2025年(令和7年)3月
いつもの知人が日本酒を送ってくれました。前回までとは違う酒屋なので、また違ったチョイスです。新潟県からの2本ですが、海にほど近い村上市と米どころ魚沼市の酒造。〆張鶴は何度も飲んだはずですが、購入した記憶がありません。いずれも初の登場です。
いずれも早めに飲むことを推奨しているのだけど、残念ながら相棒は禁酒中。私ひとりでは飲むことになったのはとても残念でした。
新潟県村上市 宮尾酒造㈱ 【〆張鶴】春しぼり 純米吟醸生原酒
新潟県魚沼市 緑川酒造㈱ 【緑川】霞しぼり緑川 生酒
【〆張鶴】
原材料 山田錦100%使用
精米歩合 50%
アルコール度数 17度
製造年月 2025年1月29日
ラベルの文言
本製品はしぼりたての生原酒をそのまま瓶詰めしたもので、製造より1ヶ月位はその特徴であるフレッシュな香味を楽しんで頂けます。冷たくして、またはオンザロックで、なるべくお早めにお召し上がりください。
【緑川】
原材料 北陸一二号100%使用
精米歩合 60%
アルコール度数 16.5度
製造年月 2025年2年
ラベルの文言
霞しぼり緑川は、希少な酒米「北陸一二号」を醸し、春霞のような深い澱(おり)をからめた、しぼりたての生酒です。なお、製造年月の日付より2ヶ月程度は十分にお楽しみいただけますが、特にフレッシュな風味をお好みの場合は1ヶ月をめどにご賞味ください。