2025年(令和7年)9月14日(日)
来年度もダイヤモンド会員を継続するため、プレミアムポイント稼ぎにバンコクへ飛んでいます。前回は宿泊した5つ星ホテル Lounge Bangkok の朝食をご紹介しました。
初日はMakkasan(マッカサン)駅周辺を歩いてみたのですが、地下道を通ればSINGHA COMPLEXというオフィスビルがあり、牛角を含むレストランがいくつか入っていました。でも、コンビニ程度のお店はあったけれどショッピングモールではなく。その他、ホテルから見えるBravo BKKは2年前に開業したショッピングモールのようでしたが、ほとんどのお店は閉店しており、韓国系アーティストのコンサートのときのみ賑わうとかで、徒歩圏内にはショッピングができそうな場所はありませんでした。

バンコクの主な観光地とショッピングモールの地図は以下のとおりです。右端がホテルの位置、赤く囲った場所が地下鉄MRT沿いのショッピングモール街、そして左の川沿いに観光地が集まっています。

もう少し拡大してみます。ショッピングモールはあちこちにあるのですが、Siam(サイアム)駅近辺はいくつも大型施設が集まっていて便利そう。電車を乗り継いで行くか、バスに乗るかがたぶん主流。でも、ホテル近くには運河が通っていて、船でアプローチする方法もあるみたい。乗り換えもいらないし、バスよりハードルは低そう。

このセンセープ運河を通る船の情報はそう多くありませんでした。でも、現地在住者の解説を参考にトライしてみます。ホテルの部屋からみると、正面の低い屋根の向こうに運河が見えるのですがわかるでしょうか。

セブンイレブンとその隣のフレッシュマートのあいだを通っていきます。戻ってきたときにはこの賑わいでしたが、早い時間はまだ店が開いていません。

私が通ったときは、同じ路地がこんなに閑散としていてちょっと不気味ですらありました。でも正面に見える建物は大学なので、比較的人の多い路地だろうと思います。

付近のお店はこれから開店準備。乗り場への路地はどこも店が出て賑わっているようですが、地元民以外には敷居が高すぎる雰囲気。

橋を渡って向こう側にPrasarnmit(プラーサミーット)駅の乗り場がありました。

船は東西どちらも同じ側に係留するので、行先を書いた紙を持っていると助けになります。私が行くのはNIDA Line終点のPratunam(プラートゥナム)駅。

船は概ね20分間隔での運航。見てのとおり、かなり汚い運河です。船に乗り組むとスタッフが運賃を徴収に来ます。距離によって違うので行先を伝える必要があります。

渡された切符は14TBH(70円)。下船時に渡す必要はありませんが、最後まで持っておく必要があります。

船は両側にビニールシートを掛け、飛沫がかからないようにしてあります。結構なスピードを出すので水が跳ね上がりますが、かかっちゃイヤだよ。異臭が漂ってくるほど酷い水なんだもの。そして重油の臭いもすごいの。

Pratunam(プラートゥナム)駅に到着です。センセープ運河は、私の乗ったNIDA Lineの他、Pratunam駅からさらに先へ行くGolden Mount Lineがあり、ここで乗り継ぎます。

乗り継ぎはそう難しくないみたい。NIDA Lineを降りるとすぐに続いて先へ行く船が入ってきました。だからチケットはきちんと持っておく必要があるのです。

船を降りて3分も歩けばショッピングモールが見えてきます。歩道橋がずーっと繋がって居るのはスコールの多い国だからかもしれません。

まず入ったのがBigC。カルフールを思わせるような広いスーパーが入っています。

目当てのドライマンゴーを探しましたが、価格はかなり違います。200g150THB(750円)、500g259THB(1,295円)。

200g139THB(695円)は、上記のものより少し安め。

200g×3個590THB(2,950円)は割引価格だけど、200g換算で983円なのでかなり高め。このバラつきをどう考えるべきか迷いました。でも結論としては、やっぱり安いのは値段なり。旅行記最後のお土産編で私の選択したドライマンゴーをアップしますが、失敗でした。

野菜売り場には、ガパオライスに欠かせないHOLY BASEL(ホーリーバジル)や、CORIANDER(香菜・パクチー)など香味野菜がいっぱい。クセのある野菜は好きなのでほしかったな。

唐辛子の種類も豊富。どう使い分けるんだろう。

続いて、歩道橋を渡って向かいのCentral Worldへ行きます。正面には高架鉄道BTS(スカイトレイン)が見えています。ホテルからは地下鉄MRTブルーラインから乗り継いで約40分45THB(225円)かかるので、船のほうが便利。

Central Worldは巨大なショッピングモール。ぶらぶらウインドショッピングなんて生易しいことはできない規模で、目当てのお店をピックアップして歩かないと行き着けないぐらいでした。

モールの前にはBangkok Streetなるものがあるのですが、要は屋台。B級グルメを食べるならここでどうぞという造りでした。

この後さらにParagon(パラゴン)百貨店などへも行きますが、すべてのショッピングモールを回り切れなかったぐらい乱立していました。ホテル近くのモールがほとんど閉店していたのと同様に、なかなか競争は激しいようです。あちこち見て回るより、すべて同じモールで済ませられるという評価を受けているところに偏るのだと感じました。なにしろ暑いので、あれこれ動きたくないですもんね。
帰りはSiam駅からBTS Skytrainと地下鉄を乗り継いで帰ることもできますが、49THB(245円)かかるとGoogleMapは示しています。確か地下鉄はタッチ決済OKで、BTSはICカード購入が必要だったはず。いまさら面倒なのでそれを避けてバスで帰ることにしました。バスは公営バスと私営バスがあってバス停も微妙に違います。93番の赤いバスは公営バス。

公営バスは冷房なしのボロボロのバスです。それなのに、バス停を示すディスプレイは近代的なのがギャップだわ。

床なんぞ木張り。いつの時代の乗り物かというぐらい。

船と同じくバスも乗るとスタッフが運賃を回収に来ます。

この路線は短距離と決まっていたのか、行先は聞かれませんでした。わずか8THB(40円)です。いちいち円換算していなかったので電車を乗り継いでもたいした運賃ではなかったとあとで気づきましたが、交通費が安いとほんと嬉しい(←筋金入りの交通費嫌い)。

車窓から見えたこれらは、仏具?それとも燈籠?野晒しで売っているのね。

車窓から見えるホテル最寄りのMakkasan駅付近。電車が走っている下に歩道橋が見えています。そこを通って手前の地下鉄駅まで繋がっているので乗り換えは容易。

バイパスを降りるとすぐにバス停です。こちら側のバス停名はLancaster Bangkok駅。まさにホテルの名前がついています。

ホテルの前で泊まるのでとても便利。所要時間は20分でした。

ドアマンが毎度開けてくれるのですが、それだけでなく交通量が多いので大きなビルにはたいてい一般道に車両を通してもらえるように旗振りのスタッフが常駐しています。ランカスターホテルの年配スタッフは私たちをすぐに覚えてくれて、毎度手を振ってくれました。本当にフレンドリーなスタッフの多いホテルでした。

2日目の外出は3時間半ほどでしたが、バスまで駆使できたので翌日は観光にも少し出掛けようということになりました。果たして・・・