英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【お取り寄せ】京都河原町「富小路やま岸」のおうち懐石 冬の節

2024年(令和6年)1月14日(土)

 

昨年、京都河原町にあるミシュラン一つ星の名店「富小路 やま岸」のおうち懐石「春の節」を取り寄せて以来「夏の節」「秋の節」と季節ごとに楽しんできました。最後の「冬の節」で一巡りです。

春夏秋冬3ヶ月ごとにメニューが変わり、12月からの「冬の節」。1日5台の限定商品です。一度に食べ切れないので、年末年始の旅行から帰国後に落ち着きを取り戻し、土日在宅できる日に取り寄せました。 OMAKASEからの経由で36,960円+送料800円+OMAKASE手数料390円=38,150円です。残念なことに、ブログにし終えていると勘違いして画像をすべて削除してしまっていたので、相棒が残していた5枚しかありません。

 

さらに残念なことに、このおうち懐石はどうやら終了してしまったようです。4月は繁忙期でも5月になれば販売再開かもと思っていたのですが、2023年11月からあらたに銀座に呑小路やま岸も展開しているので、方向性が変化していったのかもしれません。でもすべての季節を味わえただけよかったことにしましょう。

 

右上から時計回りに

●叩きごぼう 酢蓮根 壬生菜と数の子お浸し ●車海老旨煮 からすみ 鮑やわらか煮 長芋

●出汁巻き玉子 鰆幽庵焼き 紅白なます 水前寺のり ●黒豆つや煮 ゆり根 いくら醤油漬け 蕪甘酢漬け 

毎度ついてくる鯛の昆布締め、そして笹巻菓子もあったような気がします。いつもに比べ少し全体に品数への工夫や華やかさに欠ける気がします。肉料理がなかったのもちょっと寂しい感じかな。撤退は昨今の原材料高騰にもあるかもしれません。

 

鍋はなんだったろう?この後も取り寄せが多かったこともあって、見ても思い出せません。もしや河豚だっただろうか。そして、特筆すべきは堀川牛蒡の巨大さ。柔らかくてとても美味しかったです。

 

炊き込みご飯は蟹。美しい針生姜が見えます。私は筍の姫皮などを千切りするとき、こんなふうに細く細く切るのが大好き。嗚呼、でもこうして毎度感動の嵐だったおうち懐石がなくなってしまったのか。2日間フルで楽しめて鍋は麺を入れたり雑炊にしたり、いい時間だったのにな。

 

狙っているところは他にもあるのだけど、今、相棒がアルコールを飲めないので休止中。禁酒を余儀なくされる前に取り寄せたいくつかは、そのうちご紹介します。

※ 相棒の禁酒はあくまでも服用中の薬の禁忌事項によるもので、期間限定のはず。

 

【大阪】長居の隠れ家イタリアン「Triangolo(トリアンゴロ)」

2023年(令和5年)11月4日(土)

 

所用があり、日帰りで大阪へ飛んだ昨年の話です。三連休の中日ですが空港はなかなかの混雑。

 

ひとりだったので、出発時刻の1時間ほど前に到着してラウンジへ向かいました。

 

大手4社のビールサーバーがありますが、サントリーだけはパーフェクトサントリービールとハイボールを提供しています。

 

朝ご飯にANA FESTAで調達したミックスサンドを食べました。

 

定刻の8時に出発。

 

阪急電車で梅田まで出て、初天神を通り抜けて歩きます。

 

恋人の聖地になってたわ。なんでも今は聖地になっちゃうのね。

 

所用を終えたらランチしたかったのが、地下鉄御堂筋線長居駅近くにあるイタリアン「Triangolo」。食べログの評価はそう高くないけど侮っちゃいけないよ。大阪人は食べログにあまり投稿しないと私は思う。ふつうに美味しいものがごろごろ転がっているので、評価を見てお店を探すという習慣があまりないのではと推測しています。

 

