英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【海外旅行】娘を通して個人手配を覚える!

 
その娘の話。
とてもとてもおとなしい子どもでした。公園へ連れて行くと、私の手をぱっと話して遊具に走っていく長男と比べ、娘はしがみついたまま離れない、そんな子でした。
 
10年ぐらい前、もっと私は熱心に英語の勉強をしていました。
今よりもう少し話せたかと思います。
自治体の英会話教室へ通い、そこのオーストラリア人講師とも仲良くなりました。
よく家に食事をしに来てくれたし、一緒に旅行に出掛けたこともあります。
帰国前には住まいを解約していたので、数日泊まっていきました。
 
そのころ、学生対象のホームステイがあると市の広報に載り、娘はそれに参加したいと言い出しました。当時5年生。募集の最年少の年齢でした。
小学生は、本人の意思確認のために外国人による英語での面接がありました。
話せないのに、行く!と言って、その面接へも出掛けて行きました。
 
当時はインターネットも普及していません。
3週間もの長い長いホームステイでしたが、一度もホームシックにならず、誰よりも元気いっぱいで帰ってきました。
 
その後、高校生になってから、そのオーストラリア人の家へも遊びに行っています。
乗り換え必須のその都市に、ひとりで出掛けて行きました。
そういえば、このとき初めて私は個人手配で航空券を手配しています。
トランジットで迷子になり、つたない英語で聞いて回ったと言っていました。
 
大学生になってからは、アメリカ・カナダへ鉄道旅行をしています。
アメリカの長距離列車アムトラックに乗ってアメリカ大陸を横断し、1ヶ月かけて方々を廻って帰ってきました。
 
この旅行でも、私が航空券とアムトラックの手配をしています。
調べるのが好きな私は、あれこれプランを練りますが、娘は行き当たりばったり。
この旅行中でも、1日早くアムトラックに乗車しています。なぜ乗れたのか?

それを迷っているよりも、娘が2泊3日で乗車しているあいだに、到着地のホステルを探さなければなりません。当時はガラケーだった娘に代わり、シカゴのホステルを調べて予約初めて海外ホテルのネット予約をしたのがこのときでした。
 
この娘の旅行を通して、私も年末年始の旅行は個人手配で行けるのではないかと思い始めました。行きたいところへ行きたいように自分で決めていく・・・
 
初めての個人手配での旅行は、こうして実現に向けて動き出したのです。