英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【ポーランド】クラクフ空港~「Hotel Europejski」施設編

2018年(平成30年)8月15日(水)

 

ポーランドに行先を決めたのは、ボレスワヴィエツ陶器を知ったこと、そして、ちょうど日程を組めそうな時期に陶器祭が開催されることにありました。なぜか今回は航空券がいつまでも高く、23万円超という価格で迷いましたが、4日間しかない陶器祭と日程が合うようなことは、今後まずないだろうと決行しました。
 
西欧と中欧そして北欧と廻り、今回は東欧の香りのする地へ足を踏み入れました。スウェーデン、ロシア、ドイツ等、様々な国からの侵攻を受け、国自体が分割されて無くなったこともあった、苦難のポーランド。子どものころ、ポーランド厳戒令下での様子をニュースで目にした記憶もあります。
 
暗いイメージだったポーランド。さほど期待していなかったと、情報がとても少なかったので、調べたのは交通機関や、中心部の地図ぐらいのものでした。
 
今回の旅程はざっとこんな感じ。
 
1日目 クラクフ到着                   
    クラクフヴィエリチカ岩塩抗 
2日目 クラクフ観光
    ヴロツワフ ⇔ ボレスワヴィエツ(陶器祭)
4日目 ヴロツワフ観光
5日目 帰国
 
 
さて。フランクフルト経由で、クラクフへ入ります。出発は夜中便でしたが、1時間半後に出てきたのはトルティーヤのみ。いつからこうなったんだろう? 

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オランダに行ったときもそうでしたが、その前はきちんと食事が出ていたような(しかもこれ、まったく美味しくなかったです)
フランクフルトでの乗継時間は3時間ほど。朝の機内食では、白身魚の和食をいただいていましたが、退屈なので1品頼んでシェアして、ビールを休憩しました。 

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このオムレツ、上にのっているのはターキーのベーコン。モッツァレラも入っているはずなんですけど、まったく感じませんでした。残念。

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フランクフルト空港へは何度着ただろうと数えてみたら、行きで8回だったかな?エールフランスJALのマイルが貯まらなくなってからは、シャルル・ドゴールを使わなくなったので、すっかり慣れてしまいました。ま~ 私が乗るクラスが安いからなんだけどね~
 
フランクフルト空港からは、沖止めの飛行機。3列ずつの小さい飛行機だから当然かな。乗客もそう多くはなく、まだまだポーランドはマイナーな国という印象です。

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定刻、クラクフ空港に到着しました。まずは空港でキャッシング。だいたい、いつも2万円を目安に調達します。
 
700PLN≒20,766円 1PLN=29.667円(cf.カード決済レート≒30円)
 
事前に調べたところ、市内へ向かう電車は10:39の電車に乗るのがベストでした。飛行機の到着が10:05とギリギリだったので、スーツケースは機内持ち込みサイズでやってきています。(直前になって家のスーツケースの高さが1cm超とわかって買いに行きました)
 
事前調査によると、手荷物受取所を出てすぐに長いエスカレーターがあって、それが駅への通路らしい。ふむふむ。ある。
 
で、券売機はホームにもあるけど、先に買っておくといいとも書いてあった。ふむふむ。券売機もある。でも、ゾーン制で2種類値段がある・・・う~ん、そんなこと書いてあったかな? (このギモンはあとで的中します)
 
後ろに並んでいる人に聞いてみたら、教えてくれました。中央駅への運賃は正数だった記憶があったので4PLN(120円)の方が正解のはず。(調べてきているんだから確かめればいいのに、焦りは禁物だね~)
 
駅へ向かいます。灰色の地味な雰囲気は、私の持つポーランドのイメージそのものでしたが、建物自体はスタイリッシュでとてもきれいでした。

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駐車場の建物を横目に通り過ぎると駅です。

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こんなにきれいなら、トイレにも行っておこうっと。時間は余裕で、あと15分以上ありました。上から見る限り、電車は単線っぽいですね~ 
 
電車は既に停まっていました。行先は終点まで乗ればヴィエリチカ岩塩抗ですが、食事をするほどもうお腹もすいていないし、荷物を置きにホテルへ行きましょう。

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ホームにも券売機がありましたが、私が使ったのとはちょっと違うみたい。こんなに人が少ないなら、ここで買っても充分間に合いました。 (←と、まだ呑気)

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車内もすごくきれい。

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充電もできるし、wi-fiも繋がりました。

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が、問題はこのあとにやってきました。
 
検札がまわってきました。
きれいな若いお姉さんで、へぇ~ なんて思っていた私にひとこと。 
 
It's wrong.
 