ここ数年、私もひとり〇万円みたいな食事にデビューしているけど、大阪だとランチなら5千円でも高く、2,3千円も出せばじゅうぶんなはずなんだ。その感覚でお店をチョイスしてもたぶん失敗しない。お店に13時を過ぎて電話をすると空きがあったので、急いで向かいました。ラストオーダーは14時。カウンターとテーブル席は4つぐらいあったかな。スタッフは店主とフロア担当はそのお母さまのみ。

 

ランチコースは3つ。パスタコース1,000円・トリアンゴロコース1,900円・プレフェリートコース2,500円。ええ、もちろん2,500円で。

 

パスタは海老のオイルソースかベーコントマトソースから選べ、あとボロネーゼもあったような記憶が残っています。

 

ひとりだからグラスワインしか仕方ないよね。880円からというのは、ランチの価格からするとまぁまぁ高めの設定かなという印象。

 

私はやっぱりスパークリングワインから開始するよ。昼間っからひとりで飲んでいるのはレアケースみたい。

 

前菜の盛り合わせは、自家製のハムだったと思う。2,500円のコースでこんなに美味しいものをふつうに出してもらえるところが嬉しい。ほかの野菜もそれぞれいい味付けをしていたと記憶しています。

 

パスタは、私と前後して入店した5,6人全員が海老のオイルソースを選んでいたみたい。端っこにいた私は一部始終を見学できました。パスタは自宅で使っている5kg入りのBarilla(バリラ)でした。

 

ぷりぷりの海老が贅沢。きのことひよこ豆が案外マッチしてる。

 

メインがまだ来るよね。赤ワインをお願いします。

 

メインの但馬鶏ももローストです。野菜ふたつは変わり種。緑色がシカクマメ。もうひとつ真ん中は何だっただろう。

 

パリッとローストされた皮がとジューシーなもも肉。焼き方が絶品。でも、このお店はラム肉なども出してくれるらしい。いいものが入ったときだけ、というこだわりもおあり。

 

デザートはプリンっぽく見えるけど、なんだったかな。

 

紅茶で終わりです。滞在時間は1時間ほど。

 

クレジットカードは不可なので注意です。ディナータイムにまた行けたらいいけど、梅田からは25分とまぁまぁ離れています。寡黙な店主ですが、居心地は悪くないよ。

 

山形県東置賜郡 後藤酒造店【辯天】

2024年(令和6年)4月11日(木)購入

 

これ以降、日本酒とはご無沙汰しています。というのも、どこかで前にも触れましたが、相棒が服用することになった薬がアルコール禁忌だったため。まぁいいだろうと高を括ってちょっと飲んだら、ひどい副作用で懲りていました。ほぼ1ヶ月禁酒中の相棒。平気で私は飲んでいますが、先日相棒が入院して1週間留守だったときは、さすがにワイン1本しか空きませんでした。私にとっては、飲み仲間がいてこそのお酒です。どうやらアル中ではないっぽい(笑

 

相棒が買ってくる少し前には、いつもの知人から4合瓶が贈られてきていました。このあたりまでは嬉々として飲んでいたんですけどね。まぁ内科的には問題がないので心配ありません。

秋田県横手市 ㈱大納川 大納川天花 特別純米無濾過生原酒辛口炎ラベル

滋賀県高島市 ㈱福井弥平商店 萩乃露 純米にごりしぼりたて生酒

 

大納川のラベルにはメッセージが書かれていました。

 今年の冬は雪も少なく比較的過ごしやすい冬ですね。

 でも、年始から大きな地震があり、大変な被害が出てしまっています。こういう時こそ助け合っていけたらと思います。13年前東北を助けてくれたように・・・

 またみんな笑顔で乾杯できることを信じています。頑張れ石川県!

