2016年(平成28年)10月22日(土)
山口から岡山へ2泊3日で中国地方横断の旅をしています。
前回の記事はこちら。
厳島神社へ来ました。17時半まで開いています。
弥山へも行ったので、あとはゆっくり見ることができます。
昇殿初穂料として300円支払って中へ入ります。
ここのところ、何度もテレビで見かけた厳島神社。
訪れたのは遠い昔ですが、ここも何度も見かけるせいで覚えていました。
客神社本殿
火焼前から大鳥居
この鏡の池は潮が引くと現れます。この日は干潮でも144cmだったし、大鳥居の水位を見てもたっぷりの水量です。大鳥居へ歩いて行けるほどの引き潮でなくても、じゅうぶん出現するようです。
横から見るより正面から見るとかなり急です。
多宝塔と左側の千畳閣を見上げる。
これで宮島観光は終わりました。盛り沢山な1日でしたが、割にゆっくり廻れたと思います。
17時を回るとほとんどの店は閉店して、すっかり閑散としています。宮島にに泊まることにしなくて良かったと思いました。
宮島からフェリーで宮島口まで戻ったところで、あなごめし弁当のうえのへ寄りました。人気もすっかりなくなっていましたが、時刻はまだ17時過ぎ。夕食の人出はこれからというところなのでしょう。
牡蠣定食でまだまだ満腹だったので、あなごめし弁当はひとつだけ買いました。大きい方が1,944円です。
お堀に逆さ広島城が映っています。
途中、そごうで酒の肴とお酒を買い、ようやくホテルへ到着しました。
狭いホテルでしたが、浴室とトイレが別々なので使い勝手が良かったです。
歩いている途中、美味しそうなお店がたくさんあったのですが、やはりお腹いっぱいだったので、部屋呑みで終えることにしました。
そごうで買い求めたのは酔心の生原酒。広島東洋カープが優勝した記念に、ラベルは鯉の特別バージョンです。
うえののあなご飯弁当は、あちこちで絶賛されていたので楽しみにしていました。
あなごが香ばしく焼けていて、まさに絶品のあなごめしでした。
賞味期限は当日中ですが、作りたてを詰めているからでしょう。いったん開ければこの季節ならもつと思いましたが、締めたまま放置しているのは蒸気がこもったままになるので、ちょっと危ないかな。
お腹がいっぱいのはずが、半分ことはいえあっというまに平らげてしまいました。機会があれば、ぜひぜひどうぞ。期待を裏切らない逸品だと思います。
次回記事はこちら。