なんと買っていたのは、バスのチケットでした。いつもなら運賃も確認するんですけど、正数だったし気づかなかったんですよね。電車は9PLN(270円)でした。バスも調べていましたが、どっちみち運賃は同じと思い込んでいました。ま、4PLN(120円)のことだから、勉強料ですよね。

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ちなみに、小さい方がバス、大きい方が電車の乗車券です。電車の乗車券は買ってから3時間有効なので、たぶんヴィエリチカ行きを買っておいて中央駅で途中下車しても大丈夫。
 
でも、  空港  ⇒  ヴィエリチカ   12.5PLN
          空港  ⇒  中央駅        9 PLN
     中央駅 ⇒  ヴィエリチカ   3.5PLN
 
と、違いはないので、通しで買うメリットはありません。
 
中央駅到着です。

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中央駅もすごくきれい。

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エレベーターを探してホームを移動すると、近隣の地図もありました。ちょうど緑で囲まれているところが旧市街です。
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駅を出ると、ショッピングセンターに通じていました。でもこの日は祝日でお休みです。

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ホテルは駅からそう遠くないはず。広場を見つけると中央駅の建物が見えましたがこれは旧駅舎で、今は博物館になっているようでした。

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広場ではイタリアフェアーが開催されていました。アンチョビ、安い~!

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買って帰りたかったのですが、最終日荷物を預けられる余裕があるか微妙。ポーランドで買う必要はないと思いつつも、500gのジャム瓶の大きさで60PLN(1,800円)だなんて現地よりも安いかも~!!!
 
ドライトマトもこの迫力ある盛り方!

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ホテルはこの広場から見えました。Hotel Europejski です。Hotels.comから予約して、2泊朝食付き2人で24,596円。クラシカルな3ツ星ホテルです。
 
それにしても、これオイロペスキーって読むようなんですね。Europeだったら日本語ではヨーッロペスキーかと思っていましたが、こういうのって、やっぱり英語ができないから考えることだろうか(恥
 
ホテルはそこに見えるのに、トラムが通っているし、往来の多い車道で渡るのは難しい。 それでも無理矢理渡ってしまいましたが、あとで見てみると、地下道もあったし歩道橋もありました。
 
11:18 チェックインにはまだ早いですが、とりあえず、荷物を置かせてもらうことにしましょう。
 
Hotel Europejski の窓の花はゼラニウムなのですが、枝垂れる種類のようでした。こういうのだと雰囲気良く仕上がるなぁ。

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11時半前にホテルでチェックインしましたが、部屋に通してもらえました。今まで、あとで来るように言われた経験は、そう多くありません。

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ラウンジもクラシカルで、ヨーロッパに来た感じが濃厚な雰囲気のあるホテルです。

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廊下もクラシカル。でも、木造なんでしょうね。床がキシキシ軋みます。
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 部屋に入ります。
 
 入ってすぐ、クローゼットがありました。アンティーク家具は、ここの雰囲気に合っています。

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 ベッドはダブルベッド仕様ですが、マットレスも掛布団も別々。

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部屋は狭かったです。冷蔵庫は右下に見えていますが、そこにポットと水が置いてありました。1本はガス、もう1本がノンガスで、翌日も新しいのが置いてありました。

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バスルームはシャワーブースで、これは使いやすかったです。アメニティは固形石鹸と、シャワーブースにある全身用シャンプーだけでしたが、このシャンプーはなかなか優秀で、髪がまとまりやすかったです。シャワーキャップはありました。 

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この時間はランチを予定していましたが、フランクフルトで食べたので、電車の時間まで1時間ほど旧市街を歩いてみることにしました。中心部の市場広場までは10分ほどと聞いています。