蔵人 小松 稔

 

 

最後の一本は相棒がおなじみ辯天。10回目の登場です。馴染みのお酒はできるだけ避けているので、1年半ほど空いています。

fuwari-x.hatenablog.com

 
【辯天】特別純米生原酒つや姫100%

  原料米 山形県産米 つや姫100%
  精米歩合 65%
  アルコール度数 17度
  製造年月 2024年4月
 
「すっきりとしてシャープな味わいの生酒です」と書かれていましたが、確かこの方に甘口になっていっていると聞いてきたはずです。海外では甘口の日本酒が好まれるらしく、辛口のお酒でも甘目に仕上げるそうで、それは全国的な傾向なんだそうです。
つや姫のお米と同じラベル、印象的で好印象です。
 
さて。次はいつ日本酒を買うことになるんでしょうか。
 

【長野】上高地から槍ヶ岳への登山口一ノ股谷・二ノ股谷へ

2024年(令和6年)5月11日(土)

 

上高地を散策しませんかというお誘いを受け、槍ヶ岳蝶ヶ岳への登山道の途中まで歩きに行ってきました。前回は、前泊したドーミイン松本の話を書いています。

fuwari-x.hatenablog.com

 

待ち合わせ場所へ向かう松本駅コンコースでふと北アルプス方面を見ると、なんだ、こんなに見えるんだ。反射して見えにくいのですが、JR大糸線沿いからは隠れてしまう北アルプス表銀座ルートが見えるので驚きました。知らなかった。

 

上高地へは、まだブログを始める前の2014年9月に初めて行っています。ここは冬季は閉鎖されているし交通の便も限られていてなかなか行けなかったので、バスへの乗換口となる「新島々」という印象的な松本電鉄の駅名は、長く憧れでした。ただ行った1週間後、御岳山の噴火で多くの犠牲者が出たことは衝撃的でした。私がどこかへ行った直後に、そこでなにかがあるということは、よく経験しています。

8:11 懐かしの上高地バスターミナルに到着です。

 

上高地はまだまだ賑わい前。ゴールデンウィークも終わったので、人出も少ないのかと思っていました。

 

8:16 河童橋を歩く人もたぶん宿泊客がほとんど。私たちもここからスタートです。

 

8:49 明神館に到着。登山用アプリYAMAPを見ると40分かかるルートのはずが、33分。ちょっと早いんじゃ?と思いながら歩いていたので、コースタイムをチェックしながら書き進めています。

 

奥に見えているのは明神岳だったかな。一般登山道のない険しい山のようです。

 

この奥には穂高神社奥宮があるそうです。観光客の散策コースであれば、参拝してから対岸を戻れば2時間ほどのコースでちょうどいいかもしれません。

 

10:21 横尾山荘着。10分ほど休憩しました。トイレはとてもきれいで安心。しかも暖房便座!横尾山荘も常念小屋や燕山荘と同じく創設100年以上の歴史ある山小屋だと聞きました。そして山小屋にしてお風呂が利用できるんだって!!!

 

それにしてもペースが早い。明神館からここまで120分かかるはずが90分で到着しています。確かにめちゃ早くてついて行くの必死でした。そう、ハイスピードでも私は黙ってついて行ってしまうので、登山だと同行者によってバテる可能性大なのです。それが北アルプスの再度縦走に怯む理由。ここは平坦だからいいけどね。

 

横尾大橋を渡って先へ進むと涸沢を経て北穂高岳奥穂高岳への登山口、反対側には蝶ヶ岳への登山口もあります。それらのハードな登山客は夜明けとともに、あるいは夜明け前には出発しているはず。

 

私が進むのは槍ヶ岳への登山道。そして、11:00 初めて槍ヶ岳が拝めるという場所を通過しました。登る山はなかなか見えないのはキツイなぁ。スマホではこれが限界のサイズだけど、槍ヶ岳は本当にどこから見ても三角形です。

 

11:15 一の股谷へ到着しました。ニチリンソウなどが群生して気持ちのいい散策路でしたが、ハイスピードだったので画像を撮る余裕などありません。ちなみに野猿はふつうに登山道に座っていたし、熊の糞らしきものもフレッシュなのが大量に散策路にありました。危ない危ない、すぐそこにいるのね。

