まだ最後の日のホテルだけ予約を終えていません。
でも、ほぼ決定しました。
1日目 午前 到着 → そのままキューケンホフ公園へ午後 ライデン観光 + 遅めのランチ → デン・ハーグ泊2日目 午前 ゴーダ・チーズ市午後 デルフト・木曜市 → デン・ハーグ泊3日目 荷物を持ってアムステルダムへ → コインロッカーに預けて観光4日目 午前 キヨちゃんに教わった近郊のルーヴェン観光5日目 午前 帰国
こんな、本当に短い短い滞在です。
相棒には、10数時間もかけて飛んで、たった4日?と呆れられています。
もう海外旅行を卒業するだろう理由は、そこにもあるんですよね。
観光のポイントと問題点は以下のとおり。
【1日目】
キューケンホフ公園で、無事コインロッカーに空きがあるかどうかが難関。
遅くとも10時半には到着できると踏んでいるんだけど、どうだろうなぁ。
スキーポール空港で預けていく方が確実ですが、また戻るのも面倒で。
恐らく、キューケンホフ公園で食事をすることはないと思うので、
ライデンまでバスで移動して、ランチがてらチラッと観光の予定です。
宿泊先のデン・ハーグもちょっとは散策できるといいな。
水曜市が出ているようなので、早くに到着できると観光できます。
でも、ライデンのほうがこじんまりとしていて観光しやすそうなので、
どちらを優先するかは現地での状況次第。
日没が21時過ぎなので時間的には余裕ですが、
日の長いときの旅行は、その分だけ疲れも蓄積するんですよね。
【2日目】
ゴーダではチーズを買いたいし、食事もしたい。
でも、デルフトは木曜市もデルフト陶器も気になるし、どう配分するかは未定。
本当はゴーダのチーズ市にこだわらなければ、もっと動きやすかったのだけど、
せっかくなのでやっぱり見に行きます。
「ゴーダ → デルフト」の移動は40分かかりますが、チーズ好きには外せません。
ゴーダもデルフトも小さな町なので、早くに戻れたらデン・ハーグも回れます。
ホテルは食事なしなので、遅めの朝ごはんをゴーダで食べるなら、
夕食をデン・ハーグっていう手もあり。
【3日目】
荷物をホテルに置いてアムステルダムという手もありましたが、
タリスに乗るなら、持って行っておいた方が効率的。
9時間ぐらい観光の時間が取れるので、行きたいところを絞っておけば回れるかな。
キヨちゃんと同じく、アムステルダムにこだわらなければ、
もっと予定を決めやすかっただろうという気がしています。
どこでも運河はあると割り切ればね。
相棒はキンデルダイクへ行っているので、ザーンセスカンスでの風車もなし。
いっそ荷物を置いたら、アルクマールで再びチーズ市もいいかも。
タリスは€2しか違わなかったので、1等を予約しました。
ブリュッセルのホテルには19時半には到着できるでしょう。
うまく食事時間を調節して、せっかくの美食のベルギーでディナーもいいな~
【4日目】
ブリュッセルはグランプラスと小便小僧をとりあえず見学できたらOKです。
本当はブリュージュへ行きたかったけど、相棒がしっかり回っていたので断念。
ゲントは駅から中心部への距離が2kmもあるし、街が大きいのでパス。
ルーヴェンは大学とビールの町なんだそうです。
美味しいものに出会えるといいな~
タリスの出発は遅いので、どちらも回っても割とゆっくりできると思います。
4月6日から5月6日までの1ヶ月間、開催されていることを知りました。
(公式HPより)
グラン・ビガール城の庭園を開放して行われるもので、
300種以上のチューリップをはじめ、
14haの庭園に咲き乱れているのだそうです。
オランダで、キューケンホフ公園が雨だったらどうしようと思っていましたが、
ベルギーでも花の祭典が行われていると知って、ちょっとホッとしました。
他にも花の季節を楽しむ場所は、王宮温室も公開しているし、
ハレの森ではブルーベルと呼ばれる野生のヒヤシンスで、森が青い絨毯でいっぱいになるそうで、
そこを散策するなどいろいろありそうです。
ハレ(Halle)まではブリュッセルからは電車とバスを乗り継ぐので、
時間のない私には難しいかもしれませんが、ブルーの世界に浸ってみたい。
(公式HPより)
迷っているのは、最後のホテル。
徒歩10分のホテルか、バスで7分のホテルか。
結局空港内をウロウロするなら、ぐんと安くなる近郊のホテルの方がいいけど、
やっぱりシャトルバスで移動って、面倒だもんね。
ほんの数時間の滞在だし。
でも、そのほんの数時間が、今回の旅行で一番いいホテルって、なんとなく嫌だ。
それでもとりあえず、ここまで決まりました。