2026年(令和8年)5月2日(土)
今年のゴールデンウィークは「翼の王国」に掲載されているのを見て、珍しく相棒が行きたがったアクロバットショーを観に、ベトナムへ飛ぶことにしました。前回は初搭乗のベトナム航空ビジネスクラスの話を書いています。
ハノイに到着後の入国審査は、比較的早く済んだと思います。13時定刻到着で、13:23には外に出ていました。紫色の字で国内線シャトルバスの標示が出ています。

シャトルバス乗り場は道路に挟まれた場所にあるのですが、人で溢れかえっていました。私たちは5分ほど待って次のバスに乗れたのですが、帰りに知り合った人は満員で3台乗り過ごしたと言っていました。

シャトルバスの所要時間は15分ほど。

ハノイ空港での乗り継ぎは、荷物がある場合ターンテーブルでいったん受け取ったあと、そばにいる係員にもう一度それを渡し、シールを受け取って胸に貼っておくという作業が必要です。それが面倒だったので、私たちは手荷物で持ち込んでいました。

国内線到着は14時前。航空券は既に成田空港で発券されているので、そのままラウンジへ向かえます。

国内線もラウンジがあって嬉しい。

エスカレーターで2階へ上がるとラウンジが集まっていました。私たちが入るのはベトナム航空のLOTUS LOUNGE。隣のSUN EXECUTIVE LOUNGEは、タイランド湾に浮かぶフーコック島を拠点にするベトナムの不動産開発大手サングループ設立の航空会社で、2025年11月に新規就航したばかり。

Vietcombank Priority Loungeは、プライオリティカード所持者のラウンジかと思いきや、VietocombankのVISA上級者用のラウンジで、いわゆるプラチナカード向けだそう。

VPbank Diamond Elite Loungeも銀行系ラウンジらしい。こちらも富裕層向けのラウンジ。

他にもベトナムの複合企業設立のバンブー航空のラウンジなど、国内線にもかかわらず多くのラウンジが並んでいました。ベトナムの成長が窺えるわ。

元へ戻ってLOTUS LOUNGEのご紹介へと移ります。

そもそも国内線のラウンジが使えるとも思わずやって来ている下調べなしの私。入れただけでラッキーです。

思いのほか広く落ち着いたラウンジ。

食べ物の提供も多いです。ただし、アルコールはビールがあったかどうか。

Tom Yam PlaとBánh lá răng bừa。Tom Yam Plaはベトナムらしい辛くて酸っぱいスープで、Bánh lá răng bừaはバンコクのスワンナプーム空港で食べたkhao tom mud(カオトムマット)のように甘いものではなく、ご飯に豚ミンチなどの具を包んだものだったようです。食べようと思っていて忘れていました。残念。


Bánh Xếp Nhân Thịt Hấpは見てのとおり餃子。そしてトウモロコシ。


蓮根の煮込みと茹で野菜。ベトナムの国花でもある蓮の花、蓮根はよく食べられているようです。

ボロネーゼは和えてあるのと載せてあるもの。ブラウンライスには蓮の実(Lotus Seed)が入っていると書いてありました。苦手のミックスベジタブル入りだけどちょっと食べてみたら、これは冷凍物ではなかったみたい。


牛肉の炒め物と鶏肉の煮込み。人参の飾り切りがいかにも東南アジアっぽい。

いつも東南アジアでは目当てにしている麺類は2種類。インスタントラーメンと、フォー。そう言えば、ハノイはホテルのラウンジや朝食会場でもインスタントラーメンが置いてあったわ。

でもやっぱり、インスタントラーメンよりはフォーだよね。

その他サラダも豊富。

ベトナム豚のソーセージや蒸し春巻きバイン・クオン(bánh cuốn)なども。


焼き豚っぽいものやカナッペ、キンパとも巻き寿司とも書かれていないマグロの入った太巻きもありました。

デザートになるのかな?Chè Dưỡng Nhan Tuyết Yếnは英語ではBeauty Sweet Soupと書いてありました。
調べるとお茶の位置づけらしく、多種類の乾物を戻して作るスープで栄養価満点。さっぱりした味ですが、いかにも滋味深く感じられました。地元の人はなにか足していたような気がします。

果物はドラゴンフルーツ、タンジェリン、スイカ。

これでワインがあればと思いつつ、それでも2時間以上ゆっくり過ごしました。

フライトは16:05発が遅れて16:40になっています。ラウンジを早く出ると、いつもこういうハメになる。

沖止めなのでバスで搭乗機へ向かいます。

思ったより大きめの飛行機でした。

ビジネスクラスは2-2で3列の合計12席。1席が空いていたと思います。


ウェルカムドリンクはミントとレモンジュースの入ったお水、オレンジジュース、ミネラルウォーターの3種類。

離陸直後のハノイ上空。田んぼが広がるのどかな風景です。

機内食は2種類ありました。生春巻きとなにか麺類だったと思います。アルコールはビールのみ。ぬるかったわ。他の人が飲んでいた細い缶のプレミアムビールの方は冷えていたっぽい。

サーモンを巻いた春巻きは添えられたタレに浸けていただきます。あとで地元民らしき人が食べているのを見ると、すべて手掴みでした。なるほど。

フルーツはまたもやドラゴンフルーツとスイカ、もうひとつがたぶんメロンだったかと。スイカはまだいいけど、メロンは唯一苦手な果物なのだ。

着陸が近付いてきたダナン上空です。ホイアンよりまだ南にある人気のテーマパークVinWonders Nam Hội Anが海沿いに見えています。

着陸直前。17:30着予定が18:05になりました。Grabを利用してホイアンまで1時間移動するので、少しでも明るいうちが助かります。

ダナン空港です。Grabのピックアップポイントについては紹介されていた記事を読んで行ったのですが、少し違っていました。よく除外されている区域があるのですが特に問題はないようで、タクシー乗り場の先がピックアップポイントだと教えてもらいました。

マッチしたGrabの料金は374,000VND。あとで明細を見ると以下のとおり。
Fare 374,000+Ride Cover opt-in 2,000+Toll 9,000+Foreign Payment fee 15,400=400,400
日本円で2,479円でした。1時間も乗って安い。Grabも便利だしほんと助かります。