 

この画像ではわからないのですが、一の股谷からは前回北アルプスを縦走したときに通過した東天井岳が、谷間にちらりと顔を覗かせていました。

 

一の俣谷は東天井岳を源泉として形成される川で、常念乗越や常念岳からも水を集めて流れています。

 

11:23 少し先まで歩くと次は二の俣谷。このあたりの地質は周りの山を見ても崩れかけの場所が多く、落石注意は伊達の看板ではありません。ちゃんと注意しないと危険。

 

二の俣谷は大天井岳(おてんしょうだけ)を源泉として西岳などからも水を集め、ここで槍ヶ岳から流れる槍沢からの流れと合流します。

 

二の股谷の下流方向です。少し先で一の俣谷と合流し、さらに横尾山荘付近で涸沢などを源泉とする横尾谷と合流して、上高地を流れる梓川となります。源泉を訪ね歩く散策も日帰りではこのあたりで引き返します。

 

12:15 横尾山荘まで戻ってきました。昼食休憩です。4時間も歩けばそれなりに疲れていますが、ほぼ平坦な道だったのと服装のチョイスが良かったので助かりました。上は速乾性のTシャツとユニクロUVカットメッシュパーカー、下はワコールCW-Xのスポーツタイツとモンベルのクリフライトパンツ。スポーツタイツは距離を歩くときにサポートになるので着用。暑いかもしれないと思いましたが気になりませんでした。

 

14:19 上高地バスターミナル着。155分のコースタイムのところを休憩時間を加味せず120分で戻ってきているので、最後までハイスピードで容赦なし。この時間には河童橋付近は外国人観光客も含めツアー客が大挙して押し寄せ、大混雑でした。

 

サクッと松本駅へ戻っています。MIDORI松本で前回から気に入っている黒姫高原ソフトクリームをいただきました。でも、12月に行ったときにはあった飲むヨーグルトは姿を消していました。1年半も買い続けていたからほんと残念。

 

特急あずさで戻ります。そういや、駅で購入したますの寿し(1,600円)を撮りそびれていました。昨年7月以来の購入だけど小さくなってたと思う。昨今の情勢、仕方ないけどね。甲府駅に差し掛かる前にまた富士山が姿を現しました。

 

心なしか積雪量が少ないように感じましたが、どうかな。富士山はやっぱり雪を頂いてこその姿だよね。

 

開運堂の木の葉の精とりんごの天使。ここのお菓子は安曇野穂高ビューホテルで何度か買いましたが、食べたときはたいしたことないのに飽きが来ない素朴さが好きです。

 

相棒が買ってくれていたんが枯本節。去年、鰹節削り器を購入して以来、毎日のように愛用していますが、そのときに購入したのがなまり節という枕崎産のちょっと柔らかめのものだったので、本枯節を使ってみたいと言っていたのです。本枯節と思ってたら、こちらは枯本節。しかもなんで長野で?ま、近々使います。

 

毎度おなじみ野菜の買い出し(笑

うるいってギボウシの若いのなんだって。言われてみれば姿は同じだけど、知らなかった。この直後に相棒が入院したので、ひとりで使い果たすハメに。でもお酒が飲めるようになって戻ってくるので結果オーライ。

 

地味に続いた安曇野界隈の話もこれでほぼお終い。どなたかのお誘いを受けて、果たしてまた登るのか。歩数計によると、この日は4万歩を超えていましたが、これが上りとなると自信がなくなるヘタレっぷりを実感したのでした・・・

 

【長野】共立リゾートだったんだ「ドーミーイン松本」宿泊記

2024年(令和6年)5月10日(金)

 

長野へ行くシリーズ最終版です(とりあえず)。10月末に北アルプスパノラマ銀座を縦走しましたが、今度は上高地から歩いてみませんかというお誘いを受け、混雑を避けたゴールデンウィーク明けに行くことになりました。

