2021年(令和3年)4月30(金)-5月1日(土)
コロナ禍での自粛生活もそろそろ疲れてきましたね。
私の場合、この1年で外食は GoTo Travelに付随するものを除けば2度だけです。
1度は相棒の誕生日にお寿司屋さんへ再訪、2度目は前回書いたように2週間前長男が結婚の挨拶で婚約者を連れて来たときに個室を予約したのですが、それ以外になかったと記憶しています。 fuwari-x.hatenablog.com
ここではなくて、いつも行っていた方のお寿司屋さんは、コロナ禍に便乗値上げして(というより、安いコースを打ち切った)、ランチでも最低5千円からになってしまいました。もう気楽にいくお店じゃなくなっちゃったのが残念。それでも盛況そうなので何よりです。
さて。出掛けられないGWも2年目に突入。
今年もまたStay homeで終わるのはあんまりじゃないかと思い、Stay Hotelのプランを立てました。
今回選んだのは、都内でも中心部から外れた早稲田界隈にあるリーガロイヤルホテル東京のおこもりステイプランで、フルボトルのワイン1本とオードブル、そして朝食がついています。
オードブルだけでは夕食には足りないので、仕事を終えてからデパ地下でお弁当を購入し、日本酒とともに持ち込むことにしました。バスで揺られ、ホテル到着です。
リーガロイヤルホテル東京のマークが見えます。
緊急事態宣言下の正面玄関にはドアマンもいません。
翌日からGW迎えるというロビーですが、閑散としています。
すぐ脇にあるフロントにも誰もいなかったので、どこでチェックインするかもわからないほどでした。
チェックインを終えると、そのままその方が部屋まで案内してくれました。
8階のエレベーターホールです。
落ち着いたホテルの廊下を歩き、部屋へ向かいます。
今回のお部屋は38㎡のツイン。
入って左側にクローゼット。
その左右にカウンターがあり、下段にそれぞれセーフティーボックスと冷蔵庫が備え付けられています。
カウンターの上にはサービスのミネラルウォーターが置いてありました。
洗面所の左右にお風呂とトイレがあります。これまでのホテルに比べ部屋の、ちょっと狭い。
アメニティはイギリスのブランドAROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピー アソシエイツ)のシャンプー、コンディショナー、ボディソープのほか、歯ブラシ、ボディタオル、剃刀、コットン、綿棒、シャワーキャップ等。
特にシャンプーはトロっとしていて私の好みでした。
その中にクレンジング、化粧水と乳液のセットが入っていました。ドライヤーはどこもPanasonic製ですね。
洗面台の左側にバスタブ。シャワーヘッドは新しいもののようでしたが、見てのとおりヘッドが上向きなのでこのまま使うと飛び散ります。片手で必ず持って扱うのは面倒。調節がうまくいかないのでちょっと弱りました。
右手に見えるドアはトイレ。
改装されてまだそんなに経っていないようで、光沢のある壁紙がきれいでした。
部屋の広さは、レギュラークラスでは上位の38㎡。この下に25㎡と31㎡があり、あとはジュニアスイートとクラウンスイートになります。
クラシックな家具がリーガロイヤルホテルらしい落ち着きを与えています。
テレビ台の下の引き出しには、前開きワンピース型のパジャマとバスローブが入っています。
庭園側の部屋ではなかったのですが、窓の向こうには緑が見えています。
緑の正体は、GoTo Travel のときに泊まったホテル椿山荘東京の庭園。右手に宿泊棟も見えました。
椿山荘の庭園から肥後細川庭園が続いています。また行きそびれましたけど。真下はホテルの正面玄関あたり。
アルコールは19時半まで部屋での提供のみ。チェックイン時に、すぐに持ってきてもらうように頼みました。
ステイケーションの始まりです。
次回記事はこちら。