2014年(平成26年)12月27-31日(土-水)
ガウディの作品群については、サグラダファミリア教会ぐらいしか知らずに訪れています。でも、どれも奇抜で建てるのに非常に時間がかかるものが多いように思いました。
だってこの曲線。

中も見学しています。外からも見える屋上の謎の物体は、この後もサグラダファミリアで似たようなものを見ます。

中は吹き抜けになっていて、それを取り囲むように部屋が並んでいます。

部屋が四角くないので、造りも独特。

当時の暮らしでしょうか。

カサ・ミラは今も居住している人たちがいるので、公開されているのは一部。

設備が古くなっても、ガウディ建築に住まいたい人たちが集まるのは、きっとかつての同潤会アパートと同じなんだろうな。


年末というのに日差しの強い日でした。外から見えるアイアンの様子がちらりと窺えます。

どれもモダン。彫刻の中に住まうような、そんな建物です。


サグラダファミリア教会は、想像していた建築物とは少し違っていました。

そびえたつ塔のイメージがとても強かったのですが、ガウディは生きとし生けるものを表現していました。
門にとまっているカブトムシ・テントウムシ。

トカゲ(グエル公園といい、好きですね~)

柱は樹を表しているそうです。

ステンドグラスの美しさは圧巻。

逆さ吊りの模型 ふーむ。こういうふうに考えるのか。

塔も上りました。

上から見るとこちらも、塔のてっぺんには果物が乗っているのがわかります。

上のほうまでも人物の彫刻があり、よく見ると看板のようなプレートに文字も書かれていました。高さによって統一されていてSacrifici(犠牲)・Oracio(祈り)・Almoina(施しもの)の3種類が読み取れました。

翌日は、モンセラートへ行きました。駅では案内係の人がいて、切符の買い方を教えてくれます。モンセラートへ上るには、ロープウェーとケーブルカーの二通りがあり、本当は行きと帰りを違う方法にしたかったのですが、割高になるので断念。
交通費嫌いの私。
そういや、スイスでユングフラウヨッホに登る電車は15,000円かかっています。同行者は、私がそんな高い切符を買うなんて珍しい~を連発していました。しかもあまりの寒さで、滞在時間は数10分。
さてさて。モンセラートは岩場に建てられた教会です。ザルツブルクのザンクト・ペーター教会もそうでしたが、ここはもっと高い場所。

最寄りの駅で降りて、あの奇岩の上までこの電車で登って行きます。もっと観光客が多いと思っていましたが、ほんの数人だったので、本当にこの駅で降りるのかと心配になったぐらいでした。やっぱり下調べは万全でないと不安になりますね。

あとで山頂へ行く道からとった教会の全景はこんな感じ。建てた当時はさぞ大変だったことと思います。
のんびりと教会に入って眺めていましたが、ボーっとしている場合ではありませんでした。正面上に黒いマリアさまがいらっしゃるのです。しかも、あと10分でミサが始まるので、それが終わるまで入れなくなります。大慌てで教会横から中に入りましたが、逆行していました。急いで入り直してマリアさまのもとへ。

年末だったから人も少なかったのですが、普段は1時間ほど並ばなければならないとか。

スペインでの食事はどこもおいしかったです。ここはグラシア通りにあるレストラン。昼間っからワイン2本を空けました。娘がいたので、注文も気楽。
でも、昼食を充実させたせいもありますが、せっかくスペインに来たのにバルへは入りませんでした。次回はぜひ入ってみたいものです。

さて、娘と別れてポルトガルへ移動です。
