英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【イタリア】2日目-1 バーリ空港~スッド・エスト鉄道でアルベロベッロの隣駅ロコロトンドへ

 
ライアンエアー搭乗機を先に書きましたが、チェックインしたあとに話を戻します。
 
身構えていたものの、さっさとチェックインできてしまったライアンエアー。2時間も前に行っているので時間があったので、朝ご飯でも食べようということになりました。
ホテルでもヨーグルトなどを食べてきたのですが、娘はとにかくフライトハイになるので、搭乗前はやたらとおなかをすかせます。
 
まずはGATEを調べてから、お店を物色しましょう。 
ファウミチーノ空港は広いので、油断は禁物です。 

f:id:fuwari-x:20190830204727j:plain

 
あちこちまわっても、たいしたお店はないなぁ・・・
ワインが置いてあるのを見つけたので、通路の真ん中にドンと構えているこちらで食べることにしました。

f:id:fuwari-x:20190830204732j:plain

 

陽気な店員のおにーさん、「朝からワインかい?いいねぇ~」と声をかけてくれます。日本人が朝から飲むというのが、ちょっと意外そう。

 
クリーム入りのコルネとリコッタチーズクリームのクロワッサン 

f:id:fuwari-x:20190830204736j:plain

ハムを挟んだピザは薄いローマ風。温めてくれました。 

f:id:fuwari-x:20190830204741j:plain

ローマ発は8時15分。
バーリへは、定刻の9時20分より少し早く到着しました。 
ここはプーリア州。PUGLIAの文字が見えます。

f:id:fuwari-x:20190830204747j:plain

 

次の地下鉄は9時56分発なので、荷物が出てくるのが遅くてもこれなら大丈夫。

空港で順番にトイレへ行っているあいだに、 プライオリティだった受託荷物は、さっさと出てきました。 

f:id:fuwari-x:20190830204753j:plain

 

それより、空港というのにトイレに便座なし。私たちはこれを「エアートイレ」 (中腰のまま空気椅子状態で使用するので)と呼んでいます(泣 

 
僻地へ向かうので現金がないと不安。キャッシングの必要があります。
空港のATMは出口と反対方向に1機ありました。

f:id:fuwari-x:20190830204800j:plain 

 
200EUR≒27,100円 1EUR=135.502円

出口をでると、すぐに地下鉄の入口。
ちらりと右手に「SHU・・・」とシャトルバスの文字見えます。
ちょっと気になったものの、地下鉄を目指しました。

f:id:fuwari-x:20171230093802j:plain  

 
入口を入ってすぐにエスカレーターがあり券売機が見えました。
使い方に迷っていると、カウンターから案内のお姉さんが、切符ならこちらと声をかけてくれました。f:id:fuwari-x:20190830204806j:plain 
 
地下鉄のホームページはこちらです。
事前に購入できますが、出発時間を確定しなければならないようだったので現地で購入しました。
 
地下鉄はまだ新しいので、こちらでトイレに行っておけばエアーではなかった・・・
地下道をかなり歩きます。  

f:id:fuwari-x:20190830204811j:plain

 

駅へ到着すると待ち時間が15分。バーリ中央駅への所要時間は20分です。

f:id:fuwari-x:20190830204819j:plain

 
もしや、シャトルバスに乗っていれば、もっと早くに着けたんじゃないだろうか?
調査不足が悔やまれます。 
 
同時刻に上下線とも到着しましたが、地下鉄に乗る人はそう多くありません。
もしやみんなシャトルバス?でも、あとで調べると1時間に1本、所要時間約1時間とあったのでホッとしました。 
f:id:fuwari-x:20190830204824j:plain
 
  バーリ中央駅は意外と大きな駅でした。

f:id:fuwari-x:20190830204831j:plain

 
そういえば、スッド・エスト鉄道の駅はどこだろう?
帰りのアップロ・ルカーネ鉄道は飛行機に間に合うか心配で調べましたが、スッド・エスト鉄道のほうはすっかり記憶から抜け落ちています。 
 
中央駅の駅員さんに聞くと、ホームの端にあるということでした。
地下道を端まで歩いて行くと外に出てしまうので、そのひとつ手前の階段を上がると、アルベロベッロ行きのホームでした。

f:id:fuwari-x:20190830204837j:plain

 
確か緑色の機械が券売機のはずですが、なにやら手書きで書いて貼ってある・・・
なんだかわからないので、うしろの駅舎で係りの人から購入しました。

f:id:fuwari-x:20190830204841j:plain 

  
スッド・エスト鉄道のHPはこちら
日祝は電車は運休してバスになるのですがそれも含めて調べられます。
バス停のMAPもちゃーんと載っていますが、それでも不安なのがバスですね。 
 
アルベロベッロへは4.9EUR(670円)ですが、ひとつ向こうのロコロトンドまで買ったので、5.6EUR(770円)でした。

f:id:fuwari-x:20190830204846j:plain

なぜ隣町のロコロトンドへ行くのか?
プーリア州の小さな町を回っている amalfiさん旅行記にかなり憧れました。
ロコロトンド、マルティーナ・フランカ、さらに先のオストゥーニ、それら白い町のキュートな姿にすっかり心を奪われてしまったのです。
 
ただ私の日程には日曜日と祝日が含まれており、その日は電車が運行せずバスでの代替運行で1日5便程度になります。
今回の目的地へのアクセスは次のとおり。
 
バーリ ⇔ アルベロベッロ   (スッド・エスト鉄道)
バーリ ⇔ マテーラ   (アップロ・ルカーネ鉄道)  
  
実はバーリからタクシーを使えば、アルベロベッロへもマテーラへもそれぞれ1時間で行けます。でも、鉄道を利用するとバーリを拠点に移動するしかありません。
しかも、いずれも片道2時間。 
 
アルベロベッロ  ⇒   バーリ  ⇒   マテーラ 
                (2時間)    (2時間)
 
待ち時間を入れると5時間以上かかるでしょう。そこで、アルベロベッロ → マテーラ は所要時間1時間のタクシーを手配しました。
でも、私は公共交通機関を使って旅行するのが好きなので、これ以上タクシー利用はしたくなかったので、ロコロトンドまではスッド・エスト鉄道を利用します。
 
この日は土曜日。翌日は日曜日で代替バスの日になるので、他の町へも行くなら今日しかありません。
いくつかの町をまわりたかったのですが、チェックインしてからでは遅くなるので、ロコロトンドとマルディーナ・フランカを迷ったあと、いかにも美味しい食事にありつけそうな「マンマの町」と呼ばれるロコロトンドへ、スーツケースを持ったまま直接向かうことに決めました。
列車は10時49分発。ロコロトンドまでは2時間あまり。

f:id:fuwari-x:20190830204857j:plain

 

乗客はそう多くありません。日本人はカップル1組を見かけただけです。

f:id:fuwari-x:20190830204903j:plain

 
車で1時間で行ける距離を2時間かけるだけあって、まさに鈍行。
しかも単線なので、いくつかの駅で逆路線と待ち合わせをして行き交っていました。
  
車窓からはブドウ畑やオリーブが多く見られました。
アルベロベッロが近づいてくると、とんがり屋根のトゥルッリが点在しはじめます。
トゥルッリとは、アルベロベッロの象徴となるあの建物です。単数だとトゥルッロ、複数形がトゥルッリです。 
 
13時過ぎ、アルベロベッロの隣駅ロコロトンドに到着しました。