと思う。
● GONE GIRL 2014年
こちらもベストセラー小説の映画化。Gillian Flynn原作。幸福な夫婦生活を送っていたニック(Ben Affleck)とエイミー(Rosamund Pike)。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。
そんなに古い映画だとは全然気づかず視聴。結局のところ夫婦間の駆け引きで相手を陥れようとする話で、最後はだったらこんな茶番は止めときゃいいのにという終わり方。でもってどうしてGIRLなんだろう?
● グランメゾン・パリ
眠いときには邦画に限る。ということでチョイス。話の内容はさておき、鈴木京香、品が良くてきれいだわ~
● 花嫁のパパ 2022年
1949年の小説「Father of the Bride」が原作。フロリダ州マイアミ。建築士のビリー・ヘレラ(Andy Garcia)は妻イングリッド(Gloria Estefan)から離婚を切り出された。イングリッドは頑固すぎるビリーにうんざりしていたのである。家族に離婚の意志を伝えようとした矢先、娘のソフィア(Adria Arjona)から同僚アダン(Diego Boneta)と婚約したと告げられる。おめでたい雰囲気を損なうわけにもいかないので、ビリーとイングリッドは結婚式が終わるまで夫婦として振舞うことにした。ところが、ビリーは娘の結婚を素直に祝う気になれず、事態も思わぬ方向に転がり始める。
● In Her Shoes 2005年
周りが羨むスタイルと美貌を持ちながら問題ばかり起こす妹マギー(Cameron Diaz)。姉ローズ(Toni Collette)はフィラデルフィアで弁護士として成功しているものの、自分の容姿に自信が持てず、高価な靴を買いながらも履くことはない。定職にも就かず、ローズの家に居候していたマギーはある時、ローズの留守中に訪ねてきた彼女のボーイフレンドと寝てしまい、ローズに家を追い出される。行く当てのないマギーは仕方なく、祖母エラ(Shirley MacLaine)がフロリダにいることを知り、訪ねる。家族と絶縁していたことに罪悪感を抱くエラは埋め合わせができると思い、マギーを歓迎するが、マギーはエラの金を盗もうとする。エラはマギーに施設内の介護の仕事をするように言い渡す。そこでマギーは盲目の元大学教授と出会い、詩の素晴らしさを教わり、自分のコンプレックスであっ難読症を克服しようと努力し、大きく変わっていく。一方、ローズも自分を見つめ直す生活を送る中で、元同僚のサイモン(Mark Feuerstein)と愛を育む。やがてフロリダでローズとマギーは再会して和解。フィラデルフィアに戻ったローズはエラの靴を履いてサイモンと結婚式を挙げる。
数少ない私が見分けのつく海外の俳優のひとり、キャメロン・ディアスの主演だったのでつい見た作品。こんなに古い映画だったのね。難読症で文字が読めず、頭が悪いと思っていたマギーの成長の物語。
● The Last Showgirl
主人公シェリー(Pamela Anderson)は、ラスベガスのダンサー。長年出演してきた昔ながらのショーが突然キャンセルされることになり、共演の女性たちともども、途方に暮れる。シェリーにはほかのジレンマもある。自身は仕事に誇りとやりがいを持っていても、彼女の娘(Billie Lourd)は、セクシーさを売りにするショーに出るがために子育てを犠牲にした母を良く思ってこなかったのだ。日常的なセクハラ、女性蔑視もある。次の仕事を探すためにオーディションを受けた時にも、50代の彼女は、あからさまな態度に直面する。
● Sweethearts 2024年
同じ大学に進学した親友のジェイミー(Kiernan Shipka)とベン(Nicholas Hiraga)にはそれぞれ恋人がいた。しかし遠距離恋愛は思うようにはいかず、恋人との関係にヒビが入り始める。2人は新たな未来へ踏み出そうと、感謝祭の休暇にそれぞれの恋を終わらせる計画を立てる。
長年の親友が恋人と別れようとするうちに、ふと男女の関係に進みそうになる。それでハッピーエンドかと思いきや、互いに恋愛感情にないことに気づき友情をキープといういまどきの話。いったん別々の道に歩み始め、その後を示唆したところでThe End。
● Maria
20世紀最高のソプラノと称されたマリア・カラスの波乱に満ちた美しくも悲劇的な人生に焦点を当て、1970年代、パリで過ごした彼女の最後の日々を描く。
マリア・カラスを演じるのはアンジェリーナ・ジョリー。名前も知っているし、画像も見た覚えはあるけれど、こんなにきれいな人だったとは知らなかった。美しくも哀しい歌姫の物語だったわ。