ここでもじゅうぶん、眺めもいいんだけど、せっかくだから頑張りましょう。
途中ケーブルの駅もあり乗りたいところでしたが、それなら初めから乗りますよね。
ベルゲン、かなり人気の地のようです。
ベートーヴェンのパロディ版みたいな像があると思っていたら、イプセンでした。
イプセンといえば人形の家を連想しますが、ペール・ギュントも代表作のひとつです。ペール・ギュントはグリーグの代表作と思っていたのですが、もとはイプセンの作品に、彼からの依頼によって曲をつけたのがグリーグなんでそうです。
同じノルウェー人同士なのですね。ここでも上演したのでしょうか。
歌劇場を背に振り返ると、駅の方向に公園が伸びています。
そういえば北欧はどこも、工事中のところが多かったです。
で、レストランはやっぱりダメでした。開店時刻は15時ですって(涙
St.Jhon’s教会が魅力的にそびえ立っていますが上がっていく気力もなし。
こうなると探すことにも飽きてきて、とにもかくにもまずはワインを調達しよう。
朝、駅からの帰り道の雰囲気が良かったから、もしいいお店があったら入ろう、なかったら、もうホテルに戻って食べようとということになっちゃいました。
ワインショップはご覧のとおりの品揃え。
でも、最安値でも90NOK(1,200円)以上でした。
たぶん、日本でいう料理酒レベルのはずででしょう?
各国のワインは揃っていましたが、ほんと高かったです。それでも2本購入(笑
朝通った駅からの道も、いまひとつピンと来る店がなくて、ホテルへ戻ることにしてしまいました。たぶん、物価が高すぎるせいで、ハズレかもしれないレストランに積極的に入る気になれなかったんでしょう。
魚市場で見かけたフィッシュケーキが食べたかったので寄ることにして、スーパーでビールと水、その後パンの購入記録があるのですが、このパン、どこで買ったのかも、何を買ったのかも、さっぱり記憶にありません。
是非とも食べてみたかったフィッシュケーキですが、そういえばコペンハーゲンのランチで既に食べていたことも記憶になし。ほんとさっさと旅行記を書き進めないと、記憶力には難だらけです(汗
昼間の最後のレシートの時刻は14:31。
15時には、やっとこさ部屋で軽く食事をしたのだと思います。
そのままバタンキュー。次に起きたのは20時を回ってのことでした。