2019年(令和元年)11月2日(土)購入
三連休に合わせて購入したもう1本がこちら、富山県のお酒 羽根屋。
ここのお酒は絶対に間違いがないので、いっそどちらも買ってしまえと2本購入。
【羽根屋】特吟 Special Blend
精米歩合 60%
アルコール度数 16度
製造年月 2019年10月
3,666円(税込)
美味しいのは間違いないといえども、やっぱり違う銘柄を探し求めているので、前回は何と2年半も前に購入していました。
今回もラベルにはお酒の紹介が書かれてありました。
40%精米の大吟醸を10%、50%精米の純米大吟醸を30%、それぞれの魅力を引き出し融合させたチャレンジ酒です。芳醇な旨みとキレ、ふくらみのある余韻。羽根屋の特別限定品です。
そして、羽根屋と杜氏の込めた思いも併せて記されていました。
羽根屋の蔵元四代目、杜氏 羽根敬喜。魂をこめて醸すその酒は手間を惜しまず 魂の限りを尽くし一滴一滴に全てを賭ける。芳醇な旨みとキレ、ふくらみのある余韻。「羽根屋」想いを込めた一滴。
同時に購入した羽根屋と宗玄をそれぞれ飲み比べていますが、面白い。
羽根屋は若干あっさりしているのですが、ふたくち目から香りが広がる感じ。
宗玄はしっかりした辛口の飲み口で、食事に合わせるよりも単独のほうが向いているかと思いきや、食事によってどちらもまったく違う表情を見せてくれるんですよね。
で、食材ごとにあっちを飲み、こっちを飲み試していると、酒量が増える・・・
悩ましい今日この頃です。