2024年(令和6年)1月14日(土)
昨年、京都河原町にあるミシュラン一つ星の名店「富小路 やま岸」のおうち懐石「春の節」を取り寄せて以来「夏の節」「秋の節」と季節ごとに楽しんできました。最後の「冬の節」で一巡りです。
春夏秋冬3ヶ月ごとにメニューが変わり、12月からの「冬の節」。1日5台の限定商品です。一度に食べ切れないので、年末年始の旅行から帰国後に落ち着きを取り戻し、土日在宅できる日に取り寄せました。 OMAKASEからの経由で36,960円+送料800円+OMAKASE手数料390円=38,150円です。残念なことに、ブログにし終えていると勘違いして画像をすべて削除してしまっていたので、相棒が残していた5枚しかありません。

さらに残念なことに、このおうち懐石はどうやら終了してしまったようです。4月は繁忙期でも5月になれば販売再開かもと思っていたのですが、2023年11月からあらたに銀座に呑小路やま岸も展開しているので、方向性が変化していったのかもしれません。でもすべての季節を味わえただけよかったことにしましょう。

右上から時計回りに
●叩きごぼう 酢蓮根 壬生菜と数の子お浸し ●車海老旨煮 からすみ 鮑やわらか煮 長芋
●出汁巻き玉子 鰆幽庵焼き 紅白なます 水前寺のり ●黒豆つや煮 ゆり根 いくら醤油漬け 蕪甘酢漬け
毎度ついてくる鯛の昆布締め、そして笹巻菓子もあったような気がします。いつもに比べ少し全体に品数への工夫や華やかさに欠ける気がします。肉料理がなかったのもちょっと寂しい感じかな。撤退は昨今の原材料高騰にもあるかもしれません。

鍋はなんだったろう?この後も取り寄せが多かったこともあって、見ても思い出せません。もしや河豚だっただろうか。そして、特筆すべきは堀川牛蒡の巨大さ。柔らかくてとても美味しかったです。

炊き込みご飯は蟹。美しい針生姜が見えます。私は筍の姫皮などを千切りするとき、こんなふうに細く細く切るのが大好き。嗚呼、でもこうして毎度感動の嵐だったおうち懐石がなくなってしまったのか。2日間フルで楽しめて鍋は麺を入れたり雑炊にしたり、いい時間だったのにな。

狙っているところは他にもあるのだけど、今、相棒がアルコールを飲めないので休止中。禁酒を余儀なくされる前に取り寄せたいくつかは、そのうちご紹介します。
※ 相棒の禁酒はあくまでも服用中の薬の禁忌事項によるもので、期間限定のはず。