'18.8 ポーランド
機内映画編 行きは珍しくうとうとを繰り返していて、1本しか観られませんでした。 新作の1本からタリーと私の秘密の時間 (原題 Tully) 仕事に家事に育児と何ごとも完璧にこなしてきたマーロだが、3人目の子供が生まれついに心が折れてしまう。 そんな彼…
今さらなんですがヴロツワフってWrocławと書きます。 どうやってヴロツワフと読むんだろうと思いませんか? 電車の予約をするときに必要だったのですが、ワルシャワと読めそうでしょう? 何度も間違っていないか確かめました。ポーランド語、難しい。 (ちな…
旧市街へ戻りましょう。 あのまま先へ行けば、百年記念会館に辿り着けました。 ヴロツワフ大学の近くにあったプレートにも描かれていた世界遺産です。 でも、今回は短い期間に詰め込んでいたので、はじめから断念していました。 クラクフと違い、戦火に晒さ…
ブロツワフの旧市街を回っています。大学そばのカフェテリアでブランチを食べてから、再び市場会館まで戻ってきました。 この日の午前中はとても寒くて、パーカーでは肌寒いぐらい。 オドラ川のクルーズも考えていましたが、曇り空では気分も乗りません。 ヴ…
明日の朝が早いので、ホテルの朝食はつけていませんでした。 そもそも、この外出の目的は、朝ご飯。 ここまできたら、見たかった市場会館もすぐ。 オソリネウム図書館を過ぎると、すぐにSt.Matthew教会があります。 このあたりから、地面にプレートがいくつ…
ヴロツワフ旧市街の散策を続けます。 ヤシとマゴウシャの家を先へ進むとヤトキ通りがあります。 木造りの軒が出たアートギャラリー、工房などが立ち並び、中世の佇まいが残る隠れた人気スポットなんだそうです。 覗いてみると、確かにちょっと異空間。でも、…
4日目の朝です。 旧市街へ行くには、これらを避けては行けない場所にホテルがあります。 埋もれている人がいるっていうのが怖いですよね。 これは小人の話とはちょっと違う経緯で設置されたもので、1977年、ポーランドの彫刻家Jerzy KalinaがTVの現代美術評…
17:34、ヴロツワフ駅に到着しました。 行きはどちら側に行けばいいのかわからなかったので、電車の中から目印になる建物に目星をつけておきました。 ボレスワヴィエツからだと進行方向左に旧市街があるので、そっちに行きさえすれば、ホテルはわかりやすい…
ブロツワフ駅の出のトラブルを乗り越え(?)、8月に5日間だけ開催されるボレスワヴィエツの陶器市に向かっています。 1時間半乗車しているうちに気持ちも落ち着き、陶器祭が楽しみになってきました。スーツケースは邪魔だろうけど、機内持ち込みサイズなの…
クラクフからヴロツワフへ移動します。 ポーランドの国鉄サイトで、早くから電車での移動を探っていました。 ところが、あまり先の予約ができなくて、いろいろ日付を入れて試していくと、2週間ほど前から可能になっていました。 ところが、いざ出発の2週間…
クラクフ2日目の夜。 1時間ほど仮眠を取ってから、聖ペテロ聖パウロ教会のコンサートに向かいます。 19:30。まだまだ明るいです。 これは銀行。渋いですね~ でも、日本も銀行の建物は地方でもいいものが残っていますよね。 中央広場の旧市庁舎塔。 市庁…
クラクフ旧市街を散策しています。 聖マリア教会は、織物会館のある中央広場にあります。 最初の建立は1221年ごろですが、モンゴルのポーランド侵攻により破壊され、その後14世紀中にブリック・ゴシック様式で再建、のちにチャペルや時計塔なども追加されて…
ネコちゃんの救出劇を見ているあいだに、すっかり遅くなってしまいました。 入場の予定枚数があるというヴァヴェル城、無事に入れるでしょうか。 ヴァヴェル城は、すぐに見えてきました。 坂を上がっていく人でいっぱいです。 のんびりしてるんじゃなかった…
ゆっくり寝ようと思っていましたが、やっぱり早くに起きてしまいました。 このホテルの食事は6時から。 6時半ごろには食べに行きました。 3組ぐらいが入れ代わり立ち代わりといった感じで、この時間帯はそう多くありませんでした。 チーズ各種、焼き豚や…
初日から盛りだくさんだったポーランド旅行。 いったい何時間、起きたままでいるのかという状態です。 いったんホテルへ戻ると出掛ける気力を無くしそうだったので、そのままディナーにします。 ヴィエリチカへの電車に乗るために、横目に通り過ぎたバルバガ…
世界遺産ヴィエリチカ岩塩抗の見学開始です。 まずは延々350段を下るところから始まります。 いやもう、飽きます。 降りても降りても終わらない。 坑夫さんたち、仕事をする前に疲れ切っちゃうよ~ この岩塩鉱はレベル9までの層があり、 そのうちのレベル3…
さて。ヴィエリチカ岩塩坑へ向かいます。 ヴィエリチカ岩塩坑は世界最古の岩塩抗で、ユネスコ世界遺産登録第1号の12件のうちのひとつです。 クラクフ歴史地区とともに登録とは、この近辺は侮れません。 1044年に創業、1996年まで稼働していました。 世界遺…
ホテルを出て旧市街へ向かうと、地下道が通っていました。 駅へもここを抜けると行けるようになっています。 無理矢理トラムや車道を渡って行かなくてもよかったんだ・・・ クラクフの街の地図を下に載せておきます。 ショッピングモールのあるところがクラ…
ポーランドに行先を決めたのは、ボレスワヴィエツ陶器を知ったこと、そして、ちょうど日程を組めそうな時期に陶器祭が開催されることにありました。 なぜか今回は航空券がいつまでも高く、23万円超という価格で迷いましたが、4日間しかない陶器祭と日程が合…