2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
朝食を終え、ロヴィニの町を回ろうと思ったら、そろそろ疲れの出てきたふたりがもうしばらく休憩したいというので、ひとりでロヴィニの町を散策することにしました。 ロヴィニの町は前回訪れたドゥブロヴニクと同じく、狭い路地と石畳の美しい町です。 どこ…
元日の朝、朝食開始時刻の7時に指定された場所へ向かいました。今回、ロヴィニでThe Melegranに泊まるのにネックだったのが、朝食会場がホテル内にないところでした。もし雨だったら、もし寒かったら、なんのために朝食付きのプランにしているのかと思いま…
17時半のロヴィニ、急いで調べてあった市場へ向かいました。でも、空いていたのは露店の八百屋さん1軒のみ。モロ、観光客を当て込んでいるような八百屋さんから、とりあえずミニトマトを買いました。30HRK(510円)はぼったくりやろ~(笑 教会のライトアップ…
Flixbusでイタリア・トリエステを出発すると、間もなくスロベニアへ入ります。 訪問国を増やしたかった私は是非スロベニアの観光をしたかったのですが、首都リュブリャナは内陸部でかなり寒いのとスロベニアを組み込んでしまうとイストラ半島を回ることがで…
4日目の朝。3日間滞在したパドヴァを出発し、イタリアを離れる日です。国境にある街トリエステでランチを食べたあと、クロアチアへ入る予定にしています。 パドヴァ発の電車は9:22。2時間前にもう1本ありましたが、朝ご飯をゆっくり食べて出ようという…
ラベンナで2ヶ所のモザイク画を見終えたところで、すでに12時になっていました。ぼちぼちランチも念頭に置きつつ歩いていたのですが、開店時間がもう少し遅かったり、既に満席っぽかったり、レストランは多いはずなのになぜか入れるところがありません。 最…
モザイク画を見にラベンナへ来ています。 最初に入ったのがサン・ヴィターレ聖堂。殉教者聖ヴィターレに捧げられた聖堂で、6世紀前半に完成しています。ビザンチン美術は東方的な要素を多く含んでいるのが特徴ですが、ここと同じモザイク技法を用いた内部を…
3日目。パドヴァ滞在最後の日です。翌日はひたすら移動日。パドヴァからの日帰り見学候補に調べて行ったのは以下の4都市。 パドヴァからの見学候補( )内はパドヴァからの所要時間 1.ベローナ(0:58) 2.ボローニャ(1:40) 3.ラベンナ(1:30~1…
パドヴァへ戻ってきました。そのままスクロヴェーニ礼拝堂の入場券の引き換えに向かいます。隣接のジョット公園ではクリスマスの催しをしているようでしたが、礼拝堂は見えるもののここからは入れません。 通りに沿ってそのまままっすぐ行くと、入口が見えて…
2時間の駆け足でベローナを回り、ボローニャへ向かいました。パドヴァ拠点で回りたかった街のひとつで、本数は少ないもののベローナからの直通電車で行くことができます。 パドヴァからの見学候補( )内はパドヴァからの所要時間 1.ベローナ(0:58) 2…
パドヴァは3泊の滞在ですが、最終日は移動日なので2日しかありません。この2日をどう過ごそうかずっと迷っていました。 決定事項はスクロヴェーニ礼拝堂の見学でしたが、スクロヴェーニ礼拝堂の見学方法は4通りありました。 1.併設する博物館との共通…
2日目の朝、Hotel Grand'Italiaでの朝食です。 冬の旅行は外へ出るのも寒いので、必ず朝食をつけるようにしています。朝食開始時刻は7時。ぴったりの時間に明かりがつきました。 開始とほぼ同時に入室したのは3組。朝一番は誰もいないことも多いのですが…
17時のサンタルチア駅前はすっかり日没後の灯り。 ヴァポレットの1日券で、パドヴァへの途中駅であるメストレ駅へのバスにも乗ることができました。そこから電車に乗ればちょっとは交通費も安くなったのですが、バス停まで10分近くも荷物を引っ張るのは面倒…
ムラーノ島でランチを終え、ブラーノ島へ向かっています。ブラーノ島はレース編みで有名な島ですが、今はそれよりもカラフルな街並みが人気です。 各棟鮮やかな色で塗り分けられているのは、漁師が霧深い冬でも島と自宅に戻れるように、自分の家を目立つ色で…
ムラーノ島に到着しました。ここはベネチアン・グラスの生産地として有名な島ですが、前回は初ヨーロッパだったのでこんなに簡単にアクセスできるとも思わずパスして残念だったところです。 時刻は12時。両端にはずらりとガラス製品の並ぶ店が連なっています…
ベネチア空港へ到着しました。 ベネチアでは11月に高潮の被害を受けていることが報道されていましたが、12月24日にもまたサンマルコ広場あたりが水没しているというニュースを目にしていました。ちょうど、私がヴァポレットの1日券を購入した翌日です。20EU…
イタリア・クロアチアの旅から帰ってきました。 この日程でよかったのかどうか、なーんとなく自信が持てないまま終わりました。やっぱりスロベニアを旅程に組み入れてポストイナ鍾乳洞に行くほうが、後半のハイライトがあったんじゃないかという悔いが残って…