2025年(令和7年)11月2日(日)
来期以降はANAダイヤモンドの継続は目指さず、逆に乗れる限りは異なる航空会社のビジネスクラスを楽しむ予定。その手始めに話題の台湾スターラックス航空で台湾桃園空港へ飛びました。前回はホテル周辺のスーパーマーケットやアウトレットモール、お土産などについて書いています。
さて、桃園空港へやって来ました。木造りの温かみあるデザインは、他では見かけない柔らかい雰囲気です。

スターラックス航空の本拠地である桃園空港にはラウンジがあるので、帰路こそビジネスクラスに搭乗すべきでした。ただ出発時刻が10:10だったので、ホテルで朝食を食べるとラウンジ利用は不要だし、機内食も出るのでプレエコの予約にしました。しかもチェックインカウンターのオープンも遅いしね。

空港でパイナップルケーキを買う予定にしていたのですが、見てびっくり。種類に限らず、そもそも400-645TWD(2,000-3,225円)と桁違いなの。

どこか狙っているお店のものがあればそれでも購入したと思いますが、そこまでチェックしてきていなかったので結局スルー。前日にスーパーでGETした65TWD(325円)が唯一のパイナップルケーキとなりました(笑

ゲートまでの通路には文学の壁と称する現代詩が書かれています。台湾の地方の風景や食べ物、風土を表現した歌詞で、その歌がここで流れていました。

美しい毛筆の書体を再現しライトアップした通路はとても素敵。

続きにある絵も興味深いものでした。昔の台湾の暮らしか、なにか言い伝えなのでしょうか。

ご婦人たちの竹馬がすごいでしょ。中国本土では数百年に渡る竹馬乗りの伝統があり、地域によっては競技にも発展したり、春節で披露されたりもしていますね。

さて、搭乗時刻が近付いてきました。3:10の飛行時間なのでエコノミーでもいいぐらいなのだけど、宮古島や石垣島へ飛ぶと考えると、ちょっとはいい座席のほうが楽だよね。

行きと同じこの機種のプレエコは2-4-2の構成で、窓際から2席並びで予約しています。

もちろん帰りもスヌーピーが出迎えてくれます。一番前の座席は画面が遠くて固定なので、避けたほうが良さそう。

座席にはピローとブランケット、そしてのヘッドフォンがセットされていました。

USBなどは座席間にあるので、知らない人と隣り合わせの場合は少し気を使うでしょう。三角の穴はヘッドフォン用です。オーディオには詳しくないけど、もしかしてこの形状にしてあるのはヘッドフォンを持ち帰られないための工夫とか?

コントローラーは座席内側。でも、エンタメを利用する場合はディスプレイで操作します。

東京行きだからか浅草バージョンでのおもてなし。行き届いています。

機体を見るとエンジンはロールス・ロイス!おお~ なんかゴージャスに感じるわ!

機内食はエコノミーよりも少しいいものを出しているそうです。差別化してくれているのは嬉しい。そして、この量で充分だわ。

メインは2種類から選択でき、事前予約しています。プレエコは座席指定が3,000円と有料だったので、私は48時間前に指定しました。もしかすると相棒とは隣席ではない可能性もあったのですが、一応違うメニューにしていました。

私が選んだのは胡同特製 鶏もも肉のガーリックバター丼。人気の焼き肉店とのコラボと書いてあったので決めた一品です。雑穀米と鶏肉の相性がとてもよく、大正解でした。

一方、相棒はベトナム風グリルポークとビーフン ピリ辛ガーリック魚醤ソース。味付けが薄めの台湾らしく、うまくソースを絡めないと味がしないぐらい。目一杯豚肉がのせられているので、それが減ってくるにつれ混ぜやすくなり美味しくなりました。

胡麻だれの菜っ葉とプリン。プリンは濃厚で美味しかったです。でも赤ワインがないと食べ進められないよね。往路と違ってよく飲むとわかれば頻繁に注ぎに来てくれました(笑

デザートはまぁまぁ。ドラゴンフルーツはもとからあんまり味がないものね。

デザートのクッキーや紙ナプキンもスヌーピー。機内ではすっかりファンになってしまいました。


陸地が見えてきました。細長く突き出す岬はどこだろう?

