緊急事態宣言解除後、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
まったく巣ごもり生活だった私ですが、ほんの少しだけ行動しています。
まず、英会話。
教育訓練給付コースなので、再開してしまったら行くしかない。
自宅でオンラインなんてこっぱずかしくて無理なので、様子を見ながら再開する予定にしています。だいたい、対面でもわからないのにオンラインで聞き取るスキルなんてない。それができるなら、はじめからオンライン英会話を選んでいましたから。それでもマスク越しなので、難易度は高めだなと思います。
休んで2ヶ月。ほんの少し上達した感覚も振出しに戻っているところが残念です。時間ができたら、もっと詰めて勉強するつもりだったけど、やっぱりできなかったな。
もうひとつ、チェックし始めているところがあります。
こちらは決定したらアップすることにしまが、決まらなかったら・・・後日譚として残すことにしようかな。
ところで、体重が3kgが増えたことは前にもアップしています。
禁酒しても体重が減らないなら、なんの楽しみがあると言うんだろう(号泣
このまま夏を迎えて薄着になれる状態ではありません。
なんとかせねば!
思い出したのが、10年以上前にチャレンジしたバナナダイエット。
当時の記憶を辿ると、朝食はバナナのみというものだったと思います。
面白いようにするする落ち始めると嬉しくなって余分なものを食べなくなり、数ヶ月かけて5kg以上減りました。
その半面、加齢によるお肌のハリのなさから来るのでしょう、ほうれい線が目立ち、しわっぽい顔になってしまったことを覚えています。
そう。歳をとって痩せるのには注意が必要なのよ。
それでも月に1kgの牛歩戦術もまたまどろっこしい。
いや待てよ、そもそもなにをしても減っていないじゃないか。
バナナだけで我慢できるならバナナダイエットでもよし、結果が出せるようにもうひと頑張りしてみよう。
バナナだけなんて結局過食を生みそうだから、今回はパス。
選んだのは、当時バナナダイエットと並行して始めた体重を計るだけダイエット。
確か1日3回体重計に乗っていたと思います。
計るタイミングは、
① 朝起きてすぐ
② 帰宅後すぐ
③ 寝る前
チェックすべき点はいくつかあります。
②が一番体重が少ないので、これを目安にして頑張ります。
③は食後3時間以上空けて計ること。2時間しか空けられない日もありますが、私の場合は食後の甘いものをセーブする目安となります。
その結果、③と比べて①でどれぐらい体重が減っているかが大事な点です。
つまり、
①は、前日食べ過ぎた量がわかる目安となります。
体重記録に使っている無料アプリはふたつ。
● タニタの健康管理アプリ ヘルスプラネット
これは、タニタの体重計を持っていると連動して便利なようですね。
私の場合、選んだのは以下の理由です。
メリット 1日何度でも体重入力ができる
家にある体重計に表示される体脂肪率と内臓脂肪レベルも入力できる
デメリット 3度も計るとグラフを見ても増減がわかりにくい(苦笑
体重と体脂肪と同じグラフに表示されないので関連がわからない
なぜか人気がなくて、インストール者数が少ない
● 体重管理SmartRecord
こちらは、iphoneにしか対応していないようですが、シンプルで使いやすいです。
メリット 1日2回しか計れないが、その分グラフを見て増減がわかりやすい
入れた項目(体重・体脂肪)が同じグラフ上に表示される
人気アプリで、インストール者数が多い
デメリット 1日3回計ることができない
どちらかに絞ればいいというものの、夕食の食べ過ぎを抑制するためにも3度計りたい、でもグラフはシンプルに見たいという理由から、今のところふたつとも入力しています。
さてさて、経過はどうでしょう。
計り始めてまだ1週間ですが、効果が出てきています。
①~③を時間帯別に見てみると、4日目ごろから減り始め、なんとなくこのままいくと1kg減が見えてきているかな?という感じ。
夕食後は、今でも甘いものを食べたりしていますが、それはほんの一口にして、食べ過ぎる前にプレーンヨーグルトやナッツ、ドライフルーツに切り替え、少量ずつ食べることでストップをかけやすくしています。
また、やめられない、止まらない となった日は、やはり翌朝にしっかりオンされてしまっているので、ストップするのも徐々に早くなっています。
それ以外に間食の習慣はないので、たぶん、夕食後のチョイ食べが私の太っている原因なのでしょう。
あとは、習慣にしているヨガとNike Training Clubでなんとかなるはずだ!(笑
最後に。6月3日の感染者数です。4月末から倍増していますね。ロシアとブラジルが急増していますが、とりわけ対策なしのブラジルがいつ、どう落ち着くのか気になります。
皆さまも、気を抜かずお過ごしくださいませ~