英語も話せないし飛行機も苦手、それでも個人手配で海外旅行

交通費嫌い。飛行機は苦手だけどヨーロッパ大好き。空港ラウンジ目的でSFC修行済み。休暇の取れない勤め人。

【キッチンツール】2023年版買って便利だったもの4選

買ってよかった2023年版をご紹介します。2022年版がご紹介できなかったので、併せてアップします。

 

まず、2021年版でご紹介したキッチンツール5選+番外編は、すべて今も使い倒しています。

1.ジンジャー&ガーリック グレーター 定価1,540円→1,980円(税込)

2.ステンレス製干しかご 定価3,300円(税抜)

3.シトラスジューサー 楽天市場最安値 11,898円→12,430円(税込)

4.大容量ラップ 楽天市場最安値1,380円(税抜)

5.室内物干し タオルハンガー 楽天市場最安値 1,980円(税込)

番外編 充電式ハンディ―クリーナー 楽天市場で4,570円~

fuwari-x.hatenablog.com

 

どれもヘビーユーズです。ただしステンレス製干しかごは、前から持っている折り畳み式の干し網と併用し続けています。大根1本を切り干し大根にするときなどは容量不足なのです。ある程度乾いてからステンレスの方へ移して干しています。

シトラスジューサーは、今年も大活躍中。自家製柚子ぽん酢を作るときは大量の柚子を絞るので、なくてはならないものです。今年は柚子果汁のみを活かす塩ポン酢も作ってみました。

大容量ラップは、7月にキッチニスタの2箱目に突入しました。来年中にはstretch-titeに変更できるかな。年末年始、海外でも探してみます。

 

さて、2022年版便利だったキッチンツールから。

1.フォイルカッター 楽天市場時価773円(税込)

くるっと回してワインのフォイルを切るだけのものなのですが、こんなに便利とは思いませんでした。ワインオープナーで切れば済むことなのだけど、専用のものって優れもの。毎日のことなので便利さをより感じるし、ル・クルーゼを選んだので気分も上がります。

 

2.ワインポアラー 楽天市場時価格608円(税込)

私が購入したのはデキャンティングの効果もあるflowのもの。ハウスワインしか飲まないし味の云々はわかりませんが、なにより液垂れ防止にいい。まろやかになるという言葉を鵜吞みにして使っていますが、そこにこだわらないのであれば弁のように蓋ができるタイプもあるので、飲みかけを置いておくならばそちらでもOK。

 

3.蓋付きふりかけボトル 楽天市場時価格882円(税込)

胡麻入れとして使用しています。大抵、ふりかけは密閉のジッパー付きだと思うのですが、開閉には案外手間取るもの。粉が付着してきれいに閉まらなかったりするのがストレスで購入しました。IWAKIブランドらしく耐熱容器なので、食洗器で洗えるのも魅力です。

 

2023年版キッチンツールはこちらのみ。

4.鰹節削り器 定価8,470~17,600円(刃の種類、木材の素材による) 

今年購入したのは鰹節削り器のみです。相棒が粉になってしまった鰹節が嫌いなのですが、個包装の鰹節だとすぐに粉になってしまって使いづらかったのです。チーズもグレイタ―を購入すれば、塊の入手で粉チーズもシュレッドチーズも買わなくて済むというのと同じ発想。台屋のちょっとスタイリッシュなものを見つけたので、さらに気分上昇です。

 

削り節は少し柔らかめに仕上げられた枕崎の新さつま節をまずは選びました。台屋の削り節器もして調整済みなので、初めてでもきちんと削れます。チーズもグラナパダーノを削ってみたところ、こちらも薄くふわふわ。

 

どちらもパスタにトッピングしましたが、パスタにはグレーターの方が馴染みがいいと思いました。グラタンやサラダにはこっちがいいかな。(器は娘作。割れてしまったのをお仲間が金継ぎしてくれたもの)

 

毎朝グレーターでチーズをおろしているのですが、あらたに鰹節削りの作業も加わりました。決してマメな性格ではないのですが、なぜか苦にならない作業もあり、このふたつもそれです。ほんの少し手間をかけて美味しいものがいただけるならなにより。次の鰹節は本枯節を入手したいと思っています。台は洗ってはいけなくて、ブラシでカスを落とすだけというところも気楽な点かもしれません。