まっすぐに延びる海岸線は浜松か九十九里浜か。GoogleMapで探してみると、岬は犬吠埼、眼下は九十九里浜自然公園の木戸浜付近のように思ったのだけど、どうかな。

スラ―ラックス航空を体験する台湾桃園への旅、機内食には大満足でした。この飛行機で遠距離を乗りたいけど、乗継便にするとかなり高かったので難しいかな。エコノミーで飛んでからビジネスクラスにするといいかもしれないけど、そうすると余分に日数が必要になるし。
最後に大失態。空港でWi-Fiを返しそびれて電車に乗ってしまいました。成田駅で気づいて戻りましたが、次の電車まで30分ほど待たなければなりませんでした。空港に到着して確か6,7分後に特急があると分かったので、全力疾走。結果、はじめに乗った電車と同じぐらいに帰れましたが、とんだことでした〜
機内映画編
● Arthur The King 2024年
プロのアドベンチャーレーサー、マイケル・ライト(Mark Wahlberg)と、捨て犬のアーサーとの絆を描いた作品。10日間435マイルジャングルの山岳地帯をチームで競うアドベンチャーレーシング選手権は、トレッキング、クライミング、サイクリング、カヤックを含みコース選択も自由なサバイバルレース。かつてメンバーの忠告を無視した結果、初日に立ち往生して敗北したマイケルが3年後、再起をかけてレースに参加する。
今回の開催地ドミニカ共和国で捨て犬に自分の食べ物を与えたマイケル。レース中の危機にどこからともなく追いついてきたその犬が、たびたび彼らのピンチを救うという実話をもとにした物語。
● Idea of You -大人の恋が叶うまでー 2024年
ギャラリーのオーナーである40歳のシングルマザーのソレーヌ・マルシャン(Anne Hathaway)と24歳のボーイズバンドのスター、ヘイズ・キャンベル(Nicholas Galitzine)の年齢差を超えた恋を描くロマンチックコメディ。
アン・ハサウェイが主人公だから成り立つようなもの。40歳の女性に24歳の人気スターが少しの会話で惹かれていくなど、ほとんどあり得ない話。それでも、付き合うことになると、動画のように人前でもふつうに座っちゃうなど、日本人、少なくとも私たちの年代ではないなぁと驚いてみてしまったわ。スターとの恋、ましてや年齢差故に誹謗中傷が娘にまで及んだことでわかれることを決意するふたり。数年後、気持ちが残っていたら再会しようと決めて。
なぜかノッティングヒルの恋人を彷彿とさせたのは、ジュリア・ロバーツも口の大きな美女だからだろうな。
● アルマゲドン・タイム -ある日々の肖像- 2022年
1980年、ニューヨーク。白人の中流家庭に生まれ公立学校に通う12歳の少年ポール(Banks Repeta)は、PTA会長を務める教育熱心な母エスター(Anne Hathaway)、働き者でユーモア溢れる父アーヴィング(Jeremy Strong)、私立学校に通う優秀な兄とともに何不自由なく暮らしていた。しかし近頃は家族に対していら立ちと居心地の悪さを感じており、良き理解者である祖父アーロン(Anthony Hopkins)だけが心を許せる存在だ。想像力豊かで芸術に関心を持つポールは学校での集団生活にうまくなじめず、クラスの問題児である黒人生徒ジョニーは唯一の打ち解けられる友人だった。ところがある日、ポールとジョニーの些細な悪事がきっかけで、2人のその後は大きく分かれることになる。
監督(James Gray)自身の少年時代の実体験をもとに撮りあげた人間ドラマ。
● 裸の銃(ガン)を持つ男 2025年
「裸の銃を持つ男」は、おバカだが正義に燃えるロサンゼルス市警察の刑事フランク・ドレビン(Leslie Nielsen)が巻き起こす騒動を描いたコメディ映画で、1988-1994年に3部作として公開されている。今回は、ドレビンの息子フランク・ドレビン・ジュニアを主人公にリブート。
ロサンゼルス市警特捜隊に所属するフランク・ドレビン・ジュニア(Liam Neeson)は、父譲りの型破りなスタイルで、今日も銀行強盗団を一人で制圧。しかし、それはある陰謀の目くらましで、謎のデバイスが金庫から盗まれてしまった。その後フランクは事件のカギを握る小説家、ベス・ダヴェンポートと背後に巨大テック企業のCEOが関与していることを突き止める。フランクはロサンゼルス市民を救うことができるのか。