仕事を終え特急あずさで松本へ向かいます。相棒が調達してくれたのは鯖寿司と稲荷寿司。


実は相棒は3月頃から服用する薬の加減でアルコールが禁止。私は変わらず飲んでいますが、この日は調子が悪かったのでいつものスパークリングワインはありません。休肝日なんて何年ぶりだろう。

 

竜王駅に差し掛かるころ、富士山が見えました。静岡側から見るほうが多いのですが、甲府あたりで一度姿を現すことは覚えています。どこで見ても何度見てもテンションが上がります。

 

時間も遅いので、松本駅到着後は速やかにホテルへ向かいます。今回はビジネスホテル一択だったので楽しみはありませんが、名前だけで避けていたドーミーインのクチコミ評判が思いの外よかったので、他をキャンセルしてドーミーイン松本を取り直しました。松本駅から徒歩5分ほど。いきなり部屋の画像です。

 

クイーンベッドの部屋です。思ったより広く、居住性も悪くなさそう。ドーミーインはなんとなく毛嫌いしていたのですが、共立リゾートだったのね。どうりで見せ方がうまいわ。

 

例えばマットレスエアウィーヴが使われているという案内が机の上にあります。

 

冷蔵庫もあります。その上は洗面所。バスルームと一体型になっていないところが高評価です。アメニティはなく、タオルとスリッパだけが備えられています。

 

そしてもうひとつ、なによりも気に入ったのがこの内ドア。なんてことないドアですが、ここを閉めると洗面所を使用していても気にならないし、ドアを開けているときに誰かが通っても、廊下から丸見えにならないのもいい。

 

ドア側から見るとこんな感じで明かり取りにもなっているので圧迫感もなく、とてもいい工夫だと思いました。

 

洗面所が外にあるのでトイレとシャワーのみで、狭苦しくないところもいい。

 

大浴場があるので、バスタブなしでシャワーのみ。これも私にはポイントが高いです。あの狭いバスタブならばシャワーしか使わないし、よっぽど使いやすいもの。

 

大浴場は撮れませんでしたが、そこそこ充実していました。カランが6個ぐらいで広くはありませんが、サウナも露天風呂も備えており、ちょうど貸切状態で使えたのでさらに満足度が高かったです。なお、アメニティは部屋にありませんが、クレンジング、化粧水、乳液は大浴場にあります。

 

ドーミーインではその他、無料サービスも充実しています。夜鳴きそばはレビューでも必ず書かれていますが、大浴場でアイスキャンディーサービスや、乳酸菌飲料のサービスがあります。こういうところ、掴みがうまいな。

 

アイスリームはエレベーターを出たところにあるのですが、案外気づかないのか、取っている人は見かけませんでした。

 

チョコバニラモナカカルピスアイスバー。こういうのって子どもたちが小さいころに食べたっきりじゃなかろうか。なんだか懐かしい。

 

21:30からの夜鳴きそばサービスを待って、レストランへ下ります。エレベーターを降りるとそこがレストラン。

 

ウエルカムドリンクのサービス時間は終わっていますが、まだ飲めるようでした。

 

具材はメンマ、白ネギ、青ネギ、青さ海苔だったと思います。半チャンと書いてありましたが、じゅうぶんな量がありました。

 

翌朝の乳酸菌飲料サービスもゲットしています。大浴場のある9階のエレベーターを出てすぐ。ヤクルトではなく日清ヨークピルクル400。初めて聞きます。

 

朝ご飯は6:15から開始です。7時に松本駅で待ち合わせなので急ぎましょう。

 

人が多かったのであまり撮れませんでしたが、目玉は信州そば。温かいものでも冷たいものでもOK。具材は白ネギ、のり、山菜、なめこを自分でトッピングします。

 

その他小鉢は、ひじき煮、蛍烏賊の酢味噌かけ、冷ややっこ、菜の花とさつま揚げの胡麻和え、もずくとろろなど。

 

温かいおかずはエビフライ、唐揚げ、鯖の塩焼き、鶏団子と筍の煮物もありした。鮭の塩焼きは追加されると思ったらこれが最後のひとつ。しまった!

