2021年(令和3年)7月
ワクチン接種をまずは1回終えたので、1年半ぶりに飛行機に乗りました。もしかして曰くつきかな?というような羅漢寺を急ぎ足で見て、中津市名産の鱧料理を筑紫亭でいただきました。
女将の長話で中津市内の観光はできませんでしたが、駅へ戻ってきました。
17:06発博多行特急ソニックです。今度は小倉で進行方向が変わったとき、スムーズに座席を回しました。もとより、半分以上がここで下車していきます。
福岡空港では1時間半ほど時間がありました。5%offになるANA FESTAでお土産を買い、やっぱりANA LOUNGEへ向かいます。
入って感動!福岡空港だとアルコールが提供されているんですよ。
お腹いっぱいだったので、相棒とビールを半分ずつ分けて飲んだだけですが、緊急事態宣言中の羽田空港とは違う~ 感動~
ラウンジは人もまばら。ANAの赤字も若干縮小したようですが、減便などが功を奏しているだけで、人の動きは少ないんですね。
そろそろ日没。ラウンジから見える空がいい雰囲気です。
便数も多くて予約の取りやすい福岡空港は、コロナ禍においては拠点にお勧めだと思います。
筑紫亭を出たのが16時も過ぎてから。19:45発のフライトでは機内食も不要かと思っていましたが、ランチの分量だったためかそこそこお腹もすき始めていました。
行きの朝食とは違い、帰りの夕食は有名料理店とのコラボメニュー。お得感がありますね。7月は東京都板橋区蓮根にある「よし邑」です。(2021.8.2~9.10改装中)
左の籠が厚焼き玉子、鰈西京焼き、牛肉エリンギ巻き、長芋煮揚げ、チーズ味噌テリーヌ、蛸柔らか煮、海老煮
右は小松菜胡麻和え、とうもろこし豆腐、太刀魚南蛮漬け
メインが、枝豆饅頭と野菜の炊き合わせ
お味噌汁は豆腐とキャベツ。
じゃこ飯もおいしかったです。完食!
行きと同じく、シャンパンと赤ワインをいただきました。機内食の中では、特にチーズ味噌テリーヌがアクセントになっていて気に入りました。ワインにもよく合います。
到着は予定の21:30より早く着き、たっぷり丸1日間の日帰り旅行を終えました。人出は、どこもそこそこ多かったという印象があります。
お土産は、定番の博多通りもん730円
九州つながりで置いてある宮崎の日南どりの炭火焼648円と辛子高菜ミニ388円
九州のラーメン7食入り1,500円
これ、美味しかったです。細麺なのですが、辛麺はちょっと太めでスープの量も少なめの指示。絡みやすい工夫がされていて、あまりラーメンを食べない我が家でも人気でした。
お弁当用に大宰府えどやの梅の実702円。
てんぷらはなんこつチーズ540円と玄海天蓮根432円の2種。
ワクチン接種後とはいえ、こうして出掛けることが感染拡大につながっているのかもしれませんね。でも、オリンピック開催前のちょっとした隙を狙った気晴らし旅行。リフレッシュできました。
終わり。