2018(平成30年)年6月6日(水)購入
毎週のように和食器のチェックに行く百貨店がありまして、そこにも日本酒コーナーがあります。
最近になってからそこも通るようにているものの、よく行く百貨店と違って週替わりコーナーで生酒はほとんど扱っていません。
ところが先日、生酒を発見。
しかもこの風貌、気になる~
すでに冷蔵庫には【辯天】が鎮座していますが、生と聞くと素通りできない。
その日は雨。
でもまた後日足を延ばす気にはなれず、つい買ってしまいました。
1年前、秋田へ行ったときに見たような。
飲んでいなかったかと旅行記を遡ると、見つけました!
しかも、目に留まって買いたかったけど、断念したお酒でした。
しっかりとそう書き残していました。
巻きつけてある説明を外すとこちら。
【福小町】特別純米原酒 生酒
原料米 めんこいな
アルコール度数 17.5度
日本酒度-1 酸度1.6
3,024円(税込)
そして、巻かれていた紙がこちら。
この手づくり感、思わず手に取ってしまいますよね~
お味は先客の辯天に似ていて、利き比べてもそう違いはない感じ。
どちらもちょっと甘め。
でも、毎度飲み比べているうちに、なんとも言えない疑問が湧いてきています。
なんなんだろう?
自分の味覚のなさなのか、単に違うお酒だからと考えればいいだけなのか、そもそも、お酒の美味しさってなんだろう?
楽しむはずのお酒を前に葛藤を重ねているうちに、辯天が終わってしまいました。
1種類だけだと、この疑問ももうなくなるのでしょうが、飲み比べると何とも言えない疑問が湧いてくる・・・これ、どう表現すればいいのかしら。
福小町を飲まれたことがある方がいらしたら、是非感想をお聞かせいただきたいです。