2026年(令和8年)4月11日(土)
毎月どこかへ行こう!という我が家の企画。今回は初鰹を食べに行きたいねということで2年ぶり8度目の高知です。前回は北海道の寿司屋「北の華はやし」の女将さんに教わった居酒屋 十刻(ととき)でいただいた地元料理の話を書いています。
朝食を終え、7時には朝市へ繰り出しました。人気のお店は10時には売り切れてしまっていることも多いので、気に入ったものがあったら他店をリサーチするより買ってしまうほうが良いことは経験済み。

筍は500gの大きさのものをひとつ(500円)。でも他店に比べて安いだけの理由はあるなという感想。鮮度だと思う。蕨とゼンマイもあったので、蕨(200円)を2把。こちらは美味しくいただきました。

楽しみにしていたのが新玉葱(100円)。多くのお店で扱っているのだけどたいていは葉を切り落としてしまってる。このお店のはきれいで人気。往復しているあいだに売り切れていました。先にふたつ買っておいて正解。

ルッコラ(100円)を買ったときに、美味しいですよねと声を掛けたら、店主のおばあちゃん「売っておいてこんなこと言ったらあかんけど、ルッコラは好かん」と顔をしかめていました(笑

きれいな椎茸(600円)でした。いかにも美味しそう。

新生姜も出始めていましたが、旬はもう少し先。ひねしょうがの300円のものを買いましたが、結構な量があります。助かるわ~

種生姜を見つけたので購入してみました。初めて植えます。収穫は9月ごろだそうですが、できるかな。じゃがいもと同じく浅植えにしてねと教わりました。

いちご(350円)は持って帰るのが難しいと思いつつ、2パック購入。冷凍方法を覚えたのでジュース用に。これも往復しているあいだに売り切れていました。

土佐文旦は1個100-1,000円と値幅が大きかったです。当然5個500円は最安値の部類。ジャムにはこれでじゅうぶん。

きのこ類も買い過ぎたら干すようにしています。こんなに大株で150円は安い。ここは干し野菜のお店でした。

端まで歩けば高知城。引き返しながら過去何度も購入した酒盗の店舗を探しましたが、ありませんでした。この日だけ出店していなかったのか、止めてしまったのかはわかりません。

日本酒はあちこちで生酒の一升瓶を探しました。大丸の地階は高額の美丈夫(5,500円)が1本あっただけで、商店街の酒屋も亀泉CEL-24(4,400円)のみでした。そんなところへ美丈夫の蔵元 濱川商店の店舗を発見。

こちらも一升瓶は慎太郎(3,750円)のみ。でも、飲んだことがないお酒だったのでこちらに決定。詳細は次回日本酒カテで。

空港バスは往復券を買うにはバスターミナルへ行かなければいけないので、高知駅へ。

タイから移住している人が多いのか交流イベントを開催中で、カラオケ熱唱中でした。

高知駅にはお土産満載の高知銘品館があり、そちらも覗いています。

バスターミナルは駅の北側。

高知空港へは2社が走っていますが、往復1,700円の回数券はどちらに乗ってもOK。片道は900円でタッチ決済もできるようになっています。

帰りはスムーズに30分で空港に到着しました。

お土産を買っても1時間半ほどあったので、カードラウンジでは時間が潰せそうにありません。ちょっと飲もうと「土佐料理 司」へ入りました。

あれだけ朝ご飯を食べたのだから、お腹は空いていません。土佐三昧セット+生ビール2,380円を見つけたので、これをシェアすることに。

ひとり分は追加の生ビール750円で。空港でも良心的な価格だと思います。

土佐三昧セットは、鰹のタタキ3切れ・うまかつお・鯨のすじ煮・土佐天の青さ揚げ・焼さば寿司2貫・どろめの6品です。鰹のタタキはちょっと火が通り過ぎだったけど、許容範囲。うまかつおがしっとりしていてなかなか秀逸。ポソポソしていないのは新鮮な鰹だからできるのかな。青さ揚げも美味しかった。

残りの時間はカードラウンジ、ブルースカイに入ります。

正面の自販機のソフトドリンクは無料、手前の自販機は有料のアルコールです。カウンターに数量限定のクッキーが置いてあったのでいただきました。

ご覧のとおり空いています。1人用ブースになっている奥はあらかた埋まっていたかな。

帰りは窓際だと後方だったので、通路側の座席にしました。パーソナルモニターがあったので行きの続きの映画を観ていたので、15分ほど遅延でしたがあっという間に到着しました。

【お土産編】
高知駅の高知銘品館で見つけた吟醸カステラ蔵出し(1,980円)が、今回の新入り。

いつも空港で購入している蔵人の果が大きいサイズを出したのだと勘違いして買ってしまったのですが、酒豪の国らしいダイナミックなお菓子です。

なんといってもこの重量。ずっしりと重い。

ほとんどお酒というぐらいどっぷりと浸されたカステラはしっとり。間に北海道小豆餡が挟んであって、食べるとじゅわっとお酒が口に広がってくるのです。

でも材料を見ると砂糖の含有量が最大。カステラというより、砂糖を浸みこませた生地を食べているだけという感じも否めない。これは個包装の方を買うべきだったなと思います。

空港に到着すると、先のカステラと見誤った蔵人の果がありました。値上げもせず迎えてくれたのが嬉しいわ。

今回初めて見たのがいも焼き菓子のひがしやま。(950円)。ミニもあるけど箱はいらないし持つと軽過ぎだったので、普通サイズにしました。

蔵人の果は安定の美味しさ。美丈夫のほうは酒粕感があります。ひがしやま。は期待外れでした。なにより高いわ。

前月に松本に行ったとき、鰹節を買い忘れていました。富澤商店で調達したあとだったのだけど、鰹枯れ本節(1,663円)は1,000円も安いので買っちゃいました。もちろんサイズは違うけどね。ちなみに商店街の鰹節店では立派な本枯節が5,500円でした。

その他、はらんぼの塩焼き(756円)、酒盗(972円)、かんざし4個(648円)。酒盗は甘口だけどかなりの塩味。朝市のあのお店、止めてなきゃいいんだけどな。

【機内映画編】
往復で1本と少し見ています。
● Under the Stars
創作に行き詰まり、情熱のない関係に閉じ込められていると感じる恋愛小説家イアン(Alexander Pettyfer)。ガールフレンドの浮気を知った後、叔母のオードリー(Toni Collett)の助言に従い、ロンドンを離れ、インスピレーションと新たなスタートを求めてイタリアの田舎へ旅立つ。
絵のように美しいイタリアのプーリアで、イアンはジャコモ(Andrés García)が経営し、彼の元気な娘アリアナ(Eva De Dominici)が経営するオリーブ農場の宿に滞在します。イアンは周囲の美しさに没頭し、再び創造的な火花を見つけ始め、思いがけずアリアナとのより深い絆を築いていく。それは彼が愛や人生について知っていると思っていたすべてを揺るがすものだった。
一方、オードリーが甥の様子を見に来たことで、彼女自身もジャコモとの恋愛関係に発展し、物語にさらなる温かさと魅力を加えている。
お定まりの展開なのだけど、恋に落ちるほどのエピソードは感じられなかったな。ただプーリア州の風景が見たくて観たので、それは満足。
● TOKYOタクシー
タクシー運転手の宇佐美浩二(木村拓哉)は、85歳の高野すみれ(倍賞千恵子)を東京・柴又から神奈川の葉山にある高齢者施設まで送ることになった。すみれの「東京の見納めに、いくつか寄ってみたいところがある」という頼みを受けた宇佐美は、すみれの指示で各地へタクシーを走らせる。旅を共にするうち、次第に心を許したすみれから語られたのは、彼女の意外な過去だった。タクシーの運転手と客として偶然出会った2人の心、そして人生が大きく動き始める。
リメイク前のパリタクシーを機内映画で鑑賞済みとあって、残り時間でざっと観たのだけど、これはアウト。キムタクじゃないほうがいい。パリタクシーは人気コメディアンがドライバー役だったから、二番煎じにならないようにしたんだろうな。でも、そういう配役のほうが良かった気がします。
高知旅行、これで終了です。