大満足のアドリア海クルーズを終え、SOBEへ戻ります。
道すがらにはこんなかわいいコが店番をしているレストランもあるんです。
かわいがってもらっているのは猫だけじゃないのね。
17時前、まだどこのレストランも食事の時間帯ではありません。
プラツァ通りの日差しの明るい店では、まだまだゆったりくつろいでいる時間。
宿へ戻ると、やっぱり照明は交換されていませんでした。
まだディナーには時間も早いし、うたたねしつつもいつ入ってくるかわからないので、落ち着かないので、下のレストランへ降りることにしました。
インド料理のような名前ですが、ボスニア料理を出します。
肌寒くなってきていたので、店内の席をお願いしました。
でも、出入口から風がピューピュー 寒い~
まずは、ブロッコリーのスープ。
思ったより小さかったので、シェアするのは恥ずかしかった。でもこれが美味しくて、寒かったのもすっかり温まりました。
ラム肉 LAM SKEWER 140HRK(2,350円)
手前はアルミホイルで包み焼きにしたじゃがいもと、きゅうりもみ。
お肉はまったく臭みがなくて柔らかくて、すごく美味しかったです。熱いうちにいただくほうが良さそう。
おにーさんお勧めのTaj Mahal 145HRK(2,450円)
(rolled veal and turky in dough filled with mushrooms and cheese)
これも美味しかった~なかなかのボリュームでした。
ビールとボスニアのグラスワインで終了しましたが、嬉しかったのはお支払いのとき。ホールのおにーさんが、宿泊者なので心ばかりですが10%OFFに。
そして、お土産にこれをといちごのリキュールを渡してくれました。
ぜひぜひ、ドゥブロヴニクへお出かけの際はApartments and Rooms Lejletulへ。
食事を終えて部屋へ戻ると、ちゃーんと交換してくれていました。
ベッドの上には3つ照明がついていましたが、このひとつが点くだけで、部屋は格段に明るくなり、過ごしやすくなりました。
こちらも、めんどくさがらずにお願いすべきですね~
このあと、翌朝のためにパンを買いに出掛けました。
朝、4時45分発の空港バスに乗らなければいけないので、朝ご飯を確保しました。
途中、お土産物屋さんにも寄ってみました。
ここのディスプレイはなかなか良かったです。
ドゥブロヴニクはイチジクやオリーブオイルが多かったです。
このおサルさんもかわいかった~ つい買いたくなりました。
20時ごろのレストラン。あちこちで通りに出されたテーブルの脇を通ります。
まだまだディナーはこれから。たいてい閉店は24時です。
早朝から起きている私たちは、この日もまた喧騒も気にならずに寝入りました。