 

食パン、クロワッサンのほか、お味噌汁とちらし寿司もありました。ちらし寿司には鮭とイクラがトッピングされていて、私はこちらをいただきました。

 

信州ポークシチューもいただいたのですが、こちらはレトルト味かも。

 

サラダが充実しているところも嬉しかったです。

 

デザートは、ヨーグルトやフルーツなど。

 

私はこちらからひとつずついただきました。レアストロベリーケーキが良かったかな。まぁ、シャトレーゼレベルだけどちょっといただくのにはちょうどいい感じ。

 

30分足らずで退散。急いで松本駅へ向かいます。相棒とは別行動で、うまくいけば夕方に落ち合う予定で、私が先に出発しました。

www.ikyu.com

ドーミーイン松本1泊朝食付

  8,950円×2名=17,900円

  ポイント利用   -895円

           17,005円

 

おススメです。安曇野まで用事がなければ、ここでじゅうぶんという感想です。

【長野】松本駅近くの手頃なイタリアン「Restoro Cocteau's(リストロ コクトーズ)」

2023年(令和5年)12月16日(土)

 

もうしばらく、長野県シリーズを続けていこうと思います。

地方都市の名レストランを巡るのもいいけれど、地元でふつうに根付いているレストランにもいいお店はあるはず。名高い鰻店は開店時刻に行っても満席で断られるし、お蕎麦じゃ物足りない、そんな日にふらりと入ったレストランが思った以上に満足度が高かったのでご紹介します。

松本駅からメイン通りを西へ徒歩7分、なんとなく雰囲気が良さそうと思って入ったRestoro Cocteau's(リストロ コクトーズ)

 

店内の雰囲気が良さそうだったので、美味しそうな予感がします。

 

土曜日の12時半過ぎ。入店したときはほぼ座席が埋まっている状態でした。12月はストーブも置かれているこちら地方。

 

グラスワインのおススメも書かれており、ラインナップにもこだわりがありそう。

 

一品料理も気になるメニューがありますが、ランチなのでやはりセットメニューがお得でしょう。

 

しかもちょうどパスタが食べたい気分だったので、パスタランチはもってこい。

 

飲み物はランチアルコールの中からスパークリングワイン550円。

 

ランチセットは、パスタにプラスしてこちらの前菜プレートがついてきます。スープはじゃがいものスープだったかと。サラダもたっぷりだし、ランチセットにはピザがなくてこちらについてくるところが面白い。

 

ヤリイカのブッタネスカ(1,870円)

 

トマトソース入りゴルゴンゾーラペンネ(1,650円)と思われるのだけど、トマトソースの気配なし。

 

最後はコーヒーか紅茶。全体にそつなく美味しく、ランチであれば躊躇わず入ってOKのレベル。ディナータイムも肉料理を中心に期待できそうなお店でした。

 

トイレ探訪。位置が面白いの。ワイングラスが並んでいる外は表通り。

 

要はお店に入ってすぐ左側にトイレが位置しているというわけ。ふつう奥にあるだろうトイレがここかぁ~

 

洗面所は通りから除けば見えるけど、トイレはさらに奥なので客席からもまったく気になりません。一段高くなっているところだけは注意。

 

古いながらにきれいに保たれていたので、合格かなと思います。ご紹介って言っておいて、いやナニ?ってことしか書いていませんが、店内を知れるだけでも参考になるお店って特に地方都市ではあるように思います。そういう意味では洗練されていたので安心して訪問してみてくださいませ。

 

毎度の松本駅ビル内にあるMIDORI松本で野菜を買って帰っています。

 

黒姫高原のむヨーグルトも毎度のこと。でも、ずーっと期間限定500円で購入していましたが、先日跡形もなくなっていました。残念。お隣山梨県ほうとうも好物なのでたまにはGET。

 

車中でのお供にご当地ハッピーターン本わさび味。

 

どむろく真澄も購入。

 

安曇野方面行きもここからしばらく空きましたが、5月には上高地を散策してきました。次回はその話を。

 

【長野】初の山小屋泊で北アルプスパノラマ銀座縦走 大人気の山小屋「燕山荘」泊

2023年(令和6年)10月28-29日(土-日)

 

10月21-22日の縦走が適わなかった直後、同じ週末からの北アルプス縦走のお誘いを受け、常念乗越から北アルプスパノラマ銀座と呼ばれる登山者の人気ルートを通って燕山荘に到着しました。前回は、歩くのに精一杯でほとんど記憶にないその縦走を振り返っています。

fuwari-x.hatenablog.com

 

2泊目の燕山荘は全国でも1,2を争う人気の山小屋。1921年(大正10年)開業は常念小屋から遅れることわずか2年。どちらも100年超の歴史を誇っています。ハイシーズンは予約も取りにくいのですが、気軽に登れる北アルプスでありながらおしゃれな山荘といったところも支持されているのでしょう。常念小屋に比べると、激込みといっていいレベル。

 

それでも2人用の空間をひとりで独占できました。下段が私の寝床。いや~ 私、ここに他人と2人は無理です。着替え時の衣擦れの音とか気兼ねしまくりそう。

 

時刻は17:06まで飛びます。スマホの充電が切れてしまい、充電器も厳冬下で放電してしまったようで、100円で利用可の山小屋のコンセントに挿していました。その間、所在なげにしていた外国人登山客に声を掛け、サンルームでビールを奢り、しばし談話。スペイン、バレンシアから来たそうで、地元ピレネー山脈を登った話などを聞きました。

 

17:07 日没時刻が近づいたので外へ出ると、空がピンクに染まっていきます。

 

雲海の向こうに消えていく・・・でもこれ、安曇野方面だったと思うんだよね。燕山荘から東側になっちゃうんだけど、なんでだろ。山の上での方角っていまひとつわかりにくいからね。

 

17時半からは食事時間。山小屋の食事ってハンバーグが定番なのかしら。2夜連続です。煮物などもあってかなり充実度が高く、食事もまた評判だというのも頷ける。

 

ガイドさんにはビールがつくそうで、飲まないからといただきました。山の上で2杯目のビールとはなんとも贅沢。でも、考えたら飲まないわけないよね。気のつかない、気の利かない自分に自己嫌悪。

 

食事の後半からはオーナーの講話とホーンの演奏があります。登山客が捨てる残飯のために烏が稜線上まで来るようになって生態系を脅かしている話、熊や雷鳥の話などで、気軽に登れる山だからこその啓蒙活動をされているのでしょう。

18:30 この日は満月。左下に安曇野方面の街の明かりがわずかに見えています。

 

19:55 消灯時刻の20:30が近づいてきているので、最後にもう一度お月見です。

 

うっすらと積雪があり、凍えるように寒い外。誰もが秒で山小屋に戻っていました。20:30就寝、明朝は5時起床です。燕岳にご来光を拝みに行く人は確か4時半発だったかと思います。

 

翌朝5:18の東の空です。安曇野から松本方面の街の明かりの向こうに、前夜には気づかなかったアレが見えています。そうか!見えるのか!

 

5:26 暁の中のアレにお気づきでしょうか。画像右に見えるソレです。

 

正面に持ってきました。富士山です。夕焼けの方が赤く染まると言いますが、なんのなんの!なんとも美しい光景です。眼下に安曇野の町の明かりも見えています。

 

さすがは富士山。でも、前日に話をしたスペイン人は、たぶん富士山そのものの存在を知りませんでした。朝食時に会ったので、富士山が見えると教えたのですがきょとんとしていたのです。あとで調べて喜んでくれたかな。

 

5:30 ひとまず朝食に戻ります。下山を残すだけですが、2,705m地点から1,454mまでいっきに下るのでしっかり食べます。

 

5:47 再び外。満月のまままだ沈んでいないので、十六夜ではなく十五夜でいいのかな。西側の空に残っています。

 

向こうに見える稜線は裏銀座と呼ばれる登山ルートです。3,000m級は世界的に見ると低山かもしれないけれど、この険しさと美しさに畏怖の念を抱く。

 

裏銀座を縦走していくと槍ヶ岳に到達し、上高地に下山していくのが一般的。表銀座に比べてさらに難易度が高そうなことが一目瞭然です。

 

槍ヶ岳から表銀座を縦走し、大天井岳を抜けていくコースはこちら。「く」の字に稜線を歩いて行く雰囲気がなくわかる画像。ただ実際に歩くまで、いくら説明されてもわからなかったな。

 

前日歩いた稜線を目で追います。正面に大天井岳。歩いたことがあれば大天荘もわずかに目視できるでしょう。

 

手前の稜線から大天井岳へ向かい、そして左に折れて東天井岳、横通岳。麓からはほとんど隠れて見えないルートですが、燕山荘からは確認できます。嗚呼、本当にこの道を私が歩いたのか。

 

5:53 再び曙の中に浮かび上がる富士山を燕山荘の展望台から眺めます。

 

6:01 同じ場所から再び裏銀座の稜線。日没時とはグラデーションが逆で、これもまた美しい。

 

6:10の東の空。日の出時刻が6:08なので、ちょうど顔を出したところです。

 

日の出と富士山の位置関係はこんな感じ。富士山の上に見えるのは月ではなくたぶん、スマホの為せる業、というかバグ。

 

5:54 展望台から燕山荘、そしてその向こうに見えるのが燕岳。テント場には2張(緑と茶色)見えています。

 

1日平均15,000歩を歩く私でも、山は素人。ましてや北アルプスなどという本格的な登山ができるチャンスはもうないでしょう。めぐりあわせに感謝。そしてたった一度のチャンスに美しい光景を見せてもらえたことにも、ただただ感謝。胸がいっぱいの3日間でした。

 

6:13 下山開始です。燕岳への上りルートは三大急登と言われるほどの急登で、それを下っていくのだから気が張ります。

 

6:28 燕山荘側から縦走すれば、槍ヶ岳をずっと眺めながら歩けるはず。とはいえ、私なんかでは足元ばかり見て歩くのに集中するので、小休憩を多用してチラ見することになるのかな。

 

6:40 ほんの少しの差で、山の色が変わってきています。大天井岳にも槍ヶ岳にもお別れ。この週で大天荘の営業が終了するので、表銀座コースの賑わいは次に小屋が開く6月半ば以降となるでしょう。

 

7:02 合戦小屋。営業は9時からなのでまだ開いていません。途中にも休憩場所があるので、急登とはいえレジャー感があるのがこのルート。

 

最後に中房温泉9時発のバスにギリギリ間に合いそうだったので急いだため、画像は車窓からの1枚のみ。2時間弱での下りは大きな岩場が多く、足への負担もなかなかのもの。登りも大変だけれど、ひたすら下るのも飽き飽きで、かといって気を引き締めていないと簡単にこけてしまいそうでした。

 

9:58 穂高駅からの眺めです。雪の片鱗も感じられない穏やかさ。

 

JR大糸線の車窓からわずかに見える稜線を目で追いながら帰宅の途につきます。

 

特急あずさでは3点セット。

 

買って帰るのは毎度の黒姫高原牧場のむヨーグルト。

 

ただ夢中で歩いた、それだけのような気がします。もう一度チャレンジしたいと言えるだけの気力は、半年経った今もまだありません。本当に